長崎県のラーメン
ラーメン
先日ケパサさんの提案で食べ歩きをした長崎県。惜しまれつつ閉店してしまった老舗店・一休軒@大黒町(長崎市)等、以前何度か長崎市を巡っていたのでこの機会に改めて紹介。
この時はマニさんと福岡市〜長崎市(共楽園、大門)〜武雄市(来久軒)〜嬉野市(餃子会館)〜佐賀市と食べ歩いた日。
共楽園@古河町(長崎市)でちゃんぽんを味わった後、大門@浜町(長崎市)へ。
お店は階段を上がった二階で、喫茶店ぽい入口と内装。看板にもわざわざ「軽食」と付け加えられていたしねー
テーブル席に座り、「ラーメン」を注文。
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ちゃんぽん
先日(2008年6月15日)ケパサさんの提案で食べ歩きをした長崎県。惜しまれつつ閉店してしまった老舗店・一休軒@大黒町(長崎市)等を求め、以前何度か長崎市を巡っていたのでこの機会に改めて紹介。
この時(2003年5月18日)はマニさんと福岡市〜長崎市(共楽園、大門)〜武雄市(来久軒)〜嬉野市(餃子会館)〜佐賀市と食べ歩いた日。福岡市から高速を利用して長崎市に入り、観光名所である眼鏡橋近くに車を停めた。
最初の狙いは地元民にも親しまれているというちゃんぽんを味わえる共楽園@古川町(長崎市)。眼鏡橋周辺はとても賑やかで多数のテントが張られた出店が並び、お祭り(長崎あじさいまつり)が開催されていた。
賑わうテントに立ち寄ると、うどんや豚マンが売られていた。
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さるくシティ4○3(させぼ四ヶ町、佐世保玉屋、三ヶ町商店街)
本日はケパサさんの提案で、長崎県の北西部に位置する平戸〜佐世保へ の続き。
大阪屋@佐世保市(長崎県)でちゃんぽんと元祖ラーメンを味わった後、佐世保のアーケード街を散策(さるく)することに。
佐世保のアーケード街(させぼ四ヶ町商店街)はかなり賑わっており感心。昨今地方都市のアーケード街は寂れていく一方だが、佐世保はまだまだ賑わっている貴重な街のひとつのようだ。
ちなみに四ヶ町商店街、佐世保玉屋、三ヶ町(サンプラザ)商店街を合わせて「さるくシティ4○3(よんまるさん)」と呼ぶらしい。
させぼ四ヶ町の公式サイトはコチラ。下京町(しょもきょう)、上京町(かみきょう)、本島町(もとしま)、島瀬町(しまのせ)から成るようだ。
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元祖ラーメン、餃子
本日はケパサさんの提案で、長崎県の北西部に位置する平戸〜佐世保へ の続き。
オリジナル味のラーメンを味わえる大阪屋@佐世保市(長崎県)。手元のコンパクトなちゃんぽん特集本「出たばいちゃんぽん本。@ながさきよか本制作委員会」の紹介記事に因ると、『屋台からスタートしたという佐世保ラーメン発祥の老舗店で、「すべて手作り」にこだわり、長崎名物の長崎ちゃんぽんも一緒に味わえ、味も格別』らしい。
メニュー(クリックで拡大)
スープや具材のこだわりについてはコチラで。(クリックで拡大)
「ちゃんぽん」に続き、「元祖ラーメン」と「ギョウザ」が配膳された。
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ちゃんぽん
本日はケパサさんの提案で、長崎県の北西部に位置する平戸〜佐世保へ の続き。
ケパサさん&めんそ〜れさんと佐世保バーガー店であるBig Man(ビッグマン)@佐世保市(長崎県)の郊外店(佐々町)に立ち寄った後、佐世保市の中心街へ向かう。
次の狙いはオリジナル味のラーメンを味わえるという大阪屋@佐世保市(長崎県)。せっかくなので佐世保のアーケード街もじっくり散策する予定。
