【2004年10月08日(金)】 讃岐家@瓦町(香川県・高松市) 【閉店】
なめこおろしうどん
讃岐家50

2005年の末、諸事情により閉店した讃岐家@瓦町(香川県・高松市)
鶴丸@古馬場町と共に夜の高松市内を訪問する楽しみのひとつで、
夜でも揚げ立ての手打ちうどんが食べられるという貴重なうどん店だった。

名物メニューの「なめこおろしうどん」が人気で、
うどん本 恐るべきさぬきうどん第2巻では『ナメ殺しのヒヤ』として紹介されている。
結局私は2002年11月2日と2004年10月8日の二度訪問し、
この機会に最後となってしまった際の讃岐家@瓦町を紹介したい。

【2004年10月 さぬきうどん巡り@香川 初日の2杯目】
高松市の鶴丸@古馬場町で天ざるうどんを食べた後、二度目の訪問となる讃岐家@瓦町へ。
飲み屋や風俗系店が連なる夜の街のようで、呼び込みの方々からの声を振り切りつつ進んだ。
讃岐家61

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先客三名。
カウンター席に座り、なめこおろしうどんを注文し、
トッピングのちくわ天と魚フライを小皿に取った。

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タイミングが良かったのか、
暫く茹であがりを待った後、嬉しいことに揚げ立ての麺を食べられた。

大皿に盛られたボリュームある一杯で、ヌメヌメしたなめこと大根おろしが多めに添えられ、
シャキっとしたカイワレ大根がのっけられている。
味濃いめの甘酸っぱいかけつゆもかなり多めに注がれていた。

麺の表面はツルリとして艶やかで、伸びやかな活きた麺。
噛み込むと、適度なぐに・むちした硬コシがありつつも、にちっとした残りゴシがある。
どちらかというとやや細めで長い麺で、大皿に盛られたボリュームのある一杯。

前回食べた時(2002年)はトンデモ硬コシ麺で苦戦したのに、
今回は全く表情を一変で、親しみやすい食感だった。
一期一会は大切ではあるが、お店の味を一回食べたくらいで決めつけてしまうのは
危険であることを思い知らされる。
私は「あの日は確かこんな味でしたヨ」というくらいにしておこう。
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讃岐家(さぬきや) 香川県高松市瓦町1-11-15
なめこおろしうどん(冷) 580円

訪問履歴
2004_10_08 なめこおろしうどん
2002_11_02 なめこおろしうどん