【2006年2月25日(土)】 エメ・ル・シャットリー@大分市
スイーツ各種 その4
最後はやっぱりスイーツでしょう、っとエメ・ル・シャットリー@大分市へ。
本での紹介記事や、ネット上でも評判が良かったので訪問してみることに。大分県庁からやや近く、城址公園の裏通りにあるお店。お店は昨年8月に移転して新しくなったらしく、とても綺麗な造り。駐車場も広めで立ち寄りやすい。
2006年02月
【2006年02月25日(土)】 キッチン丸山@大分市
とり天セット その3
大分市内に戻り、元祖「とり天」の老舗洋食店・キッチン丸山@大分市へ。
「とり天」といえばココが紹介されることが多い創業40年のお店。場所は大分駅を東へ1キロくらい進んだ住宅街の中。偶然での訪問はありえない立地だ。ちなみに直ぐ近くに一平ラーメンがある。
お昼休憩間近にも拘わらず店前駐車場は満車の盛況ぶり。時間が無いのでえいっ!と近くのコインパーキングに停めた。
【2006年2月25日(土)】 柞原(ゆすはら)八幡宮@大分市
狛犬探訪 その2
柞原(ゆすはら)八幡宮・狛犬探訪の続き。
南大門を抜け、上へと歩く。暫く進み、振り返ると人気のない実に静寂な空間が広がる。音といえば時折野鳥が飛び立つ音が聞こえるくらい。
ふと自分がココに居ることがとても不思議な感覚に襲われる。ワン子しぇんしぇいと知り合わなかったら訪問することはまず無かっただろうなぁ。。その気になれば身近にこんな世界があるんだわ。
狛犬探訪 その1
せっかく大分市まで来たので狛犬探訪。
豊後国の「一の宮」とガイド本にて紹介されていた柞原(ゆすはら)八幡宮。同じく西寒田(ささむた)神社も豊後国の「一の宮」らしい。ワン子しぇんしぇいの狛犬サイトにて「一の宮」として西寒田神社が紹介されていたので、未掲載であったもう一方の「一の宮」を訪問してみることに。
大分市の外れ、別府市や由布市挾間町との境にあるかなり奥まった山間の立地。平安時代からの古い八幡宮だそうだ。因みに以前大分市に三年程住んでいたが、その存在を全く知らなかった。
街場の鳥居を潜り坂道を車で上っていく。住宅地が続きゴルフ場を過ぎて山間を暫く進むと柞原八幡宮が現れた。
先ず向かって右側の巨木が目に留まる。案内図を見るとなかなか広いようだ。
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本日は早朝から仕事絡みで大分市へ。
所用は直ぐに片づき、午前中の歓楽街・都町にある三宝龍に向かう。
日・祝定休なので、今までなかなか食べる機会がなかったのだ。
夜中の賑わいとは異なり午前中はガラ〜ンとした飲食・風俗街。
ピカソ会館の斜め前に三宝龍がある。
店先で開店を待っていると、
ブースカさんより「一竜軒@唐津へ爆進中」との迷惑メールを頂く。
関係者の皆さんは今日も九州の何処かで何かに向かって頑張ってるんだろうなー
開店直後に入店すると、御主人が懸命にネギを刻んでいた。
カウンターに座るもコチラに全く気付いてないみたい。
暫くしてから驚かれるように気付き、謝られながら「三宝ラーメン」を注文する。
「すいませーん、大盛りにしときました^^」と御主人が笑顔でラーメンを差し出す。
連食する予定だったので一瞬 え!っとは思ったが、
「ありがとうございまーす♪」とにこやかに御主人の配慮を有り難く頂く。
三宝ラーメンは完全にオリジナル麺料理。
「ラーメン」という括りより別の「食べ物」といった印象。
甘味のある茶褐色のスープ。
味噌のような変わった香りとあまみあるクセ味。
牛肉、玉葱、キャベツ、そして刻まれた青ネギを生玉子で絡めた独特のもの。
細麺は大盛りで、びっしり器に詰まっている感じ。
後で御主人からネギも大盛りにしといたから^^と言われてそのボリュームに納得。
