【2015年08月09日(日)】 手打うどん みしま@植木町(熊本市・北区)
ひやひや+きつね、 ひやあつ+揚げ立てちくわ天
さぬき(香川県)の有名店、宮武うどんで修業したという熊本市の植木町にオープンしていた新店、
手打うどん みしま@植木町(熊本市・北区)さんを訪問。
個人的に閉店を惜しまれた宮武うどん@琴平町(香川県)時代が大好きだったので
九州でその流れを汲む味を楽しめるようになったことはとても嬉しいし、感慨深い。
先ずは「ひやひや+きつね」を味わい、
更にお代わりで「ひやあつ+揚げ立てちくわ天」を楽しんだ。
ひやひや+きつね、 ひやあつ+揚げ立てちくわ天
さぬき(香川県)の有名店、宮武うどんで修業したという熊本市の植木町にオープンしていた新店、
手打うどん みしま@植木町(熊本市・北区)さんを訪問。
個人的に閉店を惜しまれた宮武うどん@琴平町(香川県)時代が大好きだったので
九州でその流れを汲む味を楽しめるようになったことはとても嬉しいし、感慨深い。
先ずは「ひやひや+きつね」を味わい、
更にお代わりで「ひやあつ+揚げ立てちくわ天」を楽しんだ。
北九州のケパサさんと熊本市内で午前10時過ぎに待ち合わせ。
早朝から小国や菊池を経由して熊本市へ向かう。
晴れていたものの、時折濃霧の箇所があった。
順調に進み、待ち合わせまでの時間を利用して
先に単独で植木町へ向かう。
想像していたよりずっと長閑な立地。
午前9時開店を遠目に待ち、
暖簾が掛かってから車で近づいて入店した。
さぬきを想わせる暖簾。
貼られていた宮武うどんの説明。
先ずは「ひやひや」をお願い。
天ぷらはまだできていないとのことだったが、
「きつねは用意できますよ」との言葉に飛びついた。
冷たい麺に冷たいダシが掛かったシンプルな「ひやひや」。
麺線が長そうな表情で、別皿にて「きつね」が提供された。
むんに・ぐに・にっちんとした活きた食感にニンマリ。
ダシも風味があり、きっちりさぬきを想わせる味わい。
きつねはひと手間加えて温められたもので、そんな気遣いも嬉しい。
個人的に閉店を惜しまれた宮武うどん@琴平町(香川県)時代が大好きだったので
九州でその流れを汲む味を楽しめるようになったことはとても嬉しいし、感慨深い。
御主人によると理想の味を変えたくないので
材料はさぬきから取り寄せているとのことで、心強い。
ごちそうさまでした。
その後「ひやあつ+揚げ立てちくわ天」もお代わりして楽しんだ。
手打うどん みしま 熊本市北区植木町木留34-2 ひやひや+きつね♪
2015_08_09 ひやひや+きつね
2015_08_09 ひやあつ+揚げ立てちくわ天
以下は2009年6月7日にアップしたブログ記事を。
突然・・・ 「宮武うどん@琴平町(香川県)が閉店してしまった」との情報あり。
昨夜(2009年6月6日)北九州市小倉南区で一緒だったリアルさんから酒宴の席で伺い、びっくり。
画像は宮武@琴平町(香川県)さんのひやひや+ゲソ天。
御主人がカウンター越しの目の前で手打ちして、包丁手切りし、
更に茹でてゆくという手作り感溢れまくる宮武@琴平町(香川県)さん。
讃岐を代表するほどの有名な人気店となりながらも、
笑顔が素敵な御主人はお客さんに気さくに話し掛け、訪れる度楽しそうにうどんを作っていた。
帰宅後ネット上に溢れる情報をみていくと、「臨時休業」の札が掛かり、
その後、『長い間ありがとうございました。H21 6/4をもって閉店いたしました。 宮武うどん店』
との貼り紙画像がブログ上にちらほら、閉店後にお店の方と話した記事までアップされていた。
信じたくはなかったけど、どうやら本当のことのようだ。
個人的に「御当人うどん」については常々一期一会だと思って大切に、
そしてできるだけ多く(宮武は7度)意欲的に味わってきたつもり。
この時点では閉店理由が分からず、
単純に食べられなくなることより御主人の体調のことの方がよほど心配だった。
もし事前に閉店予定情報が流れてしまっていたら、それこそ全国からわんさか押し寄せ、
混乱した状況に追い込まれてしまったかもしれない。
超有名な人気店だっただけに、悲しいけれどこの形しかなかったのかも。
さぬきうどん 既食一覧(香川県内)〜2014年7月現在
2009年のゴールデンウィークはETC割引開始も重なり、
例年以上の大混雑と繁盛店の臨時休業が予想されたので敢えて讃岐へ渡らず、
夏の金土日に渡ろうと思ってしまい、最後のチャンスを失ってしまった。
以下は2007年7月15日に朝から開店をベンチで待って再訪した際の画像。
カウンター席に座り、目の前で御主人の仕事を眺める。
笑顔の会話も軽快だ。
個人的に初めて訪問したのは2002年11月2日で、