手元のコンパクトなちゃんぽん特集本「出たばいちゃんぽん本。@ながさきよか本制作委員会」の紹介記事に因ると、『屋台からスタートしたという佐世保ラーメン発祥のお店で、「すべて手作り」にこだわり、長崎名物の長崎ちゃんぽんも一緒に味わえ、味も格別』らしい。
車を立体駐車場に停め、佐世保アーケード街・させぼ四ヶ町を歩く。
迷うことなく、大通りに平行した細〜い路地の先に大阪屋@佐世保市を発見。「ラーメン元祖」と誇らしげに看板が掲げられてあった。
店内は六割くらいの入り。テーブル席に座り、メニューを眺める。
ちゃんぽん、元祖ラーメン、餃子を注文し、各々取り器を頂いた。
先に「ちゃんぽん」が配膳。
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【2008年6月15日(日)】 佐世保バーガー Big Man@佐世保市(長崎県)
トリプルバーガー&ベーコンエッグバーガー (ビッグマン)
本日はケパサさんの提案で、長崎県の北西部に位置する平戸へ の続き。
ケパサさん&めんそ〜れさんと平戸市の生月島に渡り、大氣圏(たいきけん)@平戸市・生月町(長崎県)のあごだし海鮮ラーメンを味わった後、佐世保市を目指すことに。次の狙いは佐世保名物となった佐世保バーガーと長崎ちゃんぽん、そして佐世保ならではのオリジナルラーメンを味わえる大阪屋@佐世保市♪ 佐世保市のアーケード街をじっくり散策する予定だ。
今回はケパサさんの要望で平戸大橋バイパスを避け、敢えて平戸の市街地を抜けて街並みを楽しむことに。でもケパサさんはその間ベラベラ喋っていたので、橋に差し掛かると「えぇ〜〜もう(街を)抜けちゃったのぉ〜〜〜」っと^^ あのぉ〜〜喋り過ぎですよん。そのまま平戸大橋を渡り、佐世保市へ向かう。
佐世保市へ南下する途中で江迎町を通過。めんそ〜れさんとケパサさんによる解説付き。
佐世保市に入るところで老舗の佐世保バーガー店であるBig Man(ビッグマン)@佐世保市(長崎県)の郊外店(佐々町)に立ち寄ることに。携帯でネット検索すると、ベーコンエッグバーガーが人気らしい。
先客は二組。
【佐世保市の本店】
ベーコンエッグバーガーとトリプルバーガー、そして飲み物はコーラを注文して店内で食べることにした。店内にはテーブル席が設けられており、テイクアウトよりずっとイイ。
あごだし海鮮ラーメン
本日はケパサさんの提案で、長崎県の北西部に位置する平戸へ。唐津市〜伊万里市〜松浦市〜平戸市〜佐世保市と巡り、長崎名物のあごだしラーメンや長崎ちゃんぽん、そして佐世保バーガーを楽しんだ♪
一軒目は「あごだしラーメン」を味わえるという大氣圏(たいきけん)@平戸市・生月町(長崎県)を目指すことに。
昨日は唐津市(佐賀県)にて一竜軒@唐津市の御主人と女将さんを囲んだ北部九州の麺オフ宴に参加。深夜ワン子しぇんしぇい&Oさんと佐賀市で別れ、翌朝唐津市の御宿海舟で宿泊していたケパサさん&めんそ〜れさんと合流。さぁ〜ワイワイ喋りながら長崎巡りの始まりぃ〜〜〜♪
唐津市から出発し、伊万里市から松浦市を経由し、海沿いを走行して平戸市へ。松浦市はケパサさんが子供の頃一時住んでいた懐かしい地域らしい。街に入ると、「この川の先で子供の頃ウナギを捕っていたんですよぉ〜〜」って^^ 雨で濡れた鄙びた街並みは郷愁を感じさせる。めんそ〜れさんも長崎市で暫く赴任経験があるとのことで、皆さん長崎県に土地勘があるようだ。個人的に平戸は家族旅行で二度訪れ、宿泊したことがあった地域。
前方に平戸大橋が現れた。
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ハッスルトルコ(オリジナルトルコライス)
