【2008年9月06日(土)】 くじゅう・坊ガツルキャンプ(大船山登山) その3
一日目 長者原〜雨ヶ池〜坊ガツル〜昼宴〜法華院温泉山荘の温泉〜深夜まで宴会
二日目 坊ガツル〜大船山〜坊ガツル〜朝食〜雨ヶ池〜長者原〜温泉

くじゅう2-22
青空と白い雲が映り混んだ赤ワイン

くじゅう・坊ガツルキャンプ宴の続き

坊ガツルのキャンプサイトでそれぞれカラフルなテントを張り、昼宴の準備に取り掛かることに。手際良く早々と設営を終えたtake4さんは子供達(ショウゴとコウキ)を連れ、離れた法華院温泉山荘へ冷えたビールとジュース調達へ向かい、残った私達は炊事場で昼麺&酒の肴の調理を開始。

さぁ〜〜〜ひやひやのビールやわざわざ担ぎ上げた赤ワインを飲みながら坊ガツルで料理を味わう、まったりとした楽し〜い時間の始まりです♪
くじゅう3-2

重いフライパンや鍋をわざわざ担ぎ上げたくまさんは「アンチョビトマトソースパスタ」を作り出す。
くじゅう2-1

take4さんがひやひやのビールを法華院山荘から購入して戻り、みんなで乾杯〜〜♪ バックに三俣山。
くじゅう2-2

先ずはパスタのソース作りから。
くじゅう2-3
くじゅう2-9
くじゅう2-13

炊事場。バックに中岳と天狗ガ城の双耳峰が。

くじゅう2-7

satoyanさんは汁麺を作り出す。鮮やかなニラとクコの実。
くじゅう2-10
くじゅう2-11
くじゅう2-12

くまさんの「アンチョビトマトソースパスタ」完成。
くじゅう2-14
くじゅう2-18

子供達はsatoyanさん汁麺から食べ始めた^^
くじゅう2-15
くじゅう2-20

石釜焼き天然酵母パンの「丸太パン・プレーン」と「クルミパン」を持参していたので、ソースを塗ったくって食べる。
くじゅう2-23

私は新宿・中村屋インドカリー(スパイシーチキンカリー)を用いた「中村屋カリーうどん」を準備。オプションでsatoyanさんにニンニクを炒めて頂いた。
くじゅう2-28
くじゅう2-25

パンにのっけて食べても旨かったニンニク。
くじゅう2-26

麺(うどん)は五木の乾麺で、茹で時間は20分。
くじゅう2-27
くじゅう2-29

「中村屋カリーうどん」のできあがり。
くじゅう2-30

完全に日差しが戻り、爽やかな快晴〜〜♪
景色の鮮やかさが増し、大船山も綺麗ですね〜〜
くじゅう2-32

三俣山。
くじゅう2-33

夜宴用の生野菜。
くじゅう2-34
くじゅう2-35

take4画伯の筆入れ。
くじゅう3-6

腹一杯飲み喰いした後は、ふかふかの草原の上でまったりと和む。
くじゅう2-40
くじゅう3-14

やや辺りが暗くなり、次第に雲行きが怪しくなってきた。
くじゅう2-41

夕立が降るのを察知して、法華院温泉山荘の温泉へ移動開始。
くじゅう2-42
くじゅう2-43

振り返った坊ガツルと平治岳、そして大船山。
くじゅう2-45
くじゅう2-46

いつもの法華院温泉山荘に到着。
くじゅう2-47

法華院温泉山荘の
温泉は湯の花が舞う硫黄泉。湯は適温。私たち以外にお客は居らず、何故か皆さんデッキに出て並び、賑やかに撮影会。画像は坊ガツルを眺めたショットのごく一部。湯に浸かっていると、すぐに夕立が降り始めた。ちなみに浴槽の画像は昨年撮影した分より。
くじゅう12a

坊ガツルを眺め、力強くポーズをキメた面々^^
くじゅう2-48b

脱衣場に残っていたタオル。これってあのオリジナルタオルですよねー すっかり伝えるのを忘れていたなぁ〜
くじゅう2-49

夕立を避け、山荘の談話室でひやひやのビールを飲みながらまったり。肴や子供用のチョコレート等のお菓子も売店で調達。このゆる〜い宴も好きなんですよねー
くじゅう2-50

雨がしとしと降り続く中、私達は別世界でくつろぐ。
くじゅう3-7
くじゅう2-54
くじゅう3-3
くじゅう2-55
くじゅう2-56

雨が上がったところで、坊ガツルのテントに戻る。
くじゅう2-60
くじゅう2-61

さぁ〜〜いよいよ長〜い夜宴ですわ〜〜〜