【2013年08月18日(日)】 大分巡り〜別府編
由布院〜別府市〜久住町(竹田市)〜大分市
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朝から北九州市より訪れるケパサさん&ごまひげさんとJR別府駅で待ち合わせ、
命の洗濯癒し旅をアテンドして温泉や観光、そして食を一緒に満喫。

先ずは別府市内を中心に巡り、
後半は大好きな久住町(竹田市)にある七里田温泉の極上炭酸泉をゆ〜たり楽しんだ。

北九州市より訪れるケパサさん&ごまひげさんとJR別府駅で待ち合わせ。
急遽、到着が予定より早まったと連絡が入って慌てて出発。

湯布院経由で別府市へ向かう。
久しぶりに雨が降ったことにより空気がクリアで、聳える由布岳も綺麗。
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近づくと青空を背景に陽射しを浴びた山肌の緑が鮮やかで更に美しい。
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到着の電話が入り、私は15分ほど遅れるようなので、
高架下に連なるべっぷ駅市場内を歩いてもらい合流した。

先ずは荒巻商店@べっぷ駅市場にて石垣もちを二個購入し、
さっそく車内で味わってもらう。
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続いていつもの野田商店@べっぷ駅市場にて巻き寿司四本ととり天を購入し、
こちらも車内で巻き寿司を一本味わった。
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こちらは2013年02月23日に購入して食べた巻き寿司画像。
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別府駅から東の海岸方面へ駅前通りの町並みをみて坂道を下り、別府市内の観光開始。
国道10号線に出て北へ。
別府タワーを右手にみて、富士見通りを折り返す形で西へ上る。

戦後は米軍の駐留キャンプで、返還後は陸上自衛隊の別府駐屯地だったと云う
正方形の広大な別府公園周辺をぐるりと回り、
高層タワー(グローバルタワー)が目立つ巨大な箱物施設ビーコンプラザを車窓より。

青山通りをJR別府駅西口方面へ進み、岡本太郎さんのレリーフを見学。
●駅裏(西口側)にある岡本太郎さんのレリーフ。
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ホテル白菊手前の花べっぷから小道に入り、別府市中央公民館の裏手から接近。

吉田鉄郎氏設計と云う近代建築物の別府市中央公民館(旧別府市公会堂)を
久しぶりに見学することに。
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館内のステンドグラスが綺麗。
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明礬温泉地区へ移動し、

別府温泉保養ランド@別府明礬温泉にて泥湯を楽しむことに。
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とにかく硫黄等の匂いと温泉成分が強烈で、沈殿したきめの細かい大量の泥も魅力。

内湯(コロイド湯)には一分程度で、屋外の露天泥湯(露天鉱泥大浴場)に浸かり、
時折沈殿した泥を掬い上げながら楽しむ。

その後屋内の泥湯(地下鉱泥浴場)へ移動してじっくり。
掬い上げる泥は濃いめのグレーで、こちらも温度は心地良いくらい。

身体中を温泉成分で化粧した形で、残り香が凄過ぎるのは御愛嬌。
タオルはグレーに染まっていた。
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泥湯を楽しんだ後は、甘味を求めて岡本屋売店地獄蒸しプリンを。
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地獄蒸しプリンを店内飲食用に三つお願いし、お二人は地獄蒸したまごも二つ追加。
私は持ち帰りで別にプリンを四つ購入した。
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成分の強い温泉で火照った身体に涼しい環境は心地良く、冷たい甘味は沁みる。
お盆休み最終日だけに観光客は少なめでくつろげた。
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湯の花小屋を見学すると、周辺では噴気した硫黄の結晶がびっしり。
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快晴で暑い。
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昼食は本日の一杯目となるなべさん@浜脇(大分県・別府市)へ。
満席の店内で待っていると昼の12時半には暖簾が下げられ、早仕舞いとなった。

三人とも普通のラーメンを。
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続いて近場の六盛@松原町(大分県・別府市)へ。
賑わっており、一時間ほど公園の木陰で待ってから入店。

するとこちらも待っている間に昼営業終了の札が出された。

中華ソバ二杯と別府冷麺大盛りを一杯お願い。
●中華ソバ
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●別府冷麺大盛り
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観光を兼ねて竹瓦温泉@別府市へ。
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竹瓦温泉の入湯料は100円。
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Welcome to BEPPU‼
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別府を満喫した後、大好きな極上炭酸泉を求めて七里田温泉へ向かうべく、
別府市の中心街から庄内町経由で久住町(竹田市)まで長閑な山道を大きく移動。

すると正面にくじゅう連山の黒岳や大船山が現れた。
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