三連休初日、朝から長崎巡りへ の続き。
ビストロ ボルドー@万屋町(長崎市)で本日食べられないことが確定した後、ケパサさんに電話。留守電に状況報告を。。
次ぎのトルコライスを求めて浜の町商店街アーケード内の書店で「長崎本」を観ることに。ビストロボルドーやツル茶んが筆頭に紹介されており、妙に納得。すると先程訪問したツル茶んの姉妹店・ハッスルハート@油屋町の紹介記事を見つけた。場所もツル茶んと同じビルの地下一階という近さ。本日最後のトルコライスはココで味わうことにした。
ぐるぅ〜〜〜〜っと回って出発点に戻ってきてしまった形。先程訪問したばかりのツル茶ん@油屋町と同じビルの地下一階で営業している姉妹店・ハッスルハート(HUSTLU HEART)@油屋町。パスタ専門のカフェらしい。
基本的にパスタ専門店だけあって、パスタメニューが多く並ぶ。
このお店ならではの味を楽しみたいので「ハッスルトルコ」を注文。なんでもトルコライスらしくない味らしい。
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【2007年10月6日(土)】 ビストロ ボルドー@万屋町(長崎市)
トルコライスを求めて長崎巡り
三連休初日、朝から長崎巡りへ の続き。
ツル茶ん@油屋町店で名物のトルコライスと長崎風ミルクセーキを味わった後、ケパサさんのトルコライス一押し店というスローフードのお店・ビストロ ボルドー@万屋町(長崎市)を訪問することに。
丁度午後二時半を回りビストロボルドーは昼休み時間となったので、その前に賑わう浜の町商店街アーケードをぶらり。紅白の案内所まで設置されており、「長崎くんち」なんだなぁ〜っと^^
その後場所を確認しようと鍛冶市通りへ戻り、脇へ左折して進むとビストロ ボルドー@万屋町の店舗が現れた。わぁ〜〜味のある外観だコト♪
ケパサさんのサイトに下記の書き込みアリ。ケパサさんによる非常に熱い書き込み内容だったのでここで紹介させて頂きマス。更に掲示板上で「トルコライス」と検索すれば下記以外の書き込みもあります。
〜ケパサさんの熱い想い〜
2007年9月3日
Re[3]: トルコライス命名の新説
トルコライスの発祥の店は諸説ありますが、私はキッチンボルドーだと思っています。
以下は、事実を元に考えた私の想像です。
参考「キッチンボルドーHP」
http://bistro-bordeaux.com/toruko.html
・ ある時、外国のお客さんに、地中海風の料理を頼まれた。
・ その時思いついたのが、もともと地中海沿岸の国ではよく見かける「サフランピラフにシシカバブーのトッピング」である。
・ ついでにイタリアも入れちゃえとパスタも添えることにした。
・ 日本風の食材と作り方でアレンジしても面白いかなぁと考えた。
・ カレー焼きめし(日本風)とスパゲッティナポリタン(昔日本の喫茶店風(笑))、マトンは手に入りにくかったのと、日本の特色を出したかったので、トンカツである。
・ ネーミングするときに地中海沿岸の国名が去来したに違いない。
・ で、オスマントルコに敬意を表して何となくトルコ風ライス。
こんな感じだったのではないかと^^
というわけで、トルコライスのトルコの命名は、オスマントルコが残したカバブー文化に由来しているという結論なのですが、いかがでしょうか^^
2007年3月27日
トルコライスト宣言
ご存じの方が多いと思いますが、私は北九州在住ですが、「心は長崎県人」。
で、北九州に来て一番びっくりしたのが、長崎では日常的に近くの喫茶店や定食屋さんで食べていた皿うどんやトルコライスが無いことです。
ホント、驚天動地でした。
今まで、空気のように当たり前と思っていた料理がどこにもないのですから。
