【2011年09月22日(木)】 せたが屋@ラースタ店(福岡市・博多区)
らーめん+味玉
せたが屋50

複合商業施設「キャナルシティ博多」内のラーメンスタジアムにオープンした、
せたが屋@キャナル店(福岡市・博多区)
初代けいすけと共に豚骨王国の福岡へ、まさかの有名店が同時登場。

本日より三連休を利用して博多駅から大阪&和歌山巡りへ出掛ける直前、
開店初日に駆けつけた。

会場には博多新風の高田さんと一緒に、せたが屋の御主人・前島さんがいらっしゃり、御挨拶。
福岡出店につき、心より感謝と嬉しい気持ちをお伝えした。

個人的には、せたが屋@品達店にて「ひらつけめん」と「ラーメン」を、
博多新風@高宮本店での招待イベントにて、ひるがおの「つけめん」を三杯、
別ブランド、ラーメンゼロ@目黒(東京都・目黒区)にて「ラーメンゼロ」を味わっている。
更にせたが屋グループ出身者によるお店では、
らーめん進化@町田市(東京都)にて「しおらーめん」を、
びぎ屋@学芸大学(目黒区)にて「醤油らーめん」を、
なわて@武蔵小山(目黒区)にて「らーめん(塩)」を、
めんや参○伍@六本木(港区)にて「つけめん」と「らーめん」をそれぞれ味わってきた。

初代けいすけ@キャナル店で食べていると、あれよあれよと店内に皆さんが大集合。
楽しく味わい、大阪へ出発するのが勿体ないくらいの贅沢な時間を過ごした。

●更に、せたが屋の御主人・前島さんが加わり、大盛り上がり。
けいすけ22

●更に更に、初代けいすけの御主人・竹田さんも加わり、濃密な時間に。
けいすけ35


賑やかに初代けいすけ@キャナル店で「海老味噌らーめん」食べ終えた後、
せたが屋@キャナル店(福岡市・博多区)へ移動。

●店舗外観
せたが屋10

店頭の食券機にて「らーめん+味玉」を選択。
ラーメン海鳴の御主人は、「つけ麺」を。

●メニュー
せたが屋55

●「がつん汁」の説明書き
せたが屋56

●置かれたセルフ調味料
せたが屋58

●博多新風の高田さん&ラーメン海鳴の御主人
せたが屋21

「らーめん+味玉」が配膳。
せたが屋20


「らーめん」、「つけ麺」、「魚郎らーめん」を柱としたメニュー展開。

「らーめん」は、茶に染まった妖しい表情。
ぎっちり魚介出汁が効きまくった、力強い迫力ある味わいにニンマリ。
エグイくらいの魚介の旨みと風味が明快に主張。

それでも関東を中心とした近年の濃い味傾向での慣れからか??
過去に東京で感じたほどの強烈なインパクトまではない感想。
泳ぐ麺は、つる・にちした縮れた中麺。

終盤戦からレンゲに凝縮旨味かえし「がつん汁」を投入して、更にパワーアップ。

福岡市内で「せたが屋」のラーメンを食べられる時代になったことを喜び、
感慨深く味わった。
個人的には、出店期間中に可能な限り食べ重ねるつもり。
せたが屋26

せたが屋27

せたが屋28
せたが屋@ラースタ店 福岡市博多区住吉1-2-22
らーめん+味玉780円

訪問履歴
2011_10_02 わんたんつけ麺
2011_10_01 魚郎らーめん
2011_09_22 海老味噌らーめん+味玉、 つけ麺


昨年、博多新風@高宮本店で行われた、「せたが屋by博多新風つけ麺まつり2010」にて、
御好意で撮らせて頂いた記念写真。
向かって右がせたが屋の御主人・前島さん、向かって左が博多新風の御主人・高田さん。
せたが屋50


【補足】
●せたが屋@品達(品川駅高輪口、港区高輪)

ラーメン
訪問日 2006年11月05日
せたが屋20

ひらつけ麺
訪問日 2006年11月05日
せたが屋30

せたが屋31


せたが屋の別ブランド、
●ラーメンゼロ@目黒(目黒区)
ラーメンゼロ 訪問日 2008年11月24日
ラーメンゼロ@目黒20


●博多新風@高宮本店での招待イベントにて、ひるがおの「つけめん」
せたが屋20

せたが屋22


せたが屋の別ブランド、「ひるがお」出身者による、
●町田汁場しおらーめん 進化@町田市(東京都)
しおらーめん 訪問日 2009年11月20日
進化@町田市20



せたが屋系(ひるがお、ラーメンゼロ、せたが屋ニューヨーク店)の出身者による、
●びぎ屋@学芸大学(目黒区)
醤油らーめん 訪問日 2009年11月22日
びぎ屋@目黒20



せたが屋系の「ひるがお」出身者による、
●らーめん つけめん なわて@武蔵小山(目黒区)
らーめん 訪問日 2009年11月22日
なわて@目黒20



せたが屋系の「南部」出身者による、
●めんや 参○伍@六本木(東京都・港区)
らーめん 訪問日 2009年11月21日
めんや参○伍@六本木20


つけめん参○伍
つけめん 訪問日 2009年11月21日
めんや参○伍@六本木30