【2015年10月24日(土)】 よしや@飯野町(香川県・丸亀市)
ひやひや+ちくわ天+えび天
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二年連続で北九州のケパサさんと一緒に二泊三日にて、「香川県さぬきうどん巡り2015」へ。

今回は先行してハーレーでツーリング四国旅行を楽しんでいたケパサさんと
香川県丸亀市で金曜日の夜に合流した形。
結局未食や新店には全く拘らず、個人的に満足度の高い再訪ばかりの選択となり、
香川県では積極的にサイドメニューも味わいつつ、計17杯のさぬきうどんを楽しんだ。

さぬき二日目(土曜日)の二軒目は、個人的に最優先して食べたいと思っている、
純手打うどん よしや@飯野町(香川県・丸亀市)さんを単独で再訪。

先ずは、「ひやひや+ちくわ天+えび天」を味わった。

上杉食品@三豊町(三豊市)から丸亀市へ戻る。
国道11号線を東へ進んでいると、香川県立丸亀競技場と讃岐富士(飯野山)が現れた。
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朝陽を背負った讃岐富士(飯野山)。
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午前7時過ぎ、開店間もないよしや@飯野町(丸亀市)さんに到着。
看板には屋号の下に「ALL HANDMADE UDON FACTORY」と掲げられてある。
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御主人に「ひやかけ」をお願いして、トッピングを確認。
するとゲソ天が売り切れていたので「ちくわ天」と「えび天」を小皿に取った。
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程なくうどんを頂いて、自分でセルフネギを添えて清算。
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「ひやひや」だけに今朝は幾分硬めに振れた表情で、
むっち・にっちんとした素朴な剛食感の麺。
いわゆる演出弾力や伸びはなく、噛み込んで楽しむ。

ひやダシは風味と旨みが明快に膨らみ、しみじみ旨い。
トッピングは偶々「ゲソ天」が売り切れていたので、「ちくわ天」と「えび天」を選択。
よってお代わりの「ひやあつ」の際に「ゲソ天」を味わうことに。

よしやさんの魅力は作り手の意欲を感じられる、
おもてなしの心が詰まった一杯を堪能できること。
麺は今やさぬきでも珍しい、機械を一切使わない完全手打ちの包丁切り麺で、
手練り(手合わせ&まとめ)、足踏み、手こね、手延し、包丁手切りされたもの。
素朴な食感と味わいを存分に楽しめる、手の温もりある一杯だ。
しかも早朝7時から開店してくださるという心意気にも是非応えたい。

ごちそうさまでした。
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純手打うどん よしや 香川県丸亀市飯野町東二343-1 ひやひや
+ちくわ天+えび天
訪問履歴
2015_10_25 ひやひや+ゲソ天
2015_10_24 ひやあつ+ゲソ天
2015_10_24 ひやひや+ちくわ天+えび天
2014_10_13 ひやひや+ゲソ天+あげ
2014_10_13 ひやあつ+特上ちくわ天
2014_10_13 ひやひや+ゲソ天 (ひやあつ+天)
2014_10_12 ひやひや+ゲソ天
2014_10_11 ひやひや+特上ちくわ天 (ひやひや+温泉たまご天)
2013_11_04 ひやあつ+牛すじコロッケ
2013_11_04 ひやひや+ゲソ天
2013_11_03 ひやひや+ゲソ天
2013_11_02 ひやかけ+ゲソ天
2012_09_17 ひやひや+ゲソ天
2012_09_16 ひやひや+ゲソ天
2012_09_15 ひやひや+ゲソ天
2011_07_18 ひやあつ+ゲソ天
2011_07_17 ひやあつ+ちくわ天+レンコン天
2011_07_17 ひやひや+ゲソ天
2009_10_12 ひやひや+ゲソ天
2009_10_10 かまたま+ゲソ天
2009_10_10 ひやあつ+ちくわ天
2009_07_18 ひやひや+ゲソ天