【2012年07月08日(日)】 シフク@榎田(福岡市・博多区)
塩らぁめん+手づくり餃子
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福岡空港近くの榎田に、ヨシノブさんが独立開業した塩ラーメン専門の新店、
シフク@榎田(福岡市・博多区)が7月11日(水)にオープン。

鶏出汁がメインで魚介が加わる穏やかな塩ラーメン&鶏白湯で、
手揉みされた自家製平打ち麺で提供。

修業先である博多新風@高宮(南区)の御主人・高田さんのお誘いで、
直前のプレオープンに駆けつけた。

立地は福岡空港近くの榎田で、表通りから少し入った奥まった立地。
正午過ぎ、高田さんと待ち合わせて訪問。

店内は先客で半数くらい埋まっており、
入口脇に製麺機が据えられていた。
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●看板(429)
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●食券機、基本の塩らぁめんは550円提供
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御主人のヨシノブさんにお祝いの御挨拶。
店内は居酒屋を改装した、テーブル席も設けられたやや広めの店舗。
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さっそく「塩らぁめん」をお願い。
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スープの表面に鶏脂が漂う、透明感を残した表情。

じんわり穏やかな旨みが湧くやさしい味わいで、刻み長ネギの香味とあまみが加わる。
鶏が主体で、魚介出汁がほんのりサポート。
魚介はアサリや干しエビ、昆布等々を活用し、豚骨も少し。
大きく魚介系に振れることなく、あくまで鶏のふくよかさを活かした味わい。

自家製麺は、ぷり・むにんとした食感の手揉みされた平打ち中麺。
麺は全粒粉を加え、今後改良されていくようだ。
チャーシューは、スープに合わせて鶏を使用。

豚骨王国の福岡において、敢えて鶏主体の塩ラーメン&鶏白湯に特化して、
自家製麺で挑戦する、派手さのない手づくり感ある一杯。

ちなみに餃子も餡から手づくりとのこと。
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らぁめんシフク 福岡市博多区榎田2-3-1 塩らぁめん
11:00〜20:00(日曜定休)

●手づくり餃子
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●太麺を使用したテスト版が意外と好評。
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●三杯目
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●四杯目 熊本からハバタキさん&みぃさんが到着
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●駆けつけたラーメン海鳴@清川(中央区)の御主人
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●五杯目
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●白ごはんと合わせて味わってみる
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●六杯目
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●博多新風からスタッフさんが次々と訪れ、気付いたことを助言
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●七杯目
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●八杯目
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●九杯目
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●十杯目
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●夕方、博多一幸舎の御主人・吉村さんが駆けつけ、本日最後の一杯を。
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らぁめんシフク 福岡市博多区榎田2-3-1 塩らぁめん
11:00〜20:00(日曜定休)