【2004年05月28日(金)】 焼き菓子
南蛮菓ざびえる、るいざ(瑠異沙)、サンレモン、菓子パン7個
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仕事上のお礼等で頂くことが多い、手土産の焼き菓子等の甘味。
意外と地元店を含めた生菓子甘味を日常的に食べている印象。

この日は大分県内ではよく知られている焼き菓子、
南蛮菓ざびえる@ざびえる本舗やるいざ(瑠異沙)@ざびえる本舗、
サンレモン@菊家、そして菓子パン7個等々を味わった。

大分県内ではよく知られている焼き菓子、南蛮菓ざびえる。

長久堂が2000年に無くなり、
現在はざびえる本舗が手掛けている。

頂いて嬉しい、珍しい大分焼き菓子のひとつです。
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南蛮菓ざびえる@ざびえる本舗
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公式サイトの説明書きによると、
『天文20年(1551年)豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、
 大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、
 小学校や大病院を次々に建て、府内の街(現在の大分市)に、
 南蛮文化の花を咲かせました。
 その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。
 バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡(銀)と、
 ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡(金)が、
 遠い昔の府内の夢へと誘います。
 50年以上愛され続ける大分の代表銘菓です。』とのこと。
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るいざ(瑠異沙)@ざびえる本舗
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公式サイトの説明書きによると、
『大分県佐伯市宇目に眠る切支丹少女の面影を偲ぶ銘菓「瑠異沙」。
 バイオレットリキュールで香り付けしたすみれ色の餡を、
 ミルクとバター風味のカステラ生地でくるみ、
 アルミホイルに包んで焼き上げました。
 口の中に広がる淡いすみれの香りと、やさしい口当たりは、
 女性にとても人気です。』とのこと。
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サンレモン(レモンケーキ)@菊家
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菓子パン7個
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