【2017年5月3日(水)】 明石屋本店@金生町(鹿児島市)
かるかん饅頭
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カレンダー通り5月1日(月)と2日(火)は粛々と働き、
GW後半戦の3日からは、夜明け前より熊本を経由して鹿児島市へ向かう。

鹿児島のお土産菓子は、百貨店山形屋近くにある
創業安政元年(1854年)と掲げられた創業160有余年と云う
いつもの明石家本店@金生町(鹿児島市)さんを再訪。

今回は、「軽羹(かるかん)饅頭」を購入して味わった。

百貨店の山形屋。
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明石家本店@金生町(鹿児島市)さんを再訪。
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今回は「かるかん饅頭」を。
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軽羹(かるかん)饅頭。
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軽羹(かるかん)生地で小豆の餡を包んだ軽羹饅頭。
今やかるかんはお土産菓子コーナーに多種あるけれど、
個人的に鹿児島市を訪れると、明石家さんで購入することが多い。

ちなみに鹿児島で軽羹(かるかん)を初めて食べたのは小学生低学年の頃で、
指宿にある池田湖のモーターボートで怖くて泣きまくったのを憶えている。

公式サイトによる軽羹(かるかん)の紹介には、
『「軽羹」は原材料に自然薯(じねんじょ=山芋)をふんだんに使った
羊羹(棒羊羹)のかたちをした和菓子です。
空気をたっぷり含んで蒸されるため、ふんわりと柔らかく、
饅頭などの他の和菓子に比べても際立って白いのが特徴です。
その優しい姿からは想像つかないほどのしっかりとした
コクのある旨味が口中に広がります。
』とのこと。

ごちそうさまでした。
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明石屋本店 鹿児島市金生町4-16 軽羹饅頭
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