ラーメンの味もさることながら、心遣いがなんとも嬉しかった。
因みにラーメン本の紹介に寄ると
「山香の湧き水を使用して豚骨のみでスープを取っており、なんと自家製麺」
との記載あり。
大分にもオモシロイラーメンがまだまだあるなぁ〜♪
三宝龍【壠】(さんぽうりゅう) 大分市都町1-3-10♪
【2006年2月18日(土)】 Cafe de BLUE(カフェ・ド・ブルー)@鳥栖市 パフェ
もち月@南区若久で食べた後、
一行はコイタさん希望のお店・萬○らーめん龍九@博多駅南へ。
あの有名人気店・一九ラーメン@老司店がスープを供給している格安店だ。
ココはコイタさんのみが食べ、私達は車内で待つことに。
暫くすると満面の笑みで出て来て、
「やっぱ九州のトンコツラーメンはダシが濃く、臭う♪臭う♪」と喜んでいた。
ガンジーの前にスイーツ店に立ち寄ることを提案^^
都市高速と高速を乗り継ぎ、一行は鳥栖へと移動。
狙いはフルーツパフェの行列人気店・Cafe de BLUE(カフェ・ド・ブルー)@鳥栖。
店内にも多くの待ち客が並ぶ人気店で、8割以上が女性客である。
店内は結構広く、メニュー表といいファミレスを思わせる造り。
まぁー 手渡された掲載パフェ・メニューの多さにたじろぐ
スポットメニューの季節のフルーツパフェだけでも9種で、
レギュラーメニューは100種を超えてるんですわ!
見開きで9ページに渡り「なんたらパフェ」がビッシリ・・・
ここまで多いと選びようがなく、皆様戦意喪失気味。
ま、てん子さんだけは粘り強く最後までセレクトに迷ってたけどね^^
結局季節のフルーツパフェ中心にセレクトされてゆく。
食べる前からもぉ〜腹一杯のコイタさん^^
選ぶだけでも10分、パフェ登場までの待ち時間は20分くらいかな。
先ずはてん子さんのブルーベリーココナッツイチゴのパフェ登場。750円也。
ストロベリーとブルーベリーの合わさった、「ベリー・ベリーフェア」らしいパフェだ。
感想はコチラのてん子さんブログにて。
続いて私がオーダーしたストロベリー&バニラのジャンボパフェ。850円也。
高さのあるパフェ。メニュー表では細そうに見えていたのだが、実物はデカイ。
上部にアイスクリームが気前よく盛られており、これだけで満足できる感じ。
フルーツの量は多く、四層構造の贅沢パフェ。
これが食べても食べてもなかなか減らないんですわ。。
皆さんの食べっぷりに触発されて、なんとか完食。
記憶に残るパフェとなった。
コイタさんのオーダーしたパフェ。
satoyanさんがオーダーしたストロベリートライフルパフェ。700円也。
感想はコチラのsatayanさんのプログにて。
Cafe de BLUE(カフェ・ド・ブルー、喫茶ぶるー)佐賀県鳥栖市宿町716-1
ストロベリー&バニラのジャンボパフェ 850円
【2006年2月22日(水)】 一風堂@大名本店 麺王 四季のラーメンイベント その2
その1の続き。
ほぼ最終客に近い状態で入店。
大事なイベントで必ず見かけるスタッフの方々に声を掛けられ席に着く。
さぁーいよいよですわ♪
丁度先客に食べ方の説明されており、私も聞く。
ラーメンが出てくる前に醤油をゼラチンで加工したものが別器で出され、
中盤から投入して味の変化を楽しんでくださいとのこと。
(クリックで画像拡大)
気持ち黄み(茶わん蒸し添え)を帯びた白濁スープ。
顆粒が浮遊しており、カニ、茶碗蒸し、チャーシュー、ネギが認識できる。
スープを口に含むとほわぁ〜んと親しみやすい旨みとあまみが押し寄せる。
実にやわらかな味だ。
複数のダシの旨みが上手に重ねられ、輪郭をぼかした調和の取れたもの。
鶏白湯のあまみにカニの旨みと香りがクン!っと舞い上がってくる感じ。
