2007年07月22日

讃岐手打らーめん はまんど@三野町(香川県・三豊市) つけそば(平打太麺)

【2007年7月13日(金)】 讃岐手打らーめん はまんど@三野町(香川県・三豊市)
つけそば(新・平打太麺)
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【さぬきうどん巡り@香川 初日の6杯目】
香川へ食べ歩きに行くとリピート訪問したいお店がいくつかアル。谷川米穀店@まんのう市、たむら@綾川町、山下@坂出市、がもう@坂出市、おか泉@宇多津町、長田in香の香@金蔵寺町、はりや@高松市、中村@丸亀市、なかむら@飯山町、山越@綾川町、宮武@琴平町、カントリー、SIRAKAWA@山本町、谷川製麺所@東植田町、白川@善通寺市、やまうち@まんのう町等々とぞくぞくと挙がる。そしてはまんど@三野町(三豊市)も加わる。

五杯目の柳川うどん@観音寺町でざるうどんを啜った後、ちょっとひと休み。この時点で午後四時。この時間からでも揚げ立ての旨い麺を食べられそうなのは長田in香の香@金蔵寺町(善通寺市)の釜あげうどん、おか泉@宇多津町(坂出市)の冷や天おろし、はまんど(盛)@三野町(三豊市)のつけ麺、麺・虎右エ門@豊中町(三豊市)の讃岐らーめんやつけそば等。兎に角うどんを食べるだけなら高松市内に移動すれば鶴丸@古馬場町やこんぴらうどん@古馬場町等の夜専門のお店が保険となる。

先ずは手打ちされた旨い讃岐らーめんを食べようと、いつものお店はまんど(盛)@三野町(三豊市)へ。今回で6度目の訪問となるはまんど@三野町。このさぬきうどん巡りだけでも関係店を含めて五杯食べたくらい満足度が高い。最初に訪問したのは五年前の2002年11月。当時、ラーメン王の山本さんが日本一旨いラーメンとしてテレビ番組で紹介しており、どうしても味わいたくて遍路を絡めて四国へ渡った。
はまんど50

【はまんど@三野町 の訪問履歴】
2007_07_16 讃岐らーめん
2007_07_13 つけ麺
2005_09_18 はまんどらーめん
2004_10_09 はまんどらーめん
2003_10_11 はまんどらーめん
2002_11_02 あっさりらーめん
2002_11_02 はまんどらーめん

【麺・虎右エ門@豊中町】
2007_07_15 つけそば(ひや・あつ)
2007_07_15 讃岐らーめん

【明神そば@高松市】
2007_07_14 中華そば

はまんど@三野町(三豊市)は国道11号線から田園が残る長閑な地域に入り込んだ奥まった立地。偶然での訪問はまず見込めない。うどん王国の香川でラーメン店を営業することはさぞ大変なことだったろう。先ずさぬきうどんは味もさることながら一玉百円前後で食べられる低価格店が犇めき、飲食店を営むには非常に厳しい土地柄だ。香川の人口と地方の景気を考えると、普通のことをやっていたのでは成り立たない。そんな環境をはね除け、讃岐ならでは地域性とうどんの特性を活かした素晴らしい一杯を味わえるお店が現れた。

プレハブ店舗の側面に「讃岐手打らーめん はまんど」と大きく書かれてある。
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はまんどから眺めた長閑な田園風景。
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午後三時以降ははまんど@本店は閉店。隣の店舗・盛で息子さんが引き続き営業してラーメンを提供している。
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先客ナシ。はまんどの御主人・初代うどん王の盛さんにそっくりで、笑顔が素敵な息子さんが独りで切り盛りしている。非常に気持ちの良い接客だ。
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カウンター席に座り、つけそば(新・平打太麺)を注文。因みに最終日再訪して、改めてはまんど@本店で讃岐らーめんを食べ、三日目に麺・虎右エ門@豊中町で讃岐らーめんつけ麺を食べ、さぬきならではの絶品手打ちラーメンを味わった。


先ずはたっぷり器に注がれたアツアツのつけ汁が配膳される。醤油が全面に出た色濃いスープ。表面に美しい脂の輪が浮かび、照明を反射する。獣と魚介出汁がきっちり効いた旨み豊かな味。後味にややエグミがあるくらい出汁の濃度が高い迫力あるもの。息子さんが営む虎右エ門@豊中町の「つけそば」とは表現が異なる。塩加減は強めで、醤油の主張がかなり強いインパクトのある仕上がりだ。チャーシューは質感あるもので、メンマも沈んでいた。

