【2019年3月21日(木祝)】 天外天@JR熊本駅店(熊本市西区)
天外天流 背脂煮干しラーメン
2019_03_21_ten21

JR熊本駅構内の肥後よかモン市場にある、天外天@JR熊本駅店(熊本市西区)さんを
限定メニューの背脂煮干しラーメン」狙いで訪問。

熊本市の百貨店鶴屋裏にある夜専営業でニンニクとアブラまみれの
ジャンキーな個性派迫力ラーメンが人気の
天外天@本店(熊本市中央区)が
駅構内の肥後よかモン市場に出した支店。

短期な3月24日までの期間限定で、しかも一日20杯限定で提供するという
えらくハードルが高かった
天外天流  背脂煮干しラーメン」を味わった。

朝から小国町経由で熊本市へ向かう。
すると不気味な濃霧区間が続き、阿蘇越えを諦めて菊池市経由で進むことに。

こちらは旧中津江村からの眺め。
2019_03_21_ten40



時折霧区間を進んで熊本市へ入り、
午前11時前には新しい
JR熊本駅に到着した。
2019_03_21_ten50



2019_03_21_ten51



JR熊本駅構内に入るのは20年ぶりくらいか。
薄くスライスされた茄子カレーを食べたのが最後かも。

こちらは肥後よかモン市場。
2019_03_21_ten53



奥の天外天@JR熊本駅店(熊本市西区)さんを訪問。
2019_03_21_ten10



カウンター席に座り、「
背脂煮干しラーメン」をお願い。
2019_03_21_ten15



こちらはレギュラーメニュー。
2019_03_21_ten16



背脂煮干しラーメンが配膳。
2019_03_21_ten20


背脂顆粒が表面を覆うように浮かんだ、背脂煮干しラーメン。
隙間から醤油色に染まったスープが覗く。

演出粘度のないさらりスープは、特製の醤油ダレやアブラの主張が程よく、
予想していたよりずっと親しみ易いくらいの心地良い煮干し感。

妙なアブラや熟成のクセは無く、爽やかな刻みタマネギが大活躍。
焼きばら干し海苔も、邪魔をせず秀逸。

美味しいですねー

中細麺は、班が浮いた全粒粉入りの硬めな仕上がり。

食べていると、先客だったろっくさんから声を掛けられてびーっくり。
食後は一緒に食べ歩くことに。

ごちそうさまでした。
2019_03_21_ten21



2019_03_21_ten22



2019_03_21_ten23
天外天
@JR熊本駅店(熊本市西区)
期間数量限定 天外天流 背脂煮干しラーメン780円