【2011年07月16日(土)】 天満製麺所@琴平町(香川県・仲多度郡)
玉売り
天満製麺所14b

さぬきうどん遍路2011夏の初日は、ディープな玉売り製麺所を優先してセレクト。

琴平町のアプローチが厳しい、奥まった細道沿いで玉売りしている
天満(てんま)製麺所@琴平町(香川県・仲多度郡)を、マイ丼&醤油&箸持参で訪問。

古びた感じの魅惑的な外観に「うどん」を想わせる看板等は無く、
民家と同化したような昔ながらの玉卸し製麺所。
情報では飲食スペースは無く、営業は午前8時からとのことだった。

午前8時までには時間がたっぷりあったので、
予め天満製麺所@琴平町の位置を確認しておくことに。
天満製麺所10

奥まった細道沿いにあるようで、カーナビを睨みながら進入路を吟味。
表通りから軽トラ用みたいな狭めの小道へ曲がる。
天満製麺所11

運よく対向車に遭うことなく、住宅街へ。
天満製麺所12

T字交差点を曲がったところでお目当ての製麺所を確認。
天満製麺所13

天満製麺所14

事前情報が無かったら特定できていなかったであろう製麺所。
何処から入っていくのかも迷うような外観。
天満製麺所15

細道をそのまま進むと、なんと食べたことがある歩(あゆみ)@琴平町が現れてびっくり。
これほど直ぐ近くまで来たことがあったとは、本当に意外だった。
天満製麺所16

まだ営業していた頃(2009年10月10日に食べた)の歩@琴平町のうどん画像を。
●2009_10_10 歩@琴平町
歩20



開店時間が過ぎてから改めて訪問。
今度はアプローチが楽な歩(あゆみ)@琴平町側から小道を進む。
天満製麺所30

屋根に大工さんが上がり、丁度屋根を工事中。
天満製麺所32

天満製麺所33

●玉売り
天満製麺所50


「製麺」の看板や暖簾等のうどんを示す目印は一切無い、
民家と同化したような隠れた製麺所。
初めて訪問する際の玉売り製麺所は勝手がわからず、いつも緊張する。

入口付近にセイロが沢山積み重ねられた厨房で、正面に釜を確認、
左手の壁面に「うどん一玉70円」との表示があった。

「こんにちは〜〜」とおばちゃんに声を掛けさせて頂き、
マイ丼を手渡して二玉お願い。
あくまで玉売りなので、僅か二玉分だけを支払って申し訳ない気持ち。

本日は屋根の工事していたようなので臨時休業も考えられ、
営業していてくれただけでも大変ありがたい状態。
会話の流れで九州から訪れたことや、ずっと楽しみにしていたことをお伝えした。

麺は、玉売り製麺所でよく見掛けるような細めのもの。
いわゆる近年の演出系や太めに振れたものではなく、
昭和の時代から親しまれていたような、生活に密着したイニシエ系のむんにり細麺。

現地で購入したうどん本(さぬきうどん全店制覇攻略本2011-12年版)には、
『開業は昭和50年で、地元の一般家庭や給食で食べられてきた玉売り主体の製麺所云々』と紹介。
ちなみに手持ちの「さぬきうどん全店制覇攻略本2004年版」には掲載されておらず、
今回はあくまでネット情報で訪問した。

一軒目で気持ちが折れそうになったが、わざわざ立ち寄って良かった。
天満製麺所52
天満(てんま)製麺所 香川県仲多度郡琴平町五條773-3 1玉70円