「あつ・あつ」が基本なのだろう、麺は釜あげ状態で提供されて、熱い湯に泳ぐ。手打ちされた扁平・平打ち太麺はぶるんとした見るからに活きた麺。表面はつるんとして艶やか。噛み込むと、ぐに・むちした心地よい食感にニンマリ。にちっとした嬉しい残りゴシもある。アツアツの麺だけに風味がしっかり鼻腔を擽り、あまい味が広がるのも嬉しい。あぁ〜旨いなぁ〜♪

讃岐ならでは地域性とうどんの特性を活かした、手作り感溢れる素晴らしい一杯だった。

因みに前回2005年9月18日に食べたはまんど@三野町のはまんどらーめんが今まで食べてきたはまんどの中で最も旨かった。豊かな魚介のうまみと、見事なキレ。塩加減強めで、旨みを際立たせる絶品スープ。美しい透明感ある仕上がりだ。特筆すべきは扁平麺のぐに・ぐちした食感の良さ。つるりとした表面は舌触りも良く、ひらりひらりと舞う。確実に何かが進化し、見直された印象。前回食べた時はややぼやけた印象で、今年再訪するか迷ったくらいの出来だったのだ。やるべきことを丁寧に、そして確実にやる体制を徹底させたのかもしれない。
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はまんど(盛) 香川県三豊市三野町大見3873-1 つけ麺600円

訪問履歴
2007_07_16 讃岐らーめん
2007_07_13 つけ麺
2005_09_18 はまんどらーめん
2004_10_09 はまんどらーめん
2003_10_11 はまんどらーめん
2002_11_02 あっさりらーめん
2002_11_02 はまんどらーめん

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この記事へのコメント

1. Posted by へんろみち大将   2007年07月22日 21:05
讃岐の懐かしい町並み・お店の写真がとてもうれしく拝見させていただいています。私は生まれ立ちは東讃ですが高校時代高松(中讃)で暮らし、20年前の新婚時代は坂出(西讃)にすんでいて仕事で観音寺・善通寺・丸亀を毎日走っていたのでとても懐かしいです。
2. Posted by くめんめ   2007年07月23日 00:22
昨年秋に香川より福岡に引っ越してきました讃岐弁をしゃべる福岡市民です。
うどんの県からラーメンの県に移住した麺好きなので、うまいラーメン屋の情報を時々拝見させていただいておりました。今日も知りたいラーメン屋の情報がないかと思い訪れたところ、私のン十年間住んでいた西讃(三豊)の風景が!!
そしてうちの近所のうどん屋が!!
思わず泣きそうになりました。
盛の大将は昔やってた詫間町の居酒屋でラーメン出してました。(15年くらい前のハナシですが)当時はかなり味にムラがありました・・が今はすっかり「讃岐ラーメン」ですね。
うどんの写真からいりこだしの香りを思い出し、懐かしい気持ちでいっぱいです。

3. Posted by えぬ(N)   2007年07月25日 01:36
>木内さん、
台風による影響は思っていたより少なく、思いっきりさぬきを楽しんできました。さぬきを巡っていると毎回まるで住んでいるかのような不思議な感覚に襲われます。年に一度は訪れたい素敵な場所ですネ。

近々またお店へ遊びに伺わせて頂きますねー♪
4. Posted by えぬ(N)   2007年07月25日 01:48
>くめんめさん、
わぁ〜♪さぬき出身の方(しかも麺好き)による書き込み、とっても嬉しいです。個人的に香川大好きなのです。暫くさぬきうどん巡りネタが続きますが、温かく見守ってくださいませ^^ 是非お好きなお店や懐かしいお店がありましたら教えてくださいませ!何らかの形でお話したいですね〜♪

詫間町でやっていた盛の店舗を2003年くらいになんと偶然見たことがあります。橙家@詫間町を探した際に迷ってしまいまして、詫間町周辺を小一時間走り回りました。細道沿いにある盛の駐車場で引き返したのです(懐)今回楽しみにしていた道久製麺所@詫間町へは時間の関係で立ち寄れませんでした(残念)

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