【2015年08月02日(日)】 遊楽@野岡町(大分県・佐伯市)
ラーメン
早朝から阿蘇で熊本のせいさんと合流し、一緒に大分県央と県南の山と海を巡る。
佐伯市は大分県内では珍しい、獣の匂がプンプン主張する脂やニンニクを効かせた
味濃い個性的なワイルド手づくりラーメンを楽しめる地域。
風来山人 来々軒@直川(佐伯市)さんと香蘭@鶴岡町(佐伯市)さんを味わった後は、
比較的新しいお店ながら今や有力な老舗を抑えて個人的に優先して食べたいと思っている
遊楽@野岡町(大分県・佐伯市)さんを再訪。
ラーメン
早朝から阿蘇で熊本のせいさんと合流し、一緒に大分県央と県南の山と海を巡る。
佐伯市は大分県内では珍しい、獣の匂がプンプン主張する脂やニンニクを効かせた
味濃い個性的なワイルド手づくりラーメンを楽しめる地域。
風来山人 来々軒@直川(佐伯市)さんと香蘭@鶴岡町(佐伯市)さんを味わった後は、
比較的新しいお店ながら今や有力な老舗を抑えて個人的に優先して食べたいと思っている
遊楽@野岡町(大分県・佐伯市)さんを再訪。
香蘭@鶴岡町(佐伯市)さんから遊楽@野岡町(佐伯市)さんへ向かっていると、
オーナーさんが大分ローカルのTV番組等メディア露出していた「麺屋 初代たけつぐ」さんの屋号が
「麺屋 うえだ」に変わり、更に暖簾が掛かって営業されていることが目に留まった。
「営業中」との立て札あり。
東京の渡辺樹庵さんによるプロデュース店として麺関係者には知られていた。
本日は麺屋 うえださんはパスして、当初の狙い通り
遊楽@野岡町(佐伯市)さんを再訪。
日本文理大学附属高校前に佇む、看板や暖簾に「佐伯ラーメン」と掲げたお店。
以前はFCのさつまラーメンがあった場所で、
今やすっかり地元民に親しまれている繁盛店となったようだ。
こちらは2006年4月1日に撮影した、さつまラーメン当時の店舗画像。
満席だったので暫し店内で待った後、
スタッフさんに案内されてカウンター席へ。
ラーメンをお願いした。
安価な一杯550円提供のラーメン。
胡麻や胡椒が振られ、茶に染まって脂が漂う濁ったスープ。
中央に添えられたネギが鮮やか。
チャーシューも質感があり、見た目からして美味しそうだ。
ぶわんと獣の香りがあり、脂ベタリで醤油ダレがズドンと明快に利いた
あまみのある味濃い味わいで、塩分はやや強め。
香味は比較的穏やかだった印象。
麺は、むんにりした心地良いゆるめのストレート中麺。
全体的に老舗の香蘭@佐伯市さんを食べ易くしたような感じで、
丁寧に作らており、佐伯らしさを楽しめる構成にも好感。
獣の香りある味濃い迫力味を楽しめ、しっかり手づくり感ある一杯。
ごちそうさまでした。
遊楽 大分県佐伯市野岡町2-6-11 ラーメン550円♪
訪問履歴
2015_08_02 ラーメン
2015_02_28 ラーメン
2013_03_16 ラーメン
その外
オーナーさんが大分ローカルのTV番組等メディア露出していた「麺屋 初代たけつぐ」さんの屋号が
「麺屋 うえだ」に変わり、更に暖簾が掛かって営業されていることが目に留まった。
「営業中」との立て札あり。
東京の渡辺樹庵さんによるプロデュース店として麺関係者には知られていた。
本日は麺屋 うえださんはパスして、当初の狙い通り
遊楽@野岡町(佐伯市)さんを再訪。
日本文理大学附属高校前に佇む、看板や暖簾に「佐伯ラーメン」と掲げたお店。
以前はFCのさつまラーメンがあった場所で、
今やすっかり地元民に親しまれている繁盛店となったようだ。
こちらは2006年4月1日に撮影した、さつまラーメン当時の店舗画像。
満席だったので暫し店内で待った後、
スタッフさんに案内されてカウンター席へ。
ラーメンをお願いした。
安価な一杯550円提供のラーメン。
胡麻や胡椒が振られ、茶に染まって脂が漂う濁ったスープ。
中央に添えられたネギが鮮やか。
チャーシューも質感があり、見た目からして美味しそうだ。
ぶわんと獣の香りがあり、脂ベタリで醤油ダレがズドンと明快に利いた
あまみのある味濃い味わいで、塩分はやや強め。
香味は比較的穏やかだった印象。
麺は、むんにりした心地良いゆるめのストレート中麺。
全体的に老舗の香蘭@佐伯市さんを食べ易くしたような感じで、
丁寧に作らており、佐伯らしさを楽しめる構成にも好感。
獣の香りある味濃い迫力味を楽しめ、しっかり手づくり感ある一杯。
ごちそうさまでした。
遊楽 大分県佐伯市野岡町2-6-11 ラーメン550円♪
訪問履歴
2015_08_02 ラーメン
2015_02_28 ラーメン
2013_03_16 ラーメン
その外