【2013年02月24日（日）】 山香温泉 風の郷＠山香町（大分県・杵築市）
個性湯の露天桶風呂
大分の温泉本、続・大分の極上名湯にて「大分随一のレア個性湯」とべた褒めされていた、
山香温泉 風の郷＠山香町（大分県・杵築市）を訪問。
趣云々とは無縁な大型施設ではあるが、
とにかく源泉かけ流しの桶風呂の個性的な湯が物凄い。
施設内には温泉成分がびっしり付着した配管や成長した固形物の塊が
説明書付きで誇らしげに展示されていた。
日出町と宇佐市の中間地点くらいに位置する、内陸の山香町（杵築市）。
杵築市巡りからの帰りに立ち寄ることに。
宿泊施設やお食事処を備えた大規模なもの。
大型の施設内には温泉成分がびっしり付着したパイプや成長した固形物の塊が
説明書付きで展示されていた。
当時の料金は平日が390円、土日祝は500円で、
男湯に先客が二十数名。
こちらは大分の温泉本、続・大分の極上名湯で「大分随一のレア個性湯」と
べた褒めされていた温泉。
大中の内湯にサウナ、屋外に広い露天風呂、
そして露天風呂の奥にこの温泉のメイン、源泉かけ流しの桶風呂が設けられていた。
先ずは内湯から。
あまりにも濃いので源泉から意図的にスケール（湯の花）成分を沈殿させて除去し、
温泉成分を減少させたという、ある意味変わり湯。
色は透明感を残すが、それでも独特の香りが舞った。
その後、桶風呂の前に白い温泉成分が付着した露天岩風呂へ。
こちらに30分ほど浸かった後、満を持していよいよ桶風呂に。
泉質は公式サイトによると、ナトリウム - 塩化物 - 炭酸水素塩泉とのこと。
妖しく黄土色に発色した湯が溜まった小ぶりな桶風呂は、大人三人が限界くらいの大きさで、
成分が付着して変色している。
桶風呂自体の湯温は結構低く、この日訪れた2月では浸かるのに覚悟が必要。
噂通り強めの匂いが独特で、ごちゃっとして混沌とした変わったもの。
いわゆる慣れたタイプの硫黄や鉄分温泉の心地よい香りとは感じが異なる。
先客は通っている常連の方だそうで、
談笑しながらゆったり楽しい時間を過ごした。
ホンモノの変わり湯に大満足です。
山香温泉 風の郷 大分県杵築市山香町大字倉成3003番地
杵築市巡りからの帰りに立ち寄ることに。
宿泊施設やお食事処を備えた大規模なもの。
大型の施設内には温泉成分がびっしり付着したパイプや成長した固形物の塊が
説明書付きで展示されていた。
当時の料金は平日が390円、土日祝は500円で、
男湯に先客が二十数名。
こちらは大分の温泉本、続・大分の極上名湯で「大分随一のレア個性湯」と
べた褒めされていた温泉。
大中の内湯にサウナ、屋外に広い露天風呂、
そして露天風呂の奥にこの温泉のメイン、源泉かけ流しの桶風呂が設けられていた。
先ずは内湯から。
あまりにも濃いので源泉から意図的にスケール（湯の花）成分を沈殿させて除去し、
温泉成分を減少させたという、ある意味変わり湯。
色は透明感を残すが、それでも独特の香りが舞った。
その後、桶風呂の前に白い温泉成分が付着した露天岩風呂へ。
こちらに30分ほど浸かった後、満を持していよいよ桶風呂に。
泉質は公式サイトによると、ナトリウム - 塩化物 - 炭酸水素塩泉とのこと。
妖しく黄土色に発色した湯が溜まった小ぶりな桶風呂は、大人三人が限界くらいの大きさで、
成分が付着して変色している。
桶風呂自体の湯温は結構低く、この日訪れた2月では浸かるのに覚悟が必要。
噂通り強めの匂いが独特で、ごちゃっとして混沌とした変わったもの。
いわゆる慣れたタイプの硫黄や鉄分温泉の心地よい香りとは感じが異なる。
先客は通っている常連の方だそうで、
談笑しながらゆったり楽しい時間を過ごした。
ホンモノの変わり湯に大満足です。
山香温泉 風の郷 大分県杵築市山香町大字倉成3003番地
