【2003年11月02(日)】 巽屋(たつみや)@住吉(徳島市)
支那そば肉玉入り
巽屋@徳島市10

2003年11月の三連休を利用して、徳島巡りをした際の徳島ラーメン店を紹介。

いのたに@西大工町(徳島市)で味わった後、小松島市へ南下。
第十八番札所、恩山寺@小松島市と第十九番札所、立江寺@小松島市を遍路して
日が暮れた。

徳島最後日の夜は、徳島ラーメンを二軒。
先ずは、濃い赤褐色の支那そば 巽屋(たつみや)@住吉(徳島市)からスタート。

今まで訪れた徳島のお店の中では比較的新しい外観で、簡素な造り。
先客は8名くらい。

食券機で「支那そば、肉玉入り」を選択。
巽屋@徳島市20


醤油ダレで赤褐色に染まった表情の、あまじょっぱいスープで、
徳島ラーメンの中でもかなり赤黒いという印象。
定番の味濃く煮込まれたスライス豚バラ肉が添えられている。

醤油ダレが主張しまくる、明快に濃い味に振れた味わい。

麺は、むんにりしたストレートの中麺。
生卵が溶けて幾分はマイルドに。
白飯が欲しくなる、すき焼き風の「オカズ麺」。
巽屋@徳島市21

巽屋@徳島市22
巽屋(たつみや) 徳島市住吉5-68-1 支那そば、肉玉子入り


訪問日
2003_11_02 支那そば、肉玉子入り