【2014年11月09日(日)】 牧のうどん@大野城店(福岡県・太宰府市)
かきあげうどん
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福岡マラソン2014のフィニッシュ地点で沿道応援していたてん子さん達と合流し、
フルを走り終えたくま夫妻はかっつんさんが、satoyanさん夫妻は私が送ることに。

帰路の車中にて25km地点(今津運動公園)で給食提供された、
糸島市の加布里に本店があるエイドの目玉「牧のうどん」が話題となり、
よく考えられた嬉しいひと口うどんであり、ナニヨリ美味しかったとのこと。
その魅力は参加ランナーのみならず、今回は参加できなかった全国のランナー達に
ソーシャルメディアや口コミを通じて十分PRされたようだ。
凄いです、牧のうどん!

satoyanさんのブログによると、
牧のうどんは、箸をつかわず啜れるようにと、カップに入った60〜65センチの1本のうどんに
 (喉が渇かないように特別に塩分を調整した)ぶっかけだしがかけてあります。
 牧のうどんの店舗では「軟(やわ)めん」は45分茹でるそうですが、さらに10分長く茹でてあるんですって。
 表面がちょっとざらっとしててだしの絡みがよく、まさに「飲める」うどんでした。
』とのこと。

私もなんだか牧のうどんの口となってしまい、帰りに約2ヶ月ぶりとなる
牧のうどん@大野城店(福岡県・太宰府市)さんへ飛び込んだ。

糸島のフィニッシュ地点で皆さんのゴールを見届けてから移動。
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satoyanさん達と福岡市でお別れし、私もなんだか牧のうどんの口となってしまい、
帰りに約2ヶ月ぶりとなる、牧のうどん@大野城店(福岡県・太宰府市)さんへ飛び込んだ。
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手前のカウンター席に座り、「かきあげうどん」を中麺でお願い。
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看板に「釜揚げ」と掲げたうどん店。

釜かけ状態の熱々なかけうどんは、もにゅ・むんにゅ・もっちりんとした、
やわらかいながらも粘りある個性的な食感。
明快な旨みたっぷりのおつゆも美味しく、一体感ある味わい。

セルフネギを口内で合わせて食べ進み、
かきあげが重なりうまみを増した。

もっちり麺がスープを吸った中盤から
小やかんのセルフ熱つゆを加えて味が復活。

学生時代は満腹になる為に利用していた牧のうどんだが、
今は美味しいから食べたいと動機が大きく変化している印象。

ごちそうさまでした。
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牧のうどん@大野城店 福岡県太宰府市大字向佐野364-1 かきあげうどん