【2012年4月28日(土)】 らーめん 西崎@光市(山口県)
特製牛テールらーめん
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閉店した自家製拉麺まつかぜ@光市の店舗を引き継ぐ形でお弟子さんが
2012年3月にオープンさせたという、らーめん 西崎@光市(山口県)さん。

ネット検索するとキーワードは「デビット伊藤さん」や「まつかぜ」みたいで、
【閉店】麺屋アジト@田布施町→【閉店】とんこつらーめん 松風@光市
→【リニューアル後閉店】自家製拉麺まつかぜ@光市→らーめん西崎@光市というような流れ。

本日は敢えて基本のらーめんではなく、
強気な価格設定の「特製牛テールらーめん1000円」を味わった。

中華そば屋 はな華@光市(山口県)さんで下松牛骨系のラーメン味わった後、
光市内をぶらり。
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山口県の光市の存在はあの傷ましい事件絡みの報道で知ってはいたが、
初めて訪れたのは中華そば めんいちさん狙いで山口を巡った2009年11月1日のこと。

光市の公式サイトを確認すると、
人口は2014年1月末で約53,500人だそうだ。
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こちらは新日本製鐵株式会社。
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先ずは美味しい下松牛骨中華そばを提供している中華そばめんいち@光市さんへ。
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こちらは2009年11月01日に食べた際の画像。
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こちらは2013年08月10日に食べた際の画像。
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到着したものの・・・入店するか店頭で暫し悩む・・・

めんいち@光市さんを泣く泣く割愛して、
急遽当時はオープンしたばかりだったらーめん西崎@光市を優先して訪問することに。

びおさんはパスして私のみ単独で入店した。
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先客はお店の方々と話し込んでいた1名。

こちらは醤油と塩のらーめんとつけめんのバリエーションが並んだめにゅー表。
通常細麺をぷらす100円で全粒粉麺へ変更できるとのこと。
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敢えて基本のらーめんではなく、
「特製牛テールらーめん1000円」をお願いした。
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数量限定と掲げられていた、牛尽くしの特製牛テールらーめん。

きらりと表面に脂の輪が浮き、
幾分透明感を残して醤油色に染まったさらりとしたスープ。

黒胡椒が効きまくった牛テールがごろりと添えられた贅沢版。
一杯1000円という強気な価格設定だったので煮玉子も付いていた。

醤油ダレの主張は程よく、出汁は軽やか。
食べ進む毎に牛テールの個性的な旨みと風味が重なった。

泳ぐ麺は、中細麺。

ごちそうさまでした。
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らーめん西崎 山口県光市浅江2-7-6 特製牛テールらーめん1000円