【2008年7月20日(日)】 麺劇場 玄瑛@薬院(福岡市・中央区)
双頭蝦楼(そうとうしゃーろう)+お茶漬け付き

玄瑛@薬院31

麺劇場 玄瑛@薬院(福岡市・中央区)で提供される海老を活かした創作拉麺「双頭蝦楼(そうとうしゃーろう)」狙いで、二日連続訪問^^

台風の影響で山間部の天候がどうにも不安定。楽しみにしていたへのさん呼び掛けのくじゅう登山キャンプが前日になって中止と決定。その後、ぽかーんと空いてしまった三連休が一転、あれよあれよとエラク濃いものに^^

三連休の二日目は福岡市でケパサさんと合流。一軒目は麺劇場 玄瑛@薬院(福岡市)で「双頭蝦楼」。二軒目はテキサスバーガー@野方(西区)でテキサスバーガー+チリビーン+コーラ。更にテキサスバーガーの大を2個、バーベキューの小を4個テイクアウト。大銀杏@片江(城南区)でパン。あ三五@白金(中央区)にて御主人お任せで冷と温の蕎麦三昧。ここでケパサさんとお別れ。

夕方からフミオ宴@西区(福岡市)に参加。フミオさんのマンションにてビアガーデン形式で飲食。渾身の力作・フミオカリー等々、参加者多数でワイワイ^^
福岡市10

大橋(南区)でケパサさんと合流し、先ずは麺劇場 玄瑛@薬院(中央区)へ。

メニュー(双頭蝦楼)
玄瑛@薬院15


天然食材にこだわった、意欲的で贅沢な一杯。表面にたっぷり桜海老が添えられ、芳ばしい香味油が掛けられている。のせもの具材は刻みタマネギや白髪葱等の香味野菜。

芝海老の鬼殻焼きで作ったという薫り油と焦がし醤油の薫りがぶわんと襲い、むわわぁ〜んと芳ばしい海老・海老した豊かな香りに包まれ、明快な甲殻系の個性的なあまみと旨みが押し寄せた。ベースのスープは魚介出汁が程良く効いた上品なもの。じんわり素材の旨みを味わえるやさしい仕上がりだ。

手揉みで縮れた中細麺は風味を重視したこだわりの自家製麺。表面はつるりとしており、ぷりんとしたもの。噛み込むと、にちりとした食感。九州ではありがたい、質の高い突き抜けた創作ラーメンだったなぁ〜♪

メニューの説明書きによると、『芝海老の鬼殻焼きで作った薫り油と焦がし醤油で薫り高く。桜海老、炙りチャーシュー、香味野菜を彩り良く盛りつけました。柑橘はお好みで絞って変化をお楽しみください。最後は、ひと手間かけてさらにうまみの深まった究極の海老茶漬けです。』とのこと。
玄瑛@薬院30
玄瑛@薬院33
玄瑛@薬院34
玄瑛@薬院35

お茶漬けとして、残ったスープを御飯に掛けて食べた。
玄瑛@薬院40
玄瑛@薬院41
玄瑛@薬院42
麺劇場 玄瑛(げんえい) 福岡市中央区薬院2-16-3
双頭蝦楼(そうとうしゃーろう) 1500円