【2006年1月9日(月祝)】 豊山荘@別府・鉄輪温泉
つるつる硫黄泉
ふらり@別府で創作醤油ラーメンを食べた後、鉄輪温泉街上部に位置する豊山荘@鉄輪温泉へ。
斉藤雅樹さん著書の温泉本『大分の極上名湯』で「超名湯」と紹介されている湯である。紹介文に寄ると、絶品のつるつる湯で弱アルカリの硫黄泉なんだそうだ。期待が高まる。
豊山荘は鉄輪温泉街から海地獄や坊主地獄を通り過ぎた国道500号線沿いにある。
家族風呂(1300円)は既に一杯で、大浴場(300円)へ。
先客は1名。
湯は熱め。なんとか入れる温度だ。透明感があり、ほんのり青白め。温泉に浸かり肌を触ると、ツルリとした感覚がある。紹介されていたくらいのツルツル感まではない印象かな^^ 硫黄の香りがしっかりして尚かつツルリとしているのだから、なるほど貴重な湯である。
湯温が熱過ぎたのか、先客は早々に退散して大浴場を貸切状態。何度も休憩しながら湯を楽しんだ。湯口に温泉成分であろう白い結晶が付着しているのを確認。コップで流れ出る湯を飲んでみた。むわんと硫黄の味がしっかりする熱い湯だった。
豊山荘@鉄輪温泉 大分県別府市小倉4 入湯料・大浴場 300円
その辺ぷらーっとしてみたいなー。