【2012年10月20日(土)】 名張牛汁協会(三重県名張市) 名張牛汁
B-1グランプリin北九州2012初日
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全国規模のご当地B級グルメの祭典、B-1グランプリin北九州2012に鬼にょ〜さんと参加し、
現地でケパサさんも加わり、初日は三人で26種、28杯の味を楽しんだ。

貴重な一杯目は、三重県名張市名張牛汁協会による『名張牛汁』からスタート。

公式サイトの紹介によると、
『伊賀肉と地元野菜を入れた醤油だしのお吸い物として、飲食店のまかない食であった「名張牛汁」。
 飲食店では、伊賀米の焼きおにぎり等を入れ主食として提供しています。
 手軽に、そして早く提供できる名張のファストフードです。』とのこと。

早朝から福岡市に入り、午前8時過ぎに鬼にょ〜さんを野間でピックアップし、
高速と北九州都市高速を乗り継いで、小倉の勝山公園会場へ移動。
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近場のコインパーキングは満車で、幾分離れたところに停めて歩いて向かった。
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快晴の青空の下、紫川橋からの眺め。
勝山公園、小倉城、北九州市役所、リバーウォーク北九州等々を確認。
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開店したばかりの午前10時過ぎに会場入り。
勝山公園のリバーサイドA会場に到着すると、既に大盛況。
そこらじゅうにゆるキャラやコスプレした方々が活躍していた。
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こちらは兵庫県の姫路おでん普及委員会の皆様によるパフォーマンス。
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さっそく鬼にょ〜さんに三重県名張市の名張牛汁協会による『名張牛汁』に並んで頂き、
その間に私は専用チケットを購入することに。
意外にチケット販売ブースは全く混み合っておらず、待ち客無しで拍子抜け。

先ずは二人で9000円分9冊購入した。
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三重県名張市の名張牛汁協会前では、
胸に「名張」と描かれたローカルヒーロー達によるパフォーマンスが。
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ネット検索してみると、
119団アンシンダー(ひゃくじゅうきゅうだん あんしんだー)だそうで、
『名張市民の安心・安全・財産を守るため、名張市消防本部の現役消防職員が、
 特殊宣戦スーツに身を包み、広く、防火・防災意識の向上を
 名張市民に・・・いや!全国に啓発する!!』とのこと。

画像をよく見ると、太もも部分に小さくアンシンダーとあった。
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最後尾を示すプラカードには、約30分待ちとの表示あり。
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『名張牛汁』を入手。
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表面に脂身の肉片が漂い、キラキラと脂が浮かんだ透明感を残した和出汁スープで、
野菜の他、焼きおにぎりが豪快に投入された汁飯もの。

意外性は、牛肉と焼きおにぎりなのだろう。

公式サイトの紹介によると、
『伊賀肉と地元野菜を入れた醤油だしのお吸い物として、飲食店のまかない食であった「名張牛汁」。
 飲食店では、伊賀米の焼きおにぎり等を入れ主食として提供しています。
 手軽に、そして早く提供できる名張のファストフードです。』とのこと。

更に配布パンフには、
『山に囲まれ、伊賀忍者の隠れ里として有名なこの地で育まれた伊賀米、伊賀牛を一つの器に
 閉じ込めた云々』と紹介されていた。

ちなみに以前仕事絡みで名張市へ納品指示をよく出していた時期があり、
名張市は個人的に懐かしい地域。
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名張牛汁協会@三重県名張市 名張牛汁300円
b-1グランプリin北九州2012初日