(皿うどんは多くはないものの、ところどころにありました。)
私の感覚では、「カレー」と「トルコライス」は同等の地位を得ています。
当然皿うどんをさえ凌駕していると思ったのですが・・・。
皿うどんは、現在はリンガーハットの進出で知名度があるので、他県でも徐々にメニューに登場する度合いが多くなると思います。
しかし、トルコライスはまだまだ世間一般には浸透していません。
そこで、私の学生時代の友「トルコライス」を普及すべく、活動を開始することに致しました<(`^´)>エッヘン
って、ただ、時々見つけたトルコライスを食べてアップするだけなのですが(笑)
というわけで、以前アップしたものも再掲しながら、トルコライスを紹介したいと思います^^
今後、トルコライスト ケパサと呼んでください(違笑)
2005年2月12日
ビストロ・ボルドーのトルコライス
夕食はビストロ・ボルドーのトルコライスと決めていました。
はじめは娘と行ったのですが、二人は無理と言われ店を出ました。
娘は別のものを食べたいというので、私一人で食べに行くことにしました。
こぢんまりとした店の作りです。
ご主人は一人で楽しそうに料理を作っています。
洋食屋さんでオープンキッチンはほとんど経験がないので、楽しく料理作りを見せてもらいました。
お話も好きなご主人のようです。
私は、例によってひっそりと話を聞いているだけで目立たないようにしていました^^
オープンキッチンの醍醐味が味わえるお店です。
2005年2月12日
Re[3]: ビストロ・ボルドーのトルコライス
調理が非常に非常に非常に手際よい。
そして、丁寧に、丁寧に料理を作っていきます。
一人でテーブルの片づけから材料のカット、油で揚げる、ソースを温める、道具を洗う、料金をもらう等、すべてをこなしています。
焼きめしを作るときには、リズムに乗って体を左右に揺さぶるほどの余裕。
トンカツ肉は注文があるごとにブロックから切り分けます。
トルコライスは3人分以上はいっぺんに作りません。
仕事ぶりに惚れちゃいました♪
話の中で、
「よく来るお客さんは、味の好みがわかるので、その人にあった塩加減をします。天気でも味付けを変えるんですよ^^」って名人芸です。
ただ、観光客に対しては、味の好みがわからないので無理だとのこと(笑)
長崎で20数年ぶりに食べたトルコライスは、渋み系の優しい味でした。
全体が薄味で仕上がり、サクッとおなかに入ります。
懐かしさを感じさせるトルコライスでした。
長崎に行ったら、絶対食べなくてはいけないお店の一つだと思います。
長崎県長崎市万屋町5−22
095−825−9378
トルコライスは、1050円です^^
ここまで言わしめるビストロ ボルドー@万屋町、是非私も食べてみたいぞぉ〜!
トルコライス&長崎風ミルクセーキ
三連休初日、朝から長崎巡りへ の続き。
大勝軒@長崎市で「特製もりそば」を啜った後、携帯に着信が入っていたケパサさんに電話して御相談。長崎名物トルコライスのオススメ店を紹介して頂いた。
一押しはスローフードのお店・ビストロボルドー@万屋町(長崎市)で、老舗喫茶店・ツル茶ん@油屋町(長崎市)もオススメだそうだ。因みにこの日はふなさん夫妻もおくんち見物で長崎市を楽しまれていたとのこと。バッタリ会って大笑いしたかったなー
先ずは老舗喫茶店・ツル茶ん@油屋町(長崎市)へ。九州最古の喫茶店とのことで、トルコライスや長崎風ミルクセーキが名物だそうだ。
県庁前を左折し、思案橋方面へと路面電車が走る繁華街を進んだ。
崇福寺通り@鍛冶屋町沿いの駐車場に停め、その屋上から眺めた景色。
駐車場前で寝ていたネコ。
鍛冶市通りをぶらりと歩く。
左手に浜の町商店街アーケード。
左に一本入ったところでツル茶ん@油屋町(長崎市)に到着。
流石老舗店、立派な外観だコト!
