【2016年07月16日(土)】 マグノリア(MAGNOLIA)@曽根崎新地(大阪市北区)
フライドチキン、GUMBO(ガンボ)
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博多新風の御主人達との大阪宴二次会は、こちらも日祝定休の
伊藤's Restaurant MAGNOLIA(マグノリア)@曽根崎新地(大阪市北区)さんを訪問。

某有名日本料理料亭出身のオーナーシェフ伊藤さんが、
アメリカ南部ニューオリンズで過ごした際の料理に感銘を受け、ケイジャンフードを提供。

本日はストライク軒@天満(大阪市北区)の御主人のオススメで、
人気のフライドチキンやニューオリンズの代表的な家庭料理GUMBO(ガンボ)を
ビールと一緒に味わった。

立地はひとくち餃子発祥の店 天平(テンペイ)@北新地本店(曽根崎新地)さんの直ぐ近く。
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私は吞む気満々、ビールのメガジョッキで乾杯。
旅先なのでガンガン飲みまする。
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博多新風の御主人からのオススメで、人気のフライドチキンから。
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熱々な大ぶりフライドチキンは香辛料が適度に利いており、
がぶりと噛み込むと肉はやわらかく、しっとりとした肉汁ある仕上がり。

うはは、噂通り美味しいですねー

ビールと一緒にむしゃむしゃ食べ進む。
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伊藤's Restaurant MAGNOLIA(マグノリア) 大阪市北区曽根崎新地1-8-9
フライドチキン





続いてストライク軒@天満(大阪市北区)の御主人の強いオススメで、
「GUMBO(ガンボ)」を追加注文。
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ニューオリンズの代表的な家庭料理と云うGUMBO(ガンボ)。
丸ごと海老が二尾加わった贅沢版。

多様な香り、個性的なオクラ等のとろみ、重層的な旨み等々、
いわゆる刺激的なカリーとは差別化された穏やかな味わい。

食べているとオーナーシェフ伊藤さんが席に加わり、一緒にワイワイ。
御主人は某有名日本料理料亭出身だそうで、
アメリカ南部ニューオリンズで過ごした際の料理(ケイジャンフード)に感銘を受け、
開店したとのこと。

ネット検索すると口コミ情報等がかなり少ないので、
知る人ぞ知る美味しい優良店のようだ。

公式サイトの紹介によると、
スパイスカレーとは違う「ガンボ」ならではの旨さ
 “ガンボ”とは、米と一緒に食すポピュラーなスープ料理で、ケイジャンフードの定番メニューでもある。
「ダシをとったスープ、スパイシーな香辛料、
 広く知られているアメリカンフードとは全然違います。
 ジャンクな感じですが、ふと思い出して食べたくなるような…後を引くおいしさがあります。
 そんな”味のある”料理は、心に響くソウルミュージックと重なり一瞬でハマりました。」
 一見スパイスカレーのようなルックスだが味は全然違う。
 オクラでとろみのついた鶏ガラベースの濃厚なスープが、ご飯にマッチします。
 ハーブのきいたウィンナーを始めとする具材の旨味、スパイシーな風味にスプーンが進む。
 お店一番の名物、濃い味はビールにもよく合います。
 すでに“ガンボ”を知っている人はもちろん、
 ご飯好き、お酒好きはぜひ試してもらいたい一品です。
』とのこと。

美味しくって、とても楽しい素敵な時間を満喫。
ごちそうさまでした。
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伊藤's Restaurant MAGNOLIA(マグノリア) 大阪市北区曽根崎新地1-8-9
GUMBO(ガンボ)