スープにはやわらかい粒(おもゆ)とシャキっとした固形物の食感がある。
麺は素朴感あるややごわっとした風味ある中麺。
スープを飲む度に舌が奥の方に新たなうまみを発見し、
うわぁ〜アノ時の味だぞ!と何度も感心する。
3分の2くらい食べたところで醤油「ヌーベ」を投入。
醤油の風味が一気に広がり味の変化を楽しむ。引き締まった味へと変貌。
今まで何度もラーメンイベントで食べてきた創作ラーメンを踏まえた一杯との印象。
インパクト重視ではない、また食べたくなる実にやわらかな一杯だった♪
【タラバガニと茶碗蒸し】
【チャーシューとマグロチャーシュー】
【特製麺】
食後、有り難いことに河原さんが隣の席に着かれ、少しお話し。
笑顔で今回の複数ダシの説明をしてくれた。
私は直接感想を述べさせて頂き、改めて麺王のお祝いを^^
一風堂@大名本店 福岡市中央区大名1-13-14 麺王 四季のラーメン♪♪
【一風堂のサイトより 今回の四季のラーメン情報】
茶碗蒸しとラーメンの融合。
日本ラーメン界の頂点を決める「麺王」の最終選考では、三つの高級食材「メバチマグロ」「タラバガニ」「黒豚」を使うという条件が出されました。
黒豚以外、通常ラーメンには馴染みのない、これらの食材をどう生かすか。河原が、今回の目玉として勝負を賭けたのは「茶わん蒸し」でした。
五穀米のおもゆと鶏の白湯をブレンドしたとろみのあるスープ、福岡県産小麦だけを使った特製麺。仕上げに乗せられた和風仕立てのタラバガニの茶わん蒸しをくずしながら食べ進むと、味わったことのない食感と和の風味への味の変化が楽しめます。
メバチマグロはわさび醤油に漬け込んで低温調理し、マグロチャーシューに仕上げてトッピング。
さらに、醤油を泡状に固めた「ヌーベ」を添え、味にアクセントを加えました。
とのこと。
「風のつぶやき」
【2006年2月22日(水)】 一風堂@大名本店 麺王 四季のラーメンイベント その1
本日は午前11時より一風堂@大名本店にて麺王 四季のラーメンイベント開催。
行きたい!参加したい!なんとしても食べたい!!
が、こんな日に限ってどうにも仕事の都合がつかない。
かなり交渉してもダメ。開店1時間半前からの並び予定は吹き飛び、
間に合うかどうかの戦いとなる。
正午前になんとか開放され、高速に飛び乗る。
びゅんびゅん進み都市高からイベント会場へと急ぐ。
今日は時折雨が落ちる生憎の天気。昼間なのに薄暗め。
近場の駐車場に停め大名本店へと速歩き。
西通りからお店へ向かうと、道両脇に非日常的な長蛇の行列が発生していた^^
恐る恐る最後尾に近付くと、スタッフの方よりあと4人なんですとのコト(驚)
ふぅぅぅ〜助かった。。
こりゃ1時間待ちかな。
並んでいると兎に角周りから関係者の名前が飛び交う。
多かれ少なかれ何らかの関係ある方々がわんさか集結した感じ。
イベントの際によくお会いするスタッフの方々から声を掛けられ
次第に一風堂イベントらしくなってきた。
店側にも長蛇の行列。
40分程並んだところで、ぞくぞくと河原さんと親しい関東の店主の方々が帰ってきた。
多分開店直後に食べていたのだろう。
見たところちばき屋の千葉さん、くじら軒の田村さん、大文字の中村さん夫妻等々だ。
一風堂の精鋭スタッフがしっかりフォローしているのも流石。
千葉さんがコチラに気付いてくれたのでお久しぶりですと会釈をする^^
店前へと列が近付いたところで前に並んでいた方から
「オノです。以前食べにいらしてお話しましたよね」と突然声を掛けられる。
あ゛っ 「麺や おの@舞鶴」のオーナーさんだぁ^^
お久しぶりですとお話し。スタッフの方々と一緒に並んでいたようだ。
その後、河原さんも出てこられ久しぶりに御挨拶。
満面の笑顔で握手。お祝いの言葉を掛けさせてもらう。
