【2007年2月12日(月祝)】 いちのいで会館@大分県・別府市(観海寺温泉)
青い湯の温泉 & だんご汁・とり天セット
いちのいで会館30
いちのいで会館50

昨日はへのさん達との宿泊くじゅう登山を満喫。帰宅後は風呂に小一時間浸かり、じっくりくつろぐ。ついでに黒土まみれの登山靴やスパッツを洗った。二日に渡りしっかり歩いたので、足を中心に痛みが結構残っていた。ビールを飲みつつ、夕食を食べて直ぐに就寝。

翌朝は身体に痛みがあり、違和感が残った状態。ネットを開けると、昨夜のうちにsatoyanさんとてん子さんが早々とアルバムを作成していたことに気付き、驚く。必要なアルバム画像を保存して私も写真の編集に取りかかる。しかし、作業3
0分でギブアップ。本日中のブログアップは諦めた。
由布岳10

本日も更に素晴らしい快晴。別府へ下道で向かう。

今日の流れは観海寺温泉のいちのいで会館@別府で青い湯の温泉にゆったり浸かり、だんご汁&とり天セットを味わう。その後、別府駅市場の野田商店でお惣菜を購入し、別府の街をぶらり。観光を兼ねて竹瓦温泉@別府温泉の熱い湯に浸かり、梅園温泉周辺を歩いた。最後にきりん亭@餅ヶ浜でラーメンと冷麺を食べ、塚原高原経由で帰宅というもの。

春みたいな陽気の中、由布岳の麓をスイスイ進む。青い空と原野が鮮やかで、なかなか美しい。由布岳もクッキリ見えた。昨日登山していなければ、こんな好天の由布岳に登りたいところだ。今週末の佐賀オフ前に由布岳へ登っちゃおっかなー

由布岳11
由布岳12


別府市内に入り、先ずは観海寺温泉地区へ。別府ケーブルラクテンチ近くの坂を駆け上がり、いちのいで会館に到着。駐車場は満車状態だったが、丁度出て来た客との入れ違いで停められた。
いちのいで会館10

今回で四度目の訪問となるいちのいで会館。手慣れた感じで二階にて受け付けを済ませ、食事の前に温泉へ。会館の屋外用スリッパに履き替え、露天風呂がある裏山へ向かう。

今日の日替わり露天風呂は男性が巨大なプール絶景露天風呂のある「景観の湯」で、女性が滝と天然サウナがある「金鉱の湯」だった。
いちのいで会館11

露天風呂に到着すると、別府の市街地と青い海を一望できる。
雲ひとつ無い素晴らしい快晴。見事な眺めだコト!
いちのいで会館12

先ずは巨大なプール露天風呂へ。こんな大量の湯なれど透明感のアル青い湯であることにニンマリ。前回は乳青白の湯だったので、満足度が高い。しかも向かって右側だと立っていても肩近くまで浸かれる深さがある。湯温は熱過ぎず、丁度よいくらい。プール露天風呂はあまりにも大き過ぎて情緒はないけれど、ここだけの設備で大変有り難い。別府の市街地と海側に開けた青空を眺めながらぷかぷか浮かんだり、時折泳ぎつつ浸かった。
いちのいで会館20
いちのいで会館21
いちのいで会館42

【2006年04月30日に訪問した時の乳青白色の湯】
いちのいで会館10a

プール露天風呂の手前には二つの岩風呂が設けられており、コチラにも浸かる。青い湯はまだ透明感を残した綺麗な湯だった。
座って浸かっていても別府の市街地と青い海が眺められる絶景露天風呂である。風呂から上がり、岩場でくつろいでいても寒くない。二月というのになんて暖かいのだろう。
いちのいで会館30
いちのいで会館33

プール露天風呂に戻り、またまた浸かる。
何度見ても大きく、そして深い湯ですわ。
いちのいで会館41
いちのいで会館44

一時間浸かった後、座敷に戻り食事(だんご汁&とり天セット)とした。

宴会場みたいな座敷で食事をするのがココの特徴。
本来「温泉」が付け足しで、「食事」が主な仕出し店なのだから。
いちのいで会館50

だんご汁の極太麺はぐち・にっちりした硬めの存在感アル食感。
野菜がたっぷり入ったあまみ豊かな味噌仕立てだ。

名物のとり天等のおかずに白オニギリが付く。
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いちのいで会館60
いちのいで会館@別府観海寺温泉 温泉&食事 1200円