【2010年05月02日(日)】 新燃岳(しんもえだけ)
新湯温泉(新燃荘)@霧島市(鹿児島県)
52年ぶりに爆発的噴火が発生してしまった、
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山のひとつ、新燃岳(しんもえだけ)。
個人的に大好きな硫黄臭プンプンの
新湯温泉 新燃荘@霧島市(鹿児島県)の状況が気になっていたところ、
先ほどフジ系のTV番組で敷地内からの取材映像が流れており、
番組内では新燃岳から約3キロの位置と紹介されていた。
終息を待ち望む。
ゴールデンウイーク四日目は、
夜明け前から鹿児島市内より霧島温泉郷へ。
ゆったり温泉に浸かった後は、えびの市(宮崎県)にて
スーパーナビ・ともちゃん@人吉と合流。
宮崎県の小林市やえびの市を一緒に巡る贅沢行脚となり、
二日間に渡って九州南部を満喫。
先ずは硫黄臭プンプンの新湯温泉 新燃荘@霧島市(鹿児島県)へ。
本日はミヤマキリシマが咲き始めた、季節感ある訪問となった。
新湯温泉(新燃荘)@霧島市(鹿児島県)
52年ぶりに爆発的噴火が発生してしまった、
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山のひとつ、新燃岳(しんもえだけ)。
個人的に大好きな硫黄臭プンプンの
新湯温泉 新燃荘@霧島市(鹿児島県)の状況が気になっていたところ、
先ほどフジ系のTV番組で敷地内からの取材映像が流れており、
番組内では新燃岳から約3キロの位置と紹介されていた。
終息を待ち望む。
ゴールデンウイーク四日目は、
夜明け前から鹿児島市内より霧島温泉郷へ。
ゆったり温泉に浸かった後は、えびの市(宮崎県)にて
スーパーナビ・ともちゃん@人吉と合流。
宮崎県の小林市やえびの市を一緒に巡る贅沢行脚となり、
二日間に渡って九州南部を満喫。
先ずは硫黄臭プンプンの新湯温泉 新燃荘@霧島市(鹿児島県)へ。
本日はミヤマキリシマが咲き始めた、季節感ある訪問となった。
桜島SA上り展望台からの眺め。
夜が明けて薄っすらと現れた桜島の山容。
霧島温泉郷へ向けて出発し、加治木を通過。
高速を溝辺鹿児島空港ICで降り、
付近の緑鮮やかな茶畑で日の出を眺めた。
新緑豊かな山道を進み、霧島温泉郷のホテル街に入る。
ホテル群を抜けてクネクネ細い坂道を上り、
更に奥深い新湯温泉@新燃荘へ向かう。
道中、豪快に立ち昇る天然の噴煙を見学。
岩の間から熱いガスが噴き出し、
黄色く染まった硫黄の結晶がビッシリ。
錦江湾を見下ろすも、
本日は桜島の姿を確認しづらい。
午前6時半、新湯温泉(新燃荘)@霧島市(鹿児島県)に到着。
登山者の姿もちらほら。
アプローチで眺めた新燃岳(しんもえだけ)。
今回で六度目の訪問となった、
お気に入りの新湯温泉 新燃荘@霧島温泉。
奥まった霧島連山の麓にある秘境の湯で、
趣ある木造の国民宿舎・新燃荘にある。
営業時間より早めに到着してしまったが、
もうイイですよーと快く入湯させて頂けた。
本日は花が美しい季節での訪問となったなぁー
趣ある新湯温泉の内湯施設。
白濁したようにみえる広めの露天風呂。
内湯より幾分湯温が低めで入り易く、くつろげる。
本日の内湯は適温で、個人的には随分浸かり易かった。
時折湯温が高めに振れていることがあるだけに、今日はバッチリ。
施設の天井は高く、外光を活かした造り。
硫黄臭がぶわんと立ち込める内湯の浴室。
中央に流れ出す湯口には白い温泉成分がビッシリ付着しており、
如何にも迫力ある姿に。
湯を手のひらにすくい上げると、湯自体は透明感あるものだが、
細かな白い湯の花が舞い、全体では白濁しているようにみえる。
露天風呂に浸かる客が多く、終始内湯は少なめ。
後半は露天風呂に移動して、ゆったり浸かった。
やっぱり立ち寄ってヨカッタ〜〜
新湯温泉 新燃荘 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
訪問履歴
2010_05_02
2010_02_11
2009_05_06
2009_04_18
2008_09_21
2008_04_27
霧島からえびの市中心街へ向かう途中で立ち寄った、
白鳥温泉(上湯)の展望台。
花が咲き乱れていた。
青空とのコントラストが鮮やかですねー
夜が明けて薄っすらと現れた桜島の山容。
霧島温泉郷へ向けて出発し、加治木を通過。
高速を溝辺鹿児島空港ICで降り、
付近の緑鮮やかな茶畑で日の出を眺めた。
新緑豊かな山道を進み、霧島温泉郷のホテル街に入る。
ホテル群を抜けてクネクネ細い坂道を上り、
更に奥深い新湯温泉@新燃荘へ向かう。
道中、豪快に立ち昇る天然の噴煙を見学。
岩の間から熱いガスが噴き出し、
黄色く染まった硫黄の結晶がビッシリ。
錦江湾を見下ろすも、
本日は桜島の姿を確認しづらい。
午前6時半、新湯温泉(新燃荘)@霧島市(鹿児島県)に到着。
登山者の姿もちらほら。
アプローチで眺めた新燃岳(しんもえだけ)。
今回で六度目の訪問となった、
お気に入りの新湯温泉 新燃荘@霧島温泉。
奥まった霧島連山の麓にある秘境の湯で、
趣ある木造の国民宿舎・新燃荘にある。
営業時間より早めに到着してしまったが、
もうイイですよーと快く入湯させて頂けた。
本日は花が美しい季節での訪問となったなぁー
趣ある新湯温泉の内湯施設。
白濁したようにみえる広めの露天風呂。
内湯より幾分湯温が低めで入り易く、くつろげる。
本日の内湯は適温で、個人的には随分浸かり易かった。
時折湯温が高めに振れていることがあるだけに、今日はバッチリ。
施設の天井は高く、外光を活かした造り。
硫黄臭がぶわんと立ち込める内湯の浴室。
中央に流れ出す湯口には白い温泉成分がビッシリ付着しており、
如何にも迫力ある姿に。
湯を手のひらにすくい上げると、湯自体は透明感あるものだが、
細かな白い湯の花が舞い、全体では白濁しているようにみえる。
露天風呂に浸かる客が多く、終始内湯は少なめ。
後半は露天風呂に移動して、ゆったり浸かった。
やっぱり立ち寄ってヨカッタ〜〜
新湯温泉 新燃荘 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
訪問履歴
2010_05_02
2010_02_11
2009_05_06
2009_04_18
2008_09_21
2008_04_27
霧島からえびの市中心街へ向かう途中で立ち寄った、
白鳥温泉(上湯)の展望台。
花が咲き乱れていた。
青空とのコントラストが鮮やかですねー