【2010年03月20日(土)】 えきそば@姫路駅(兵庫県)
JR姫路駅構内 〜天ぷら駅そば
三連休を活用して、結果的に四泊五日となる神戸&奈良巡りへの続き。
姫路市ならではの名物を調べると、筆頭に挙がったのはまねき食品が手掛ける『えきそば』。
今や姫路(播磨)のソウルフードという位置づけだそうだ。
戦後の昭和24年(1949年)より立ち売りの販売方法をへて、
JR姫路駅ホームで提供し続けられている、和風出汁で食べる変わり中華麺。
立地が駅のホームだけに、地元民や往来客に長年気軽に親しまれてきたのだろう、
現在は駅ホームの店舗に加え、新幹線コンコース内テナントにも『まねきダイニング』として
営業しており、メニューを充実させ、更に名物弁当も販売されている。
JR姫路駅構内 〜天ぷら駅そば
三連休を活用して、結果的に四泊五日となる神戸&奈良巡りへの続き。
姫路市ならではの名物を調べると、筆頭に挙がったのはまねき食品が手掛ける『えきそば』。
今や姫路(播磨)のソウルフードという位置づけだそうだ。
戦後の昭和24年(1949年)より立ち売りの販売方法をへて、
JR姫路駅ホームで提供し続けられている、和風出汁で食べる変わり中華麺。
立地が駅のホームだけに、地元民や往来客に長年気軽に親しまれてきたのだろう、
現在は駅ホームの店舗に加え、新幹線コンコース内テナントにも『まねきダイニング』として
営業しており、メニューを充実させ、更に名物弁当も販売されている。
高砂市(兵庫県)から姫路市へ移動。
姫路駅周辺の大通りは一方通行になっており、観光客は戸惑うのでは。
車窓からみたアーケード街。
姫路駅と姫路城の中間点くらいのコインパーキングに駐車して、姫路駅へ歩いて向かう。
アーケード商店街の一本隣も細めの商店街が連なっていた。
みゆき通り(アーケード商店街)
営業開始前のアーケード街を歩いて進む。
姫路駅に到着。
駅前から眺めた山陽百貨店。
入場券を購入し、姫路駅構内へ。
在来線のホームに上がり、えきそばを味わうことに。
えきそばは先ほど降りたであろうお客さんでエラク賑わっていた。
店頭に設けられた食券機で『天ぷらえきそば』をセレクト。
同行者に『きつねえきそば』を選んでもらった。
『天ぷらえきそば』を受け取り、立ち食い用のテーブルへ。
瞬間的であろうが、なんとほぼ満席という賑わいぶり。
えきそばの説明書き。
まずは「天ぷらえきそば」から。
大きめの天ぷらが添えられ、和風出汁に中華麺が泳ぐ『天ぷらえきそば』。
噂ほど中華麺は黄色くはなく、やや黄みを帯びている程度で、
やや太めでソフトな食感。
天ぷらからイイ具合に油が溶け出し、味を豊かにしてくれた。
女性お一人でのお客さんも数名いたし、皆さん普段から利用しているのだろう。
物資が不足していた戦後、日持ちしないうどんに替わり捻り出された黄色い中華そばを活用した
いにしえの味が、今尚多くの人々に親しまれているのは感慨深い。
駅そば@姫路市(兵庫県) JR姫路駅ホーム 天ぷらえきそば350円
姫路駅周辺の大通りは一方通行になっており、観光客は戸惑うのでは。
車窓からみたアーケード街。
姫路駅と姫路城の中間点くらいのコインパーキングに駐車して、姫路駅へ歩いて向かう。
アーケード商店街の一本隣も細めの商店街が連なっていた。
みゆき通り(アーケード商店街)
営業開始前のアーケード街を歩いて進む。
姫路駅に到着。
駅前から眺めた山陽百貨店。
入場券を購入し、姫路駅構内へ。
在来線のホームに上がり、えきそばを味わうことに。
えきそばは先ほど降りたであろうお客さんでエラク賑わっていた。
店頭に設けられた食券機で『天ぷらえきそば』をセレクト。
同行者に『きつねえきそば』を選んでもらった。
『天ぷらえきそば』を受け取り、立ち食い用のテーブルへ。
瞬間的であろうが、なんとほぼ満席という賑わいぶり。
えきそばの説明書き。
まずは「天ぷらえきそば」から。
大きめの天ぷらが添えられ、和風出汁に中華麺が泳ぐ『天ぷらえきそば』。
噂ほど中華麺は黄色くはなく、やや黄みを帯びている程度で、
やや太めでソフトな食感。
天ぷらからイイ具合に油が溶け出し、味を豊かにしてくれた。
女性お一人でのお客さんも数名いたし、皆さん普段から利用しているのだろう。
物資が不足していた戦後、日持ちしないうどんに替わり捻り出された黄色い中華そばを活用した
いにしえの味が、今尚多くの人々に親しまれているのは感慨深い。
駅そば@姫路市(兵庫県) JR姫路駅ホーム 天ぷらえきそば350円
今夜は1309風駅そばにします^^