【2008年10月19日(日)】 大勝軒(山岸)@ラーメンスタジアム(福岡市・博多区)
チャーシューメン
大勝軒@キャナル21

「つけめん(もりそば)」で知られる、関東の超有名・人気店である東池袋大勝軒@東池袋(豊島区)が福岡市のラーメン集合施設・ラーメンスタジアム@キャナルに期間限定で出店し、営業を開始して二週間が経過。今のところ大騒ぎになることも無く、通常週末にみられるラースタの賑わいという印象。

大勝軒のメニューは「特製もりそば(つけめん)」がメインだが、一応「中華そば」も開店から20杯だけは提供するとの表示。四度目の大勝軒訪問は「チャーシューメン(中華そば)」狙いで、これが個人的に期待していた以上の大当たり〜〜♪
大勝軒@キャナル10

ラーメンスタジアム@キャナルシティ博多@博多区(福岡市)へ開店30分前に到着すると、待ち客は僅か数名。さすがに開店直前には六厘舎、大勝軒、裏秀、初代だるまの前には開店を待つ行列が形成されていった。

開店30分前では待ち客殆どナシ。福岡市では日曜日ですら大行列店・六厘舎もこの状況^^
ラーメンスタジアム10

大勝軒(山岸)
でも同じ。
ラーメンスタジアム11

直ぐに並ぶ必要がないので、暫く周辺をぶらついてから大勝軒に並んだ。画像は開店前の裏秀前。かなり健闘していますネ。
ラーメンスタジアム12

お昼には行楽客で大勝軒も賑わいを増す。
ラーメンスタジアム13


食券機で「チャーシューメン(中華そば)」をセレクト。


肉々しい大ぶりの厚切りチャーシューが三枚のっかったボリュームある「チャーシューメン」。ふんわり醤油の香ばしい風味とほんのり魚介と獣の匂いが舞う。ナルト、海苔、メンマ、大ぶりの肉々しいチャーシューという、らしい表情。茹で玉子は無い。

醤油色に染まったスープは初日、三日目の「つけ汁」のような粘度アルべったりした脂はなく、獣出汁が程よく、魚介出汁が穏やかにサポート。醤油ダレがきっちり効いた香ばしいすっきり味。食べ進む毎に大ぶりチャーシューから肉の旨みが徐々に溶け込み、旨み豊かに変貌。こりゃ先週食べた「中華そば」より随分旨いねー♪ そもそも挽肉を活用する味だから、チャーシューは尚ダイレクトに。

表面がつるりとして、ぷるんとした麺はやや硬めの仕上がりで、にっちりとした弾力コシ。大ぶりの肉厚チャーシューは午前中食べただけあって、夕方ほど醤油辛くなく、特に手前の厚切り分が美味しかった。

福岡市で「東池袋大勝軒」を味わえただけでも感慨深いですわぁ〜〜
大勝軒@キャナル20
大勝軒@キャナル22
大勝軒@キャナル23

手前の厚切りチャーシューは特に美味しかったなぁ〜〜♪
大勝軒@キャナル24
大勝軒@キャナル25
大勝軒@キャナル26
大勝軒@キャナル27
大勝軒(山岸)@ラーメンスタジアム 福岡市博多区住吉1-2-22  
チャーシューメン

2008_10_19 チャーシューメン
2008_10_12 中華そば
2008_10_08 特製もりそば(つけめん)
2008_10_06 特製もりそば(つけめん)


東池袋大勝軒@本店(旧店舗) 東京都豊島区東池袋4-28-3
2001_10_08 中華そば

麺屋ごとう 東京都豊島区西池袋3-33-17
2001_10_06 特製もりそば

滝野川 大勝軒 東京都北区滝野川2-10-3(五行・一風堂招待イベント)
2003_08_19 特製もりそば