【2010年03月06日(土)】 大浦天主堂(日本二十六聖殉教者天主堂)@長崎市
長崎巡り

大浦天主堂13

小雨の降る早朝より長崎巡りへ高速を利用して出発。

午前9時には長崎市中心部に入り、久しぶりにベタな観光地のひとつ、大浦天主堂(日本二十六聖殉教者天主堂)へ。全体的に経験を重ねた今だからこそ楽しめた、充実した長崎観光となった印象。

長崎は子供の頃に数度の家族旅行や修学旅行(小学生)、大学時代や社会人になってからも観光&遊びで度々訪れていた地域。但し、『長崎のラーメン食べ歩き』という目的で訪問することは少なかったけれど。寧ろ新地中華街や稲佐山への観光目的が多く、グラバー園には五度は入場していた。

拝観券裏面に書かれた事項

●国宝大浦天主堂
国宝指定 1933(昭和8)年1月23日
国宝再指定 1953(昭和28)年3月31日
着工 1863(文久3)年12月
竣工 1864(元治元)年12月
設計者 フランス人宣教師 フューレ神父
建築者 小山 秀
様式 中世紀建築の代表であるゴチック式
由来
1.正式名称は日本二十六聖殉教者天主堂
2.本天主堂に於いて浦上旧キリシタンの子孫が発見された
3.日本にある天主堂の中で最古のものである

小雨が降る中、お土産屋さんが建ち並んだいかにも観光地化した坂を上がると、グラバー園の手前に大浦天主堂が現れる。丁度バスガイドさんが連れた観光客の皆さんがいらっしゃった。
大浦天主堂10

私達も続いて入館。
大浦天主堂12

【日本之聖母像】 階段をあがった入口中央に設置されているマリア像。
大浦天主堂14


堂内は撮影禁止。薄暗い荘厳な空間にステンドグラスの明かりが美しい。椅子に座り、ステンドグラスが幾つも設置され、天井が高く膨らむように広がったゴシック建築の堂内を見回した。

拝観券に記載されているように、着工1863(文久3)年12月、竣工1864(元治元)年12月という歴史アル、国宝に指定されている建築物。長崎観光・宿泊ガイドあっ!と長崎によると、原爆で壊れてしまった昔のステンドグラスと復元されたステンドグラスが混在しているらしい。
公式サイトによると、現在のステンドグラスは1879年に改築され、1945年の原子爆弾で大破。しかし、側廊や脇祭壇の高窓部分は壊れずに残っているとのこと。

音声アナウンスを聴いた後、じっくり堂内の展示物を観る。以前は気づかなかったボリュームと質感。信徒発見のマリア像はじめ、それぞれ見応えがあった。
大浦天主堂15
長崎市南山手町5-3 拝観料300円