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特製もりそば
三連休初日、朝から急遽長崎巡りへ の続き。
楽しみにしていた隆砲ラーメン@諫早市でラーメンを味わった後、諫早ICから長崎市内へ高速で移動。次の狙いはあの山岸さん@東池袋大勝軒の最後の弟子?と謳って長崎市に開店した大勝軒@長崎市。さてさてどんな仕上がりなのだろう。
東池袋大勝軒@本店というとラーメン業界では大御所御主人のひとりである山岸一雄さんのお店で、近くの超高層サンシャイン60とは対照的な鄙びた場所にあった。2007年3月20日に惜しまれつつ区画整理を機に閉店。最期の一杯を味わおうと集まった大行列を撮す報道ヘリまで飛び、九州にまでその模様が伝わってきたほど異例なニュースとなった。
私が東池袋大勝軒@本店を訪問したのは2001年10月8日。既に体調が思わしくなかった山岸さん御本人が最初の二十杯だけは御自身が作るということだったので、朝九時前から並んで五人目に。当時でも十時を過ぎるころには店を取り囲むような大行列となり、先頭付近に居た私には最後尾が見えなかった。山岸さん御本人がラーメンを作っている姿を見たときはドキドキしたなぁ。有り難いことに少し言葉を交わさせて頂いた。
しかし、この日は丁度危惧されていたアフガニスタンに空爆が開始されてしまった日で、何とも言えない葛藤があった。朝早くからラーメン店に並んでいるという平和ボケしたような行為との落差にもエラク戸惑ったことを記憶している。
恒例となっている常連客達がフライングで店先で食べている姿を横目に待ち続ける。このお店を支えているのはスタッフはモチロン、昔から通い詰めてきた常連客達でもある。たまたま大勝軒は観光客まで押し掛けるような日本有数の超有名店になってしまったが、ある意味ちゃんと昔からのお客を大切にしていた。常連客達もそれなりに気を遣い、店内では食べてはいなかったしね。
大勝軒@東池袋で修行したお店でしっかり味を受け継いでいると言われるのは麺屋ごとう@西池袋(2001年10月6日訪問)や滝野川大勝軒@北区(一風堂招待イベント2003年8月19日訪問)。他の大勝軒系で食べたのは東池袋大勝軒@鹿児島市で二度(2007年8月4日、2007年4月15日)と、福岡市で一時営業していた大勝軒@西新で五度(2003年07月22日、2003年02月17日、2002年12月08日、2002年12月01日、2002年12月01日)。
高速を終点まで走り、更に有料道路を乗り継いで長崎市内の中心部へ一気に到着。
街中に路面電車が走り、長崎に来たことを実感する。
JR長崎駅前に到着。ここから右折して大勝軒@長崎市へ。
惜しくも閉店してしまったけれど、長崎を代表する有名店だった一休軒@長崎市・大黒町を啜って以来の裏街を訪問。とっても懐かしい。
2004年8月14日に訪れた時の一休軒@長崎市。画像は大盛りラーメン。
角を曲がると大勝軒の店舗を確認でき、噂の行列や待ち客は無かった。
「特製もりそば」の食券を購入し、カウンター席に座る。並でも量が多いので少なめの申し出があれば麺を減らしてくれるそうだ。せっかくなので私は多めのまま味わうことに。
提供されるまでには時間が掛かりそうだったので、長崎出身のケパサさんにメール。長崎に居ること伝え、長崎名物トルコライスのオススメ店を教えて頂くことに。その後の手厚いフォロー、誠にありがとうございましたぁ〜♪
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ラーメン
三連休初日、朝から急遽長崎巡りへ出発。爽やかな青空の下、昨夜大分市での不完全燃焼を払拭するように高速を進む。今日は気持ちの良い天候に恵まれそうだ♪
佐賀と長崎の県境に近い武雄や嬉野までは訪れるものの、長崎市へは数年ぶり。今回の狙いは評判のよい隆砲ラーメン@諫早市(大砲ラーメン@久留米・長門石店出身)やあの山岸さん@東池袋大勝軒の最後の弟子?として開店した大勝軒@長崎市、そしてケパサさんオススメの長崎名物トルコライス等々。有り難いことに長崎出身のケパサさんに手厚いサポートを受けながら食べ歩いた。
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nsan