【2015年09月22日(火祝)】 金町製麺@金町(東京都葛飾区)
稲庭中華そば等々
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東京宴の三次会は、御徒町であまさんと別れ、
酔っぱらったそーさん(somenmanさん)と二人で葛飾区の金町駅へ大きく移動して
オススメの金町製麺@金町(東京都葛飾区)さんを訪問。

この後何度も利用する美味しい創作麺&アテを楽しめる
素敵なお店となるのだが、この時が初。

東京のSNSは当時から活発で、入店すると先客の方々から声を掛けられてびっくり。
先程別れたあまさんが金町へ向かっている間に情報を流していたようだ。

この日は早朝から離れた湯河原にある飯田商店@湯河原町(神奈川県足柄下郡)さん訪問し、
「つけ麺+ワンタン」と並び直して「塩らぁ麺+ワンタン」を味わう。

ワンタンが添えられた麺器から配膳。
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69’N’ROLL ONE(ロックンロールワン)の御主人、嶋崎さんが創った口内調理する昆布水つけ麺。
こちらはその味を受け継ぐような一杯となる。


「つけ麺のおいしい食し方指南書」に従い、蕎麦のイメージでお箸に塩をつけ、
先ずは塩だけで麺を啜る。

すると昆布水を纏った麺の風味と旨みが塩で強調され、
想像していたより数段美味しくって、びーっくり。
このままでも十分旨いのだ。


食べ進む毎にトロミを増す昆布水(グルタミン酸)を纏った滑らかで艶めかしい自家製麺が
醤油つけ汁(イノシン酸)と合わさり、口内調理されて見事に旨みが乗数倍に。

表面に妖しく鶏油が浮いた醤油色に染まったつけ汁は、多種の香の強い醤油がぎっちり主張。
どっしりとした鶏出汁がしっかり支え、魚介出汁も補助。
昆布水までもがドーピングされ、奥行のある豊かな旨みが膨らみ、もぉ〜メロメロ。
更に低温調理された豚と鶏チャーシューも加わる。

しっとりした主役の伸びやかな麺は表面が滑らかで、
むんに・にちした心地よい妖艶な食感。
トッピングで加えたワンタンも沢山添えられ、更に満足度を増した。

あぁ・・・ なんて美味しいのだろう。

首都圏で班が浮いた全粒粉を活用した麺で、必要以上に硬い食感が続いていただけに、
個人的にはこちらの方がより楽しめた印象。

最後にそば湯の如く、粘度を増してぶるんとした状態に変化した残った昆布水を
つけ汁に入れると、これまた旨い。

この日食べた「つけ麺+ワンタン」が個人的に2015年に味わった麺の中で、
最も美味しかった一杯となった。

ごちそうさまでした。
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らぁ麺屋 飯田商店 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14 つけ麺+ワンタン♪♪
訪問履歴
2015_10_11 つけ麺+ワンタン
2015_10_11 醤油らぁ麺+ワンタン
2015_09_22 塩らぁ麺+ワンタン
2015_09_22 つけ麺+ワンタン



こちらは「塩らぁ麺+ワンタン」画像。
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こちらは「醤油らぁ麺+ワンタン」画像。
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続いて東京のあまさんからのお誘いで湯河原から大きく東京へ戻り、
昼宴会場のよねちゃん@上野(東京都台東区)さんを訪問。

この日は閉店となる直前のタイミング。
東京の食べ手のsomenman(そー)さんやお初のsammy(さみー)さん
そしてDr curry先生が加わったよねちゃん昼宴を楽しむ。
更によねちゃんでは懐かしいたべわん(全国食べ歩き隊ナンバーワン)さん
スタッフとして厨房に立っていたので、サプライズ訪問した形でワイワイ。




東京宴の二次会は歩いて、
チラナイサクラ@上野(東京都台東区)さんを訪問。


二次会後は、ふらふらと御徒町へ移動。
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御徒町であまさんとお別れ。
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東京宴の三次会は、酔っぱらったそーさんさんと二人で葛飾区の金町へ大きく移動し、
金町製麺@金町(東京都葛飾区)さんを訪問。
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この後何度も利用する美味しい創作麺とアテを楽しめる
素敵なお店となるのだが、この時が初訪問。

先ずはメガで乾杯。
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創作麺も本格派。
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アテも充実。
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東京のSNSは当時から活発で、
先客だったはやぶさ先生から声を掛けられてびっくり。

濃いですねー
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こちらは、はやぶさ先生達から分けて頂いた油そば。
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稲庭中華そば。
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たっぷり呑んでアレコレ楽しく喋り、店仕舞いとなる準備中まで。
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金町製麺 東京都葛飾区金町6-2-1




宿泊ホテルに戻って、東京海老天丼弁当一個をぺろり。
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個人的には十数年前に爆食していた全盛期と比べると、
食べることができる量は三分の一程度の感覚なのだが、
どうにも食べ抑え過ぎるようだ。