【2010年03月21日(日)】 東大寺@奈良
南大門&中門(楼門)
万葉集『あをによし 奈良の京は 咲く花の にほうがごとく 今盛りなり』
三連休を活用して、結果的に四泊五日となる神戸&奈良巡りへの続き。
広大な平城宮跡を後にして、東大寺、春日大社、興福寺、奈良国立博物館等と
国宝が集中する奈良公園エリアへ。先ずは東大寺からスタート。
今回で三度目の訪問となる観光スポットだが、その規模の大きさに毎回驚かされる。
造立の歴史的背景や度重なる再建についての経緯を学んだ上で、
改めて巨大な大仏殿(金堂)や盧舎那仏坐像をみると、実に感慨深い。
南大門&中門(楼門)
万葉集『あをによし 奈良の京は 咲く花の にほうがごとく 今盛りなり』
三連休を活用して、結果的に四泊五日となる神戸&奈良巡りへの続き。
広大な平城宮跡を後にして、東大寺、春日大社、興福寺、奈良国立博物館等と
国宝が集中する奈良公園エリアへ。先ずは東大寺からスタート。
今回で三度目の訪問となる観光スポットだが、その規模の大きさに毎回驚かされる。
造立の歴史的背景や度重なる再建についての経緯を学んだ上で、
改めて巨大な大仏殿(金堂)や盧舎那仏坐像をみると、実に感慨深い。
参道を進み、日本最大の山門と云われる東大寺南大門へ。
多くの鹿が迎えてくれ、鹿せんべいを持った観光客に群がっている。
戯れているというより、襲われている感じ。
東大寺の公式サイトによると、平安時代に大風で倒壊し、
現在の南大門は鎌倉時代に東大寺を復興した重源上人によって再建されたもので、
門の高さは基壇上より25.46mもある、とのこと。
鎌倉時代に手彫りされたという運慶、快慶作の金剛力士立像。
●仁王像(阿形)
●仁王像(吽形)
遠近感を狂わすほど巨大な大仏殿(金堂)が奥にみえる。
手前が中門(楼門)。
参道を歩いて中門へ。
享保元年(1716年)くらいに再建されたという中門(楼門)。
奥に大仏殿(金堂)
●持国天立像(じこくてんりゅうぞう)
●兜跋毘沙門天立像(とばつびしゃもんてんりゅうぞう)
中門から眺めた、大仏殿(金堂)。
入場料を支払い、大仏殿(金堂)へ向かいます。
多くの鹿が迎えてくれ、鹿せんべいを持った観光客に群がっている。
戯れているというより、襲われている感じ。
東大寺の公式サイトによると、平安時代に大風で倒壊し、
現在の南大門は鎌倉時代に東大寺を復興した重源上人によって再建されたもので、
門の高さは基壇上より25.46mもある、とのこと。
鎌倉時代に手彫りされたという運慶、快慶作の金剛力士立像。
●仁王像(阿形)
●仁王像(吽形)
遠近感を狂わすほど巨大な大仏殿(金堂)が奥にみえる。
手前が中門(楼門)。
参道を歩いて中門へ。
享保元年(1716年)くらいに再建されたという中門(楼門)。
奥に大仏殿(金堂)
●持国天立像(じこくてんりゅうぞう)
●兜跋毘沙門天立像(とばつびしゃもんてんりゅうぞう)
中門から眺めた、大仏殿(金堂)。
入場料を支払い、大仏殿(金堂)へ向かいます。