【2003年5月18日(日)】 共楽園@長崎市・古川町(長崎県)
ちゃんぽん
共楽園@長崎市20

先日(2008年6月15日)ケパサさんの提案で食べ歩きをした長崎県。惜しまれつつ閉店してしまった老舗店・一休軒@大黒町(長崎市)等を求め、以前何度か長崎市を巡っていたのでこの機会に改めて紹介。

この時(2003年5月18日)はマニさんと福岡市〜長崎市(共楽園、大門)〜武雄市(来久軒)〜嬉野市(餃子会館)〜佐賀市と食べ歩いた日。福岡市から高速を利用して長崎市に入り、観光名所である眼鏡橋近くに車を停めた。

最初の狙いは地元民にも親しまれているというちゃんぽんを味わえる共楽園@古川町(長崎市)。眼鏡橋周辺はとても賑やかで多数のテントが張られた出店が並び、お祭り(長崎あじさいまつり)が開催されていた。
長崎市10

賑わうテントに立ち寄ると、うどんや豚マンが売られていた。
長崎市11

【眼鏡橋】
長崎市12

中島川沿いにある「ちゃんぽん・皿うどん」と掲げられた共楽園@古川町(長崎市)に到着。
共楽園@長崎市10

奥のテーブル席に通され、メニューを眺めた。
共楽園@長崎市15

今回は「ちゃんぽん」を注文。

配膳を待っていると、制服姿の女の子達が数名来店し、手慣れた感じでちゃんぽんを注文していた。やはり観光客だけでなく、地元民にも親しまれているお店のようだ。
共楽園@長崎市16

カマボコの鮮やかな彩りある具沢山ちゃんぽん。白濁したスープは鶏主体の出汁が効き、むわわぁ〜〜んと豊かな魚介のうまみが大爆発。具材のアサリやイカの魚介、豚肉や野菜、チクワやカマボコからの旨みが重なり、濃厚なうまみに包まれる。食べ進む毎に溶け出したうまみとあまみが増していった。

麺はむっちりした存在感アル太麺。モリモリと食べ進んでスープまで完食。やはり長崎ではラーメンだけでなくちゃんぽんも一緒に味わうと楽しさが倍増するなぁ〜〜♪
共楽園@長崎市22
共楽園@長崎市21
共楽園 長崎市古川町5-4 ちゃんぽん 600円

訪問履歴
2004_08_14
2003_05_18