【2012年11月23日(金祝)】 東京スカイツリー@押上(東京都・墨田区)
天望回廊からの展望
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東京行脚二日目は、品川から早朝午前6時より東京スカイツリー@押上(墨田区)へ向かう。

二ヶ月前から公式サイト上より東京スカイツリー天望デッキの入場ネット予約を入れており、
二日目の朝8時と三日目の午後15時に確保し、好天での美しい展望や夜景を期待していた。

今朝は曇天から小雨が降る生憎の天候だったが、
結果的に二日間を通して曇天、小雨、好天、夜景という多様なパターンを楽しむことができた。
しかも三日目の夜は、天望デッキ上で震度4の地震付き。

午前6時過ぎから品川より東京スカイツリー@押上(墨田区)へ向かう。
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新橋で都営浅草線に乗り換え、浅草方面へ移動。

東京スカイツリーの全貌を楽しむべく、敢えてひと駅手前の本所吾妻橋で降り、
聳える姿を眺めた。
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高過ぎるので近づくに連れ、次第にカメラのフレームに収まらなくなっていく。
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望遠した350m天望デッキ&450m天望回廊&634m頂点。
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商業施設、東京ソラマチに到着。

現在は、すみだ水族館や奥に東京スカイツリーイーストタワーが立派に完成。

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4Fチケットカウンター前に到着すると、
こんな曇天でも取り囲むように当日券を求める長蛇の列が形成されていた。
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正面入口前から見上げたスカイツリー。
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こちらは翌日の午後2時過ぎから訪れた東京スカイツリー。
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望遠した350m天望デッキ&450m天望回廊&634m頂点。
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開場まで正面エントランス前にて待機。
午前8時が近づいてチケットカウンター前に案内され、Webチケット引換機で発券手続きを済ませ、
その後エレベーター(天望シャトル)へ。

先ずは350m天望デッキからの眺め。
右に隅田川が流れ、中央に両国国技館。
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隅田川が流れ、手前に吾妻橋やアサヒビール本社のオブジェ、
そして奥に薄く東京ドームと霞んだ新宿。
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朝イチ訪問なので、直ぐに天望回廊450m用のチケットを購入して出発ゲートへ並ぶと、
それほど待つことも無くエレベーターで到着。

エレベーターの天井はガラス張り。
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地上450mに設けられた、大きなガラス張りの天望回廊。
ツリーに巻き付いたチューブ状で、長さ110mの回廊となっている。

回廊には傾斜を付けてあるので疲れ易く、長くは留まれない造りという印象。
奥に荒川が流れ、左手前が隅田川。
中央手前に東武亀戸線、京成押上線に囲まれたイーストコア曳舟二番館&一番館。
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隅田川と奥に荒川。
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遠景は小雨で霞んでしまった風景。
隅田川が流れ、手前に吾妻橋やアサヒビール本社のオブジェ、浅草浅草寺、
そして奥に東京ドーム。
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隅田川。
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隅田川沿いの正面に両国国技館や江戸東京博物館。
奥に晴海。
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錦糸町方面。
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奥に荒川。
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隅田川。
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東京スカイツリーイーストタワー方面。
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眼下にイーストタワー
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覗き込むと100m直下の天望デッキがみえた。
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ソラカラポイント
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霞んでしまって、ぼ〜んやり。
翌日の天気に期待です。
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天望回廊から地上350mの天望デッキへエレベーターで降り、
フロア340に移動。
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100m降りた分、小雨の天候では天望デッキの方が幾分鮮やかにみえた。
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東武亀戸線、京成押上線に囲まれたイーストコア曳舟二番館&一番館、そして奥に荒川。
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天望デッキに設けられた、賑わうガラス床。
2m×3mのガラスを通して、直下の足元を眺めることができる特別ポイント。
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高所恐怖症の私でもあまりに高過ぎて、比較的怖さはなかった。
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天望デッキからエレベーターで5F出口フロアへ降りて終了。
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東京スカイツリーから降りた後は、隣接するすみだ水族館を鑑賞。
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