さぁーいよいよ入店ですわ♪
詳しくはその2にて。
食後、有り難いことに河原さんが隣の席に着かれ、少しお話し。
笑顔で今回の複数ダシの説明をしてくれた。
私は直接感想を述べさせて頂き、改めて麺王のお祝いを^^
一風堂@大名本店 福岡市中央区大名1-13-14 麺王 四季のラーメン♪♪
【2006年2月18日(土)】 もち月@福岡市・南区若久 ラーメン
うどん平@博多区で食べた後、予定通りsatoyanさんと自宅前にて合流。
一緒に福岡空港へコイタさんを迎えに向かう。
話しているとsatoyanさんも早朝からちゃっかり自転車で糸島を攻めていたらしい(凄)
道中、寝起きのべあさんから参加するぅー との電話が入る^^
コイタさんが予定より早く到着したので空港内での派手なお出迎えは出来ず、
車へ直接合流となった。程なく空港に到着していたてん子さんさんと合流。
さぁ〜コイタさんセレクトによる「九州ラーメン食べ歩き」スタートですわ
希望は濃厚トンコツスープだったのでコイタさんと言えばアノお店でしょう!
とお店へ向かうも・・・
ならばともう一軒気になる濃厚スープのお店が・・・と仰るので
もち月@南区のことですよねぇーっと向かうことに。
因みにこの時点で予定が大幅に狂い、
黒門@遠賀は間に合わない(久留米に帰ってこれない)ことが確定した。(残念)
南区若久にあるもち月。なんか最近接待店になっているゾォ!
御主人に挨拶してカウンターに座る。
すると「今日は昼間混雑したのでライトなんですよ」とのこと。
実はてん子さんは脂が苦手なので結果オーライなのである^^
確かにいつもに比べればライトなのだろうが、他店と比べれば十分濃厚な出来^^
タレの主張が強いが、しっかり随の味がする。
ぶくぶくと泡立つ迫力スープにニンマリ。
麺はやや硬めの細麺。
因みにsatoyanさんはスープまで完食(お見事!)
口に合うか心配していたてん子さんもほぼ完食しており安堵。
御主人はコイタさんのHNを御存知だったようでワイワイ話す^^
いつもディープなお話、ありがとうございます♪
麺家 もち月(もちづき) 福岡市南区若久3-1-18 ラーメン♪
前回訪問日
2006_02_04 ラーメン
2005_12_25 ラーメン
続いて日曜定休のお店・うどん平@博多区へ!
土曜福岡市に居るどーしても食べたくなるお店。
コイタさんと合流する前なんだけど我慢できなかった^^
店内は8割方埋まったくらいで運良く席に着ける。
人気メニューである「えびごぼううどん」を注文。
今日のうどんはむちむちした粘り腰弾力で、かなり旨い。
表面に軽く粘りが残る感じで、噛み込むとぐにぃ・むちぃの粘りあるコシ。
初めて讃岐の長田in香の香を想わせる仕上がりに感じた。
ダシも華のあるとても親しみやすい味。
海老も大きめで甘く美味しい。パリっとした食感とあまさを楽しむ。
この海老に関してはあの葉隠うどん@博多区より大きさ・質が上回る。
今日は抜群の出来ですわ♪
「えび・ごぼう」にすると油が多くなってしまうのだけれど誘惑に負けちゃうんだなー
食後、てん子さんから電話をもらい空港での待ち合わせを確認。
さぁーいよいよsatoyanさんと合流してコイタさんとの食べ歩きスタートですわ

その1 非公開

その2 てん子さんのブログ もち月@南区・若久
その3 コイタさんのみ 萬○らーめん龍九@博多駅南
その4 てん子さんのブログ カフェ ド ブルー@佐賀県・鳥栖市
その5 後日詳しく
その6 後日詳しく
うどん平(たいら) 福岡市博多区博多駅前3-17-10 えびごぼううどん450円♪
前回訪問日 2005_05_12 2002_11_26
【2006年2月18日(土)】 お宝や@福岡市・博多区 ちゃんぽん
