【2020年7月06日(月)】 令和2年7月豪雨(大分の初日)
線状降水帯
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7月04日(土)から甚大な被害が発生した熊本・鹿児島・宮崎を襲った豪雨に続き、
週明け7月06日(月)は午後から大分にも線状降水帯が掛かり、酷い豪雨に。

報道された通り、大分県の日田市では豪雨で河川氾濫し、土砂災害も発生。
近隣の総雨量500mmを超えた玖珠町や九重町も河川氾濫や土砂災害が発生した。

7月06日(月)の午後2時半過ぎには雨脚が強くなり、
仕事を切り上げて帰宅し、線状降水帯が掛かった大分の豪雨初日を耐える。

午後2時過ぎには雨脚が強くなり、仕事を切り上げて大雨の中を帰宅し、
大分の豪雨初日を耐える。

15:58からニュースが始まり、
15:00時点の降水解析。
大分にも線状降水帯が掛かり、酷い豪雨に。

長崎の記録的短時間大雨情報が伝えられていた。
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15:50
時点の降水解析。
大分にも線状降水帯が掛かった。
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17:40〜18:40の降水予想。
降水量が最も高いピンクと赤の表示が迫る。
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15:50時点
の降水解析。
高速道路も一部区間が通行止めに。
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17:40時点の降水解析。
線状降水帯は真っ赤に。

大規模災害が迫る・最大級の警戒を示す、
長崎県・佐賀県・福岡県に警戒レベル5の大雨特別警報が出ていた。
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20:30時点の降水解析。
山国川、玖珠川の氾濫危険水位に達することが流れていた。
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日付が変わった
7月7日(火)、
深夜2:25時点の降水解析。

積乱雲が次々に発生する
線状降水帯特有の
雷雨の酷い豪雨に襲われた。

怖い時間帯を耐える。
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深夜2:50時点の降水解析。
線状降水帯に包まれた真っ只中
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深夜3:00時点の土砂災害危険度。
真っ青で危険度高し。
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すると線状降水帯が幾分南下。
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1時間雨量 2:10 〜 3:10
日田市 椿ヶ鼻68.0mm、 玖珠町41.0mm
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夜明けまで厳しい時間帯が続いた。