【2006年9月26日(火)】 生栄軒@福岡県・久留米市
ラーメン (久留米巡り その3)
本日は仕事絡みで久留米市方面へ のつづき。シェ・サガラ@田主丸(定休日)〜らーめんgaku@久留米(ラーメン)〜久留米荘@久留米(ごぼう天うどん)〜生栄軒@久留米(ラーメン)〜じょっぱり@久留米(塩ラーメン)と巡った。
久留米荘@久留米で「ごぼう天うどん」を食べた後、飛び込みで生栄軒@久留米へ。
大通りから見えたラーメンの看板を頼りに暗い路地を歩くと、偶然生栄軒が目に留まった。あっ、ココにあったのね! いわゆる久留米の老舗店で、屋台時代からのお店。久留米は通りを一本入り込むと昭和の匂いがプンプンする凄みアル街並みが残る。そこに染み着き、醸し出している只ならぬ雰囲気だ。
暖簾を潜ると先客ナシ。おばちゃんが独りで切り盛りしていた。
やや傾いたカウンターの端に座り、ラーメンを注文。
ラーメン (久留米巡り その3)
本日は仕事絡みで久留米市方面へ のつづき。シェ・サガラ@田主丸(定休日)〜らーめんgaku@久留米(ラーメン)〜久留米荘@久留米(ごぼう天うどん)〜生栄軒@久留米(ラーメン)〜じょっぱり@久留米(塩ラーメン)と巡った。
久留米荘@久留米で「ごぼう天うどん」を食べた後、飛び込みで生栄軒@久留米へ。
大通りから見えたラーメンの看板を頼りに暗い路地を歩くと、偶然生栄軒が目に留まった。あっ、ココにあったのね! いわゆる久留米の老舗店で、屋台時代からのお店。久留米は通りを一本入り込むと昭和の匂いがプンプンする凄みアル街並みが残る。そこに染み着き、醸し出している只ならぬ雰囲気だ。
暖簾を潜ると先客ナシ。おばちゃんが独りで切り盛りしていた。
やや傾いたカウンターの端に座り、ラーメンを注文。
ふんわりとやわらかな獣臭が香る。
やや透明感を残すくらいの軽く白濁したサラリスープ。脂のためか少し黄みがかった色。
表面に顆粒状の脂や肉片が漂うワイルドな装い。
じんわり旨みが迫ってくる滋味なイニシエ系の味。
心地よいあまみとうまみが口に広がり、後味の余韻を楽しむ。
派手さ皆無の実直麺。
麺はやや太目の久留米らしいもの。
モモ肉チャーシューと紅ショウガがのっかる。
歴史的価値を含め、飾りっ気のない素朴な味を楽しめた。
生栄軒 福岡県久留米市日吉町26-19 ラーメン♪
やや透明感を残すくらいの軽く白濁したサラリスープ。脂のためか少し黄みがかった色。
表面に顆粒状の脂や肉片が漂うワイルドな装い。
じんわり旨みが迫ってくる滋味なイニシエ系の味。
心地よいあまみとうまみが口に広がり、後味の余韻を楽しむ。
派手さ皆無の実直麺。
麺はやや太目の久留米らしいもの。
モモ肉チャーシューと紅ショウガがのっかる。
歴史的価値を含め、飾りっ気のない素朴な味を楽しめた。
生栄軒 福岡県久留米市日吉町26-19 ラーメン♪
久留米に行くならココに行きたいですね
ミニチュアのような飲み屋街がいいです
夜行くのもいいですね