本日は早めに福岡市へ。
コイタさんと合流する前に福岡県庁前にある「ちゃんぽん」のお店・お宝やへ。
独特のぷにゅんとした弾力ある自家製麺で人気。
日曜定休の為、私は立ち寄るのが難しいお店なんですわ。
福岡ローカル番組である探検九州にて紹介された直後だけに混雑が予想されたが、
運良く席に着けた。
普通の「ちゃんぽん」を注文。
見た目はシンプル。が、真っ白なスープに浸かった麺を掬い上げると一変する。
ぷにゅんとした弾力ある太目の自家製麺は独特。
スープ自体はインパクトがない分飽きにくく、頻繁に食べられそうな味。
注文して待っている間に店内行列が出来始め、
食べ終わる頃には店外にも行列が。危ない危ない
丁度お店を出たところで携帯電話が鳴る。J子さんからだ^^
大川市に向かっており、七九軒@大川市を訪問する予定らしい。
久留米合流がやや早まりそうだと打ち合わせる。
お宝や(おたからや) 福岡市博多区千代4-29-51 ちゃんぽん♪
本日は筑波よりコイタさんが帰福予定。
到着予定は午後1時半とのこと。
事前にコイタさんと携帯でやりとりし、福岡空港にて出迎えることに。
具体的に決まっていたのは夕方ガンジー@久留米にてカリーナイトを楽しむコトだけ^^
その前にコイタさんが食べたいラーメンを食べ歩きましょー ということになった。
帰福2日前よりコイタさんのTOPページに「ガンジー オフ会開催」を告知。
ガンジー オフ会開催
2月18日 午後6時から久留米のインドレストラン
ガンジーでオフ会をします。 参加ご希望の方は
予約も連絡もいりませんのでふらっとおいで下さい。
直前でスイマセン ^^
私は早めに福岡市へ。
先ずは福岡県庁前のお宝やの「ちゃんぽん」を食べる。日曜定休の為、私には立ち寄るのが難しいお店である。独特のぷにゅんとした弾力ある自家製麺が人気。地元密着ローカル番組である探検九州にて紹介された直後だけに混雑が気になっていたが、運良く席に着けた。注文して待っている間に店内行列が出来始め、食べ終わる頃には店外にも行列が。危ない危ない。
その後日曜定休の人気店・うどん平@博多区にて「えびごぼううどん」を食べる。コチラも運良く待つことナシに食べられた。今日のうどんはむちむちした粘り腰弾力で、かなり旨い。ダシも華のある親しみやすい味。海老も大きめで甘く美味しい。今日は抜群の出来ですわ♪
satoyanさんと自宅前で合流し、一緒に福岡空港へ!
濃密な一日が始まる^^
後日詳しく^^
「名水ちゃんぽん」という店頭看板に惹かれて入店。
ゆうき屋という食事店のようだ。
この地方は「水」をウリにしている印象
メニューの筆頭に「名水ちゃんぽん」とあるも、他は殆ど定食メニュー^^
「名水ちゃんぽん」を注文。
野菜多めの家庭風ちゃんぽん。
やはり定食が人気があり、私以降の客は次々に定食を注文していった。
手作り感があるようで常連客を掴んでいるみたいだ。
ゆうき家 福岡県うきは市 名水チャンポン 600円
所用でうきは市方面へ。
未食のお店があるのだが、ここまで来ると天水のやさしいうどんが食べたくなる。
まだ開いていたので立ち寄ることに^^
お店は簡易なフレハブ造り。
安くて旨いうどんで結構人気店なのだ。
未食の「やまかけうどん」を注文。
細めの麺で、噛み込むとむにゅんむにゅんのやわらか弾力。
にゅーんと軽い伸びもあるなんともやさしいうどんである。
派手さのないうどんに癒される。
ダシは程良いもの。
因みに表の看板には「自家製熟成麺」と大きく掲げられている。
うどんの天水 福岡県うきは市浮羽町山北54-3 やまかけうどん 380円♪
前回訪問日
2005_12_04 えび天うどん
2005_06_23 ごぼ天うどん
2003_05_31 ごぼ天うどん
nsan