【2015年09月23日(水祝)】 二代目 にゃがにゃが亭@三河島(東京都荒川区)
中華そば
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9月のシルバーウィーク5連休を活用した4泊5日東京巡りの最終日。

昨夜、金町製麺@葛飾区で偶然お会いしたはやぶさ先生のオススメで
二代目 にゃがにゃが亭@三河島(東京都荒川区)さんを訪問。

有名人気老舗の白河中華そば とら食堂@福島で修行したと云う御主人のお店で、
お父様は十数年前に博多一風堂関係のイベント等でよく見掛けていたし、
キャナルシティ博多内のラーメンスタジアムに出店していたにゃがにゃが亭でも食べていた。

午前9時半から開店するそうなので優先して朝イチ訪問し、
さっそく基本の「中華そば」を味わった。

東京最終日の早朝は、一旦東京駅に荷物を預ける。
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東京駅からJR常磐線 三河島駅へ移動。
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駅から尾竹橋通りを歩いて店舗を確認。
早く到着し過ぎたので周辺を歩き回ることに。
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こちらは荒川の仲町通り商店街。
韓国料理店やハングル看板があるコリアタウンとなっていた。
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こちらは懐かしい2005年4月17日に福岡市で食べたキャナルシティ博多内の
ラーメンスタジアムに出店していたにゃがにゃが亭の「極みジャン辛」画像。
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当時の店舗画像。
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店舗前に戻り、開店を待って入店。
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入口の食券機で基本の「中華そば」を選択。
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中華そばは、質感あるチャーシュー等が添えられた如何にもシンプルな表情。

透明感を残した醤油色に染まった美しいスープの表面には、
ゆらりとアブラの輪が浮かんでおり、心地良い香りが舞う。

スープを口に含むと、醤油ダレと鶏出汁等を中心とした
ふくよかな旨みがじんわり広がり、ニンマリ。
過剰な派手さを抑え、素朴ながらもしっかり奥行があり、しみじみ旨い。

滋味で美味しいですねー

自家製と云う特徴ある麺は、やや厚めの扁平平打ち縮れ麺で、
つる・ぶるん・むっち・にっちんとした活きた食感。
   
個人的にとら食堂さんは2003年3月4日に博多一風堂店主招待イベントで
御主人の一杯を味わっており、お弟子さんでは横浜の白河中華そば@仲町台駅、
梅ヶ丘時代の一番・胤暢番@世田谷区、山口市の侍等々で楽しんできた。

この時点でまさか福岡市中央区の六本松に白河中華そば とら食堂@福岡分店
オープンするなんて予想すらできなかったけれど。

ごちそうさまでした。
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二代目 にゃがにゃが亭 東京都荒川区荒川3-61-6 中華そば