【2007年2月10日(土)】 くじゅう宿泊登山 法華院温泉山荘  その2
1日目 牧ノ戸〜沓掛山〜西千里浜〜久住わかれ〜御池〜(昼食)〜中岳(1791m
〜稲星山(1774m)〜白口岳(1720m)〜鉾立峠〜坊ガツル・法華院温泉山荘(宿泊)
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へのさんのお誘いで法華院温泉山荘宿泊するくじゅう登山に参加。

参加メンバーはへのさん、Tyuさん、take4さん、satoyanさん、てん子さん、マニさん、卍さん&ゆうこさん、そして私の9名。結果的に天候にも恵まれ、とっても楽しく充実した冬山登山となった♪

積雪は殆ど無いものの、真っ白な霧氷が迎えてくれた。視界を遮っていた白いガスと雲に包まれた状態から一転、まるで身体に染み込んでくるような真っ青な青空が広がる色鮮やかな光景を楽しめた。

ICで合流し、四季彩ロードで牧ノ戸峠を目指す。天気予報は晴れなのだが、車窓から見えるくじゅう連山方面はすっかり厚い雲に覆われてしまっていた。四季彩ロードを順調に進んでいると、突然長者原に近付いたところで通行止めとなる。配置された警察官より迂回するか臨時駐車場に入るよう指示された。実は本日より長者原にて氷彫刻や巨大雪像が並ぶ冬の恒例イベント・九重氷の祭典が開催されており、今年から交通規制を開始したようだ。用意された臨時駐車場から長者原まではシャトルバスが運行されているとのこと。昨年訪れた九年庵@神埼町同様、イベントでこんな交通対策を採る自治体が増えたようだ。私の車のみ臨時駐車場に停めてTyu号に全員乗り込み、筋湯温泉街から回り込む形で牧ノ戸峠へ向かった。峠に近付くに連れ、道脇の木々に真っ白な霧氷が付き始めた。

牧ノ戸登山口に到着。駐車場の周囲まで白いガスで包まれており、週末というのに駐車場はやや余裕あり。山を見上げると完全にガスに覆われ、見事に真っ白け。ささっと登山靴に履き替え、スパッツを装着。身支度を整え牧ノ戸登山口より出発した。
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瞬間的に青空が覗くも、直ぐに真っ白なガスに覆われてしまう。
この後はガスと雲ばかりで、暫く青空を見ることは無かった。
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最初の展望台からの眺めは見事に真っ白け。
三俣山や由布岳なんて当然見えません。
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沓掛山の展望台もガスに包まれ、真っ白け。
長居することなく先を急ぐ。
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積雪は無いものの、真っ白な霧氷が美しい。
結構成長しており、景色が冬山っぽく変化していた。
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沓掛山から眺めた尾根。
左手にある三俣山の姿は濃いガスですっかり遮られてしまっていた。
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進むにつれ、白いガスの濃度が更に増していく。
サクサクと霜柱を踏みつぶしながら進む。
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葉にまで霧氷が付く寒さ。
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日陰の登山道には僅かに雪が残っていた。
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ザックを下ろしてひと休み。霧氷に覆われた真っ白な山肌をじっくり眺める。
温かい日が続いていただけに、こんな冬景色を観られるなんて嬉しい誤算だ。
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星生山も姿を現すことなく、
周囲が真っ白い幻想的な風景の中を進む。
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左手にある星生山の姿は全く見えないまま、
濃いガスに包まれた西千里浜を進んだ。
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久住わかれに向かっていると、
一瞬にして日射しが戻り、薄暗かった景色がパッと明るくなった。
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前方のガスが吹き抜け、青空と共に久住山が姿を現す。
ワァーっと歓声が湧き、その一期一会の光景を大切そうに皆が眺め、写真に納める。
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青空が覗いたのはやはり一瞬で、久住わかれに着く頃にはまたガスの中。
三俣山や久住山はガスにすっかり包まれてしまい、全く見えない。
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今回は御池(みいけ)の凍結を見たいとのことだったので、中岳へ向かう。
ここからも明るくなったり、暗くなったりの繰り返し。
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ガスがさーっと晴れて、白化粧した天狗ガ城が現れた。
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久住わかれを振り返ると、やはりガスに包まれていた。
その奥にある星生山なんて遮られて全く見えない。
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ガスに包まれ冷たい風が吹きつける中、御池(みいけ)へ向かう。
この後天候は一転し、爽やかな青空が広がります♪
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