【2011年09月11日(日)】 麺屋 荒法師@中央町(大分市)
冷つけ麺

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大分市内の牧からアーケード商店街、セントポルタ中央町に移転していた
麺屋 荒法師@中央町(大分市)を訪問。

大分でつけ麺を提供するお店はあったものの、
いち早く「つけ麺」をメインメニューに据えて提供し始めた
自家製麺を掲げたお店。

牧(大分市)の店舗で食べたのが2009年8月5日だから、
約二年ぶりとなる。

大分駅方面へセントポルタ中央町を歩く。
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荒法師の新店舗@セントポルタ中央町。
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入り口の食券機で「冷つけ麺(並盛)」を選択。
●メニュー
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卓上にはセルフ魚粉が設置。
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「冷つけ麺」が配膳。
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店頭に、『味自慢、自家製麺使用、麺に技有り』、
『魚介系豚骨醤油仕立て、煮汁に心在り』、と誇らしげに掲げられている。

同価格トリプル等、量多めが個性の大分らしく、
つけ麺が並盛200gと大盛280gが均一料金で、
らーめん全品・替玉一回目は無料とのこと。

黄褐色に染まったつけ汁は、とろんとした粘度ある味濃いもの。
浮いたカマボコが独自性を演出。


とにかくかなり甘い仕上がりで、酸味はなく、個性的な甘みの余韻がしっかり残る。
以前牧のお店で食べた際には、これほどまで甘くはなかった印象。
卓上のセルフ魚粉で変化を試みるも、やはりダイレクトに甘さが支配。

水洗いされた自家製と謳われた中太麺は、にち・ぎちした硬めの食感。
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荒法師 大分市中央町1-2-9 冷つけ麺並 680円

訪問履歴
2011_09_11 つけ麺(冷や)
2009_08_05 【移転前】荒法師大分市牧3-3-19 つけめん、中華そば