当時厨房に顔がそっくりな先代御主人と御主人が二人並んで仕事をされていたことが懐かしい。
名物の藤原屋さんのゲソ天を取る。
先に「あつあつ」を食べ、その後「ひやひや」も追加した。
【閉店】宮武うどん 香川県仲多度郡琴平町上櫛梨1050-3 ひやひや+ゲソ天♪
訪問履歴
2007_07_15 ひやひや
2007_07_15 あつあつ+ゲソ天
2005_11_03 ひやあつ+ゲソ天
2005_11_03 ひやひや
2005_09_18 ひやあつ+ゲソ天
2004_10_10 ひやあつ+ゲソ天
2002_11_02 あつあつ大+ゲソ天+イモ天
早朝から小国や菊池を経由して熊本市へ向かう。
晴れていたものの、時折濃霧の箇所があった。
順調に進み、待ち合わせまでの時間を利用して
先に単独で植木町へ向かう。
想像していたよりずっと長閑な立地。
午前9時開店を遠目に待ち、
暖簾が掛かってから車で近づいて入店した。
さぬきを想わせる暖簾。
貼られていた宮武うどんの説明。
先ずは「ひやひや」をお願い。
天ぷらはまだできていないとのことだったが、
「きつねは用意できますよ」との言葉に飛びついた。
冷たい麺に冷たいダシが掛かったシンプルな「ひやひや」。
麺線が長そうな表情で、別皿にて「きつね」が提供された。
むんに・ぐに・にっちんとした活きた食感にニンマリ。
ダシも風味があり、きっちりさぬきを想わせる味わい。
きつねはひと手間加えて温められたもので、そんな気遣いも嬉しい。
個人的に閉店を惜しまれた宮武うどん@琴平町(香川県)時代が大好きだったので
九州でその流れを汲む味を楽しめるようになったことはとても嬉しいし、感慨深い。
御主人によると理想の味を変えたくないので
材料はさぬきから取り寄せているとのことで、心強い。
ごちそうさまでした。
その後「ひやあつ+揚げ立てちくわ天」もお代わりして楽しんだ。
手打うどん みしま 熊本市北区植木町木留34-2 ひやひや+きつね♪
2015_08_09 ひやひや+きつね
2015_08_09 ひやあつ+揚げ立てちくわ天
以下は2009年6月7日にアップしたブログ記事を。
突然・・・ 「宮武うどん@琴平町(香川県)が閉店してしまった」との情報あり。
昨夜(2009年6月6日)北九州市小倉南区で一緒だったリアルさんから酒宴の席で伺い、びっくり。
画像は宮武@琴平町(香川県)さんのひやひや+ゲソ天。
御主人がカウンター越しの目の前で手打ちして、包丁手切りし、
更に茹でてゆくという手作り感溢れまくる宮武@琴平町(香川県)さん。
讃岐を代表するほどの有名な人気店となりながらも、
笑顔が素敵な御主人はお客さんに気さくに話し掛け、訪れる度楽しそうにうどんを作っていた。
帰宅後ネット上に溢れる情報をみていくと、「臨時休業」の札が掛かり、
その後、『長い間ありがとうございました。H21 6/4をもって閉店いたしました。 宮武うどん店』
との貼り紙画像がブログ上にちらほら、閉店後にお店の方と話した記事までアップされていた。
信じたくはなかったけど、どうやら本当のことのようだ。
個人的に「御当人うどん」については常々一期一会だと思って大切に、
そしてできるだけ多く(宮武は7度)意欲的に味わってきたつもり。
この時点では閉店理由が分からず、
単純に食べられなくなることより御主人の体調のことの方がよほど心配だった。
もし事前に閉店予定情報が流れてしまっていたら、それこそ全国からわんさか押し寄せ、
混乱した状況に追い込まれてしまったかもしれない。
超有名な人気店だっただけに、悲しいけれどこの形しかなかったのかも。
さぬきうどん 既食一覧(香川県内)〜2014年7月現在
2009年のゴールデンウィークはETC割引開始も重なり、
例年以上の大混雑と繁盛店の臨時休業が予想されたので敢えて讃岐へ渡らず、
夏の金土日に渡ろうと思ってしまい、最後のチャンスを失ってしまった。
以下は2007年7月15日に朝から開店をベンチで待って再訪した際の画像。
カウンター席に座り、目の前で御主人の仕事を眺める。
笑顔の会話も軽快だ。
個人的に初めて訪問したのは2002年11月2日で、
当時厨房に顔がそっくりな先代御主人と御主人が二人並んで仕事をされていたことが懐かしい。
名物の藤原屋さんのゲソ天を取る。
先に「あつあつ」を食べ、その後「ひやひや」も追加した。
【閉店】宮武うどん 香川県仲多度郡琴平町上櫛梨1050-3 ひやひや+ゲソ天♪
訪問履歴
2007_07_15 ひやひや
2007_07_15 あつあつ+ゲソ天
2005_11_03 ひやあつ+ゲソ天
2005_11_03 ひやひや
2005_09_18 ひやあつ+ゲソ天
2004_10_10 ひやあつ+ゲソ天
2002_11_02 あつあつ大+ゲソ天+イモ天