【2005年1月29日(日)】 蕎麦打ち会 ケパサさんのそば打ち その2
蕎麦打ち

藤本さん(芭蕉庵の御主人)のサポートを受け、マンツーマンによる贅沢な蕎麦打ちが始まる。先ずはケパサさんそば打ち開始!

芭蕉庵の御主人が先に打ったのは「福井県坂井郡丸岡町産」の十割蕎麦。私達が打つのは北海道産の蕎麦粉で、二八蕎麦。芭蕉庵の店舗で行う蕎麦打ち会では特別な十割蕎麦を打つが、施設を利用した大人数で行う会ではつなぎを使用した二八蕎麦を打つようだ。

「水回し」開始。水回しすると物凄い蕎麦の香りがぶわ〜〜んと立ちのぼり、つーんとくる酸っぱい香りに穀物のようなあまい風味が混ざった香りに包まれた。
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御主人に助け船を出してもらいながら「菊もみ」して「へそ出し」。 なんとかこね終了^^ この北海道産の蕎麦粉もぽわんと緑がかっていた。
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ここからは随時御主人に助けて頂く^^
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御主人の見事な手さばきで、あっという間に「四つ出し」終了。
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贅沢なマンツーマン指導とお助け^^
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「本のし」の作業が進む。
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ある程度脱線しても、藤本さんのお助け延しで見事に修正される^^
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「たたみ」は御主人にお任せ^^
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ケパサさんの「包丁」
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ケパサさんも手慣れてマス!
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ケパサさんの手打ちそば2人前。
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玄海そば道場