【2005年11月05日(土)】 がもう(蒲生)@加茂町(香川県・坂出市)
うどん(小)+ちくわ天(三日目の3軒目・3杯目)
がもう12

念願だった
上戸うどん@豊浜町で食べた後
香川県の最西端に位置する豊浜町(観音寺市)から
高速(高松自動車道)を利用して一気に坂出ICまで大きく戻る。

次の狙いは坂出市郊外にあるリピート店、がもう@加茂町(香川県・坂出市)

なんとも非効率的な動きだが、
上戸うどんと岩田屋、そしてがもうは日曜定休のお店だったからしかたがない。

岩田屋は早朝五時半から開店するし、
上戸うどんも午前八時開店だったので時間的ロスは少なくて済んだ。

そして本日は、日曜定休のお店を多くセレクト。
がもう@坂出市、たむら@綾川町(旧・綾南町)山越@綾川町
岡製麺所@綾川町(旧綾上町) 日曜は玉売りのみ、入谷製麺所@さぬき市長尾
牟礼製麺@さぬき市志度清水屋@善通寺町と、日曜定休のお店が続く。

高速を走り善通寺に近づくと、正面に讃岐富士が見えるさぬきらしい風景。
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次の狙いは人気・有名店のがもううどん@加茂町(坂出市)
今回で四度目の訪問となるリピート店である。

到着すると、既にお客がわんさか集まり、屋外で旨そうに啜っている。
さぬきの原風景を楽しめる開放的な光景だ。
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最後尾に並んでうどんを待つも、
行列は出来ていても回転が早いので10分程で店内へ。

入口横では大将と女将さんがうどんを茹でており、
客が多いので揚げ立てが食べられる好循環な状態だ。
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うどん(小)を受け取り、店奥でちくわ天を加えて清算。
ダシを自分で注ぎ、いそいそと屋外へと急ぐ。
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個人的に屋外で田んぼを観ながら食べる方が美味しく感じるなぁ〜
この当時は田んぼを潰した新しい駐車場ができる前だったしね。

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綺麗な角のある伸びやかな気持ち扁平のうどんで、
太陽の光を浴びキラリと輝く。

噛み込むと、くにっと押し返される程良いコシの優等生うどんで、ぷりんと張りのあるもの。
ズルズル啜り、ちくわ天と共に食べ進み、ダシ(おつゆ)も旨い。

色々意見が分かれる「がもう」。
特徴のあるぐにゅ・ぐにゅ弾力であったり硬コシでもなく、びょーんと伸びる訳でもないが、
他のさぬきうどん食べ歩いていると無性に「がもう」を食べたくなる、
平凡の中にキラリと輝く、生活感溢れる素朴なうどんなのだ。
原風景を想わせる雰囲気も好きだし、長閑な風景を楽しみながら屋外で食べるスタイルも心地よい。
個人的には頗る旨い好きなお店。
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がもううどん 香川県坂出市加茂町420-3 かけうどん(小) 100円+ちくわ天
訪問履歴
2007_07_14
2005_11_05
2004_10_09
2003_10_13
2003_10_11


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