【2017年7月16日(日)】  なかむら@飯山町(香川県丸亀市)
かまたま+ゲソ天
22b

三連休を活用し、二泊三日にて「香川県さぬきうどん巡り2017」へ。

さぬき二日目(日曜日)の二軒目は、
なかむら@飯山町(香川県丸亀市)さんを再訪。

「かまたま+ゲソ天」を紹介。

通常開店は午前9時からで、いわゆる有名店の中では幾分遅め。
それでも日曜に営業してくださるので、
三連休を利用しての観光客には大変ありがたい存在だ。

小道を進んでいつもの裏手側にある駐車場に停めて店舗へ歩いて向かい、
開店1時間前には到着。

先客は疎らで直ぐに並ぶ必要は無さそうだったので、
周辺をぶらりと散策。

店舗裏には讃岐富士(飯野山)が覗く。
10



堤防から見下ろした店舗と讃岐富士(飯野山)。
12



13



本日は午前9時になる前くらいに暖簾が掛けられて入店。
15


入口正面のカウンターで「かけ大」と「かまたま小」をお願いして
器にかまたま用の卵を溶いて待機。

2003年に訪れた頃は自分でネギを刻んでいたが、
今はそんな余裕はなくなり、予め刻まれたネギを添える形。

窯のタイミングでそれぞれうどんを受け取り、
トッピングをセルフ選択。

「ひやかけ大+アゲ+ちくわ天」と「かまたま+ゲソ天」を作り、
出口前で精算。

ダシは精算後に納屋厨房から出たところに置かれたタンクからセルフで注いだ。



こちらは「ひやかけ大+アゲ+ちくわ天」画像。
30






こちらは「かまたま+ゲソ天」。
20


生卵をとじて、熱々の釜揚げうどんを絡ませた「かまたま」。

むんに・むんにゅんとした食感で、
本日のひやかけ麺より一体感がある仕上がり。

個人的にかまたまの食べ方は剛麺タイプより
軟体麺の方が断然好き。
更になかむらのトッピングは質感があって満足度が高い。

ごちそうさまでした。
22



24
なかむら 香川県丸亀市飯山町西坂本1373-3 かまたま+ちくわ天
訪問履歴
2017_07_16 ひやかけ大+アゲ+ゲソ天
2014_10_12 かまたま+ちくわ天
2012_09_16 冷や玉・温ダシ+ゲソ天
2012_09_16 かまたま+ちくわ天
2011_07_17 かまたま+ゲソ天+鶏カラアゲ
2011_07_17 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2009_07_19 かまたま+ちくわ天
2009_07_19 冷や玉・冷やダシ+ゲソ天
2007_07_15 かまたま+ちくわ天
2007_07_15 ひやあつ+えび姿かき揚げ
2005_11_06 冷や玉に温ダシをかけ+ゲソ天
2005_11_06 釜玉+ちくわ天
2005_09_18 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2005_09_18 かまたま
2004_10_10 ひや玉・温ダシ+ゲソ天
2004_10_10 かまたま+ちくわ天 
2003_11_03 かまたま+ちくわ天
2003_11_03 かけうどん+えびかき揚げ
2003_10_12 かけ+ちくわ天 
2003_10_12 かまたま