【2010年03月07日(日)】 ラーメン海鳴@清川(福岡市・中央区)
つけめん
海鳴@清川10

先日の博多新風つけめんまつり2010イベントで、サポートやお客として何度もお会いしていた、ラーメン海鳴@清川(中央区)の御主人。

近々お店でお会いしましょーっと話していたので、ねーこさんと一緒にラーメン海鳴@清川(福岡市・中央区)を訪問。

2010年2月25日のイベントにて。向かって右が凪(なぎ)の御主人・生田さん、向かって左がお手伝いに来ていた以前凪で修業していたラーメン海鳴(うなり)@清川(福岡市・中央区)の御主人。
凪33


らーめん四郎@大橋から清川へ移動。ラーメン海鳴@清川(中央区)に入店すると、先客三名。厨房をみると、お目当ての御主人の姿はナシ。うーん、テンションうなぎさがりで、かなーり残念(T_T)

私は未食だった『つけ麺』を、ねーこさんは『魚介とんこつらーめん』をセレクト。
海鳴@清川15

展示されている、修業先の博多元助と凪。
海鳴@清川16

先ずは、つけ麺から。
海鳴@清川20


幾分茶に染まり、白濁した濃度あるつけ汁は表面に透明の脂が層を成す。煮干し系の魚介がぎっちり効いた、エグイくらい迫る味わい。ベースの豚骨出汁があまくむわんと現れ、力強く支えている。

艶やかな麺はハリのある中細麺。福岡だと、まだまだ中細麺の方が受け入られ易いのかも。チャーシューは大ぶりの豚バラ肉を炙りで二枚。白髪ネギ&青ネギ、そしてメンマが添えられていた。

修業先の凪を想わせる味だけに、枯れたタフさんには全く合わないだろう。博多元助出身でもあるので味云々はともかく、つけ麺は寧ろ得意分野であり、『とりあえずウチも始めました感アリアリ』との見解とは異なる印象。
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ラーメン海鳴(うなり) 福岡市中央区清川1-2-8 つけ麺800円

訪問履歴
2010_03_07 つけ麺
2009_11_08 魚介とんこつらーめん



ねーこさんが注文した、魚介とんこつらーめん
海鳴@清川30