【2011年05月14日(土)】 バサノバ(BASSANOVA)@行橋市(福岡県)
豚濁和出汁(トンダクワダシ)つけそば750円
バサノバ41

ケパサさんのサイトで紹介されていた、バサノバ(BASSANOVA)@行橋市(福岡県)

誇らしげに店内に貼られた雑誌の紹介記事によると、
地雷源、嗟哉、ばさらかのコラボで生まれたラーメンとのことで、
世田谷(東京都)の環状七号線沿いにある店の2号店らしい。

「ばさらか」はさて置き、個人的に東京の地雷源@方南町(東京都・杉並区)は懐かしいお店なので、
さっそく訪問した。
(地雷源@方南町時代の、潮の旨味ソバ(塩)我流旨味ソバ(醤油)濃厚つけ汁ソバ

朝から中津市経由で行橋市へ。
カーナビ頼りで行橋市内の住宅地を進む。
行橋市

行橋市のマンホールデザイン。
行橋市

バサノバの店舗は、『行橋新名物 めんバーガー』という看板が出たところ。
ラーメンやつけ麺の幟が立てられていた。
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●めんバーガー
めんバーガー50

入口に貼られていた、オープン告知。
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●オープン告知チラシ
バサノバ32

●多彩なメニュー
バサノバ15

誇らしげに店内に貼られた雑誌の紹介記事によると、
『人気店??、地雷源、嗟哉、ばさらかのコラボで生まれたラーメンが話題に。
大釜で豚骨をじっくり炊き出し、アクを丁寧に取り除いたトンコツスープに、
煮干しやカツオ節なのの魚介系をブレンド云々』
と紹介されていた。
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更に、『「ものすごく」や「とても」を意味する福岡県筑豊地方の方言「ばさらか」に、
ラテン語で「新しい」を意味する「NOVA」を掛け合わせて「BASSA NOVA」』とのこと。
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地雷源@方南町の味を確認すべく、
『豚濁和出汁つけソバ』を注文。
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茶色く染まったつけ汁は、雑誌の紹介写真で見ていた「豚濁和出汁ソバ」ほどは濃く白濁しておらず、
さらりとしたもの。
魚介出汁、酸味、甘味が効いた味で、獣の主張は比較的控えめ。
香味油等が数種投入されている感じ。

麺は、にちっとやや硬めの平打ち気味な、短めの中麺。
提供前に熱を加えられたチャーシューや太メンマが添えられている。

地雷源@方南町(東京都・杉並区)を味わったのが2004年9月だから、もう6年半も前のこと。
幾ら「つけ麺」に馴染みがない九州とはいえ、
現代のつけ麺としては、生命線である麺の食感がどうにも単調で弱いという印象だった。

誇らしげに店内に貼られた雑誌の紹介記事によると、
『人気店??、地雷源、嗟哉、ばさらかのコラボで生まれたラーメンが話題に。
大釜で豚骨をじっくり炊き出し、アクを丁寧に取り除いたトンコツスープに、
煮干しやカツオ節なのの魚介系をブレンド云々』と紹介。

更に、『「ものすごく」や「とても」を意味する福岡県筑豊地方の方言「ばさらか」に、
ラテン語で「新しい」を意味する「NOVA」を掛け合わせて「BASSA NOVA」』とのこと。

次回は『グリーンカレーつけソバ』を食べてみたい。
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つけ麺の店 バサノバ(BASSANOVA)
福岡県行橋市大橋2-5-5 めんバーガー内

豚濁和出汁つけソバ750円