東京都(中野区、杉並区、世田谷区)
【2008年11月23日(日)】 RAMEN CiQUE(ちきゅー)@阿佐谷南(東京都・杉並区)
塩ラーメン+焼きトマト 〜東京巡り三泊四日の三日目 2軒目
筑波のコイタさんとの東京食べ歩き三日目、の続き。
念願だった中華蕎麦 とみ田@松戸市(千葉県)で特製中華そば(大盛り)と特製つけそば(大盛り)を味わった後、東京都内に戻り、RAMEN CiQUE(ちきゅー)@阿佐谷南(杉並区)へ大きく移動。
焼きトマトがトッピングできる、黄金スープの美しい塩ラーメンが評判の新店で、丁寧に作られた濁った醤油ラーメンも旨いらしい。この機会にコイタさんと訪問することに。
【ラーメンイベント】
全国の有名ラーメン店が東京に集結!
ラーメンShow in Tokyo 2009
日時 5月29日(金)、30日(土)、31日(日)
10:00〜20:00(最終日は17:00終了)雨天決行
会場:駒沢オリンピック公園
配布チラシによると、主催はラーメンShow in Tokyo 2009実行委員会(事務局:日本ラーメン協会)だそうです。
らーめん・醤油味のタイプH(はせ川風)
喜多方らーめん塩味のタイプB(坂内食堂風)に続いて、同行者に注文してもらった醤油味のタイプH(はせ川風)を食べることに♪
週末の三連休を利用して東京へ の続き。(東京遠征二日目) 本日は筑波のコイタさんとラーメン二郎@三田本店(東京都・港区)近くで合流して一緒に東京を巡り、夜は錦糸町駅(江東区)であまさんとも合流して三人で麺や璃宮@毛利で極太麺を食べて、近場で飲む予定。
麺や七彩@鷺宮(中野区)はむさし坊出身のお二人が「喜多方ラーメン」を無化調で提供するという評判店。今では麺も自家製麺で提供しているらしい。メニューは結構多く、メインは喜多方らーめんで、醤油味のタイプH(はせ川風)と塩味のタイプB(坂内食堂風)の二種。更に鶏白湯や冷やし麺が多種用意されていた。
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【2007年11月24日(土)】 麺や 七彩@鷺宮(東京都・中野区)
らーめん・タイプB
週末の三連休を利用して東京へ の続き。(東京遠征二日目) 本日は筑波のコイタさんとラーメン二郎@三田本店(東京都・港区)近くで合流して一緒に東京を巡り、夜は錦糸町駅(江東区)であまさんとも合流して三人で麺や璃宮@毛利で極太麺を食べて、近場で飲む予定。楽しみー♪
ラーメン二郎の総本山であるラーメン二郎@三田本店でたっぷり「二郎」を味わった後、田町駅の三田口(西口)で笑顔のコイタさんと合流。何でも秋葉原を巡ってきたそうで、お土産におでん缶を頂いた^^ 先ずは私の希望で麺や七彩@中野区(東京都)へ向かうことに。一旦新宿へ移動し、西武新宿線にて都立家政駅へ。
麺や七彩@鷺宮(中野区)はむさし坊出身のお二人が「喜多方ラーメン」を無化調で提供するという評判店。今では麺も自家製麺で提供しているらしい。メニューは結構多く、メインは喜多方らーめんで、醤油味のタイプH(はせ川風)と塩味のタイプB(坂内食堂風)の二種。更に鶏白湯や冷やし麺が多種用意されていた。
初めて降りた都立家政駅はこぢんまりとした商店街&住宅地の中にポツンとある感じの小さめの駅で、大通りには面していなかった。ある意味東京らしい雰囲気を感じる街並みだ。用意していた地図に従い、お店を探しながら商店街を歩いた。
お店は待ち客の姿で難なく確認。十数名の待ち客で、30分ほど待って店内へ。
私は食券機で喜多方らーめんの塩味のタイプB(坂内食堂風)をセレクト。同行者に醤油味のタイプH(はせ川風)をセレクトしてもらった。結局「醤油味」も七割食べましたけどねー♪
らあめん英@経堂(世田谷区)〜かづ屋@五反田店(品川区)
〜きらら@五反田〜一風堂@五反田店〜広州市場@五反田
週末の三連休を利用して東京へ!の続き。
あまさんと一緒に季織亭@経堂(世田谷区)で食べた後、近場のらあめん英(ひで)@経堂(世田谷区)へ向かうことに。
まだ営業していることを確認し、近くのコンビニで買い物しながらひと休み。お茶を飲みながら30分ほど休むも、二杯食べるほどは余力が無さそうだったので今回は店前で泣く泣く割愛。らあめん英(ひで)@経堂は濃厚なトンコツラーメンを味わえるということで、石神さんのラーメン本(2007年版)にも掲載され続けているお店だ。来年は稲荷@経堂を絡めて訪問しよう。
らあめん英@経堂 東京都世田谷区経堂2-8-7
経堂のすずらん商店街。
新宿駅まで戻り、あまさんとお別れ。本日の〆麺は五反田に支店ができている「浜田山のたんたん亭系」のワンタンメンを楽しめるかづ屋@五反田店(品川区)とすることに。
浜田山のたんたん亭系というと、先程食べたはるばる亭@経堂(世田谷区)や、八島@神田時代の「エビ塩ワンタンメン」を2002年9月6日に、八雲@中目黒時代の「特製ワンタンメン(肉ワンタンメンとエビワンタンメンのせ)」を2002年9月8日に味わっている。今や八島は日本橋兜町へ移転し、八雲も池尻大橋へ移転しており、時間の流れを感じるなぁ〜
五反田駅から少し歩き、対岸にある「さくら水産」の看板下に支那ソバ かづ屋@五反田店(品川区)の黄色い暖簾を確認。
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つけ麺 その8−2
週末の三連休を利用して東京へ!の続き。
あまさんと長年の宿題店だった季織亭@経堂(世田谷区)を訪問。個人的に季織亭@経堂の手打ち麺を活かした「つけ麺」を楽しみにしていたのだ♪
季織亭(きおりてい)@経堂(世田谷区)はパスタマシーンで打った国産小麦を活用した自家製麺で、添加物や化学調味料を使用しないこだわりの味を提供する。平日の昼は弁当屋、夜はラーメン店という変則形態をいち早く取り入れ、今尚色んなラーメン本に掲載され続けている実力店。インパクト重視の派手なお店が乱立する中では凄いことだ。
店頭には誇らしげに「手打の拉麺」であることが並ぶ。
あまさんの「拉麺(天然塩味)」に続き、私の注文した「つけ麺」が配膳。
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拉麺(天然塩味) その8
すっかり埋もれてしまっていた東京遠征(2007年11月)。ラーメン二郎@三田本店(東京都・港区)の手前までアップして立ち止まっていたので、この機会に再開〜^^
週末の三連休を利用して東京へ!の続き。
はるばるてい@経堂(世田谷)でワンタンメンを食べた後、満席の為に遅れて入店したあまさんを店外で待ちながらひと休み。その後、長年の宿題店だった季織亭@経堂(世田谷区)へ。
季織亭@経堂に向かう前に、はるばるていの近場にある「つけめん」の良店・稲荷@経堂の位置を確認。う〜ん、来年コソは食べたいなぁ〜 入口のガラスにうっすらと「らあめん つけめん 自家製麺」の文字が透けて見えた。
季織亭(きおりてい)@経堂(世田谷区)はパスタマシーンで打った国産小麦を活用した自家製麺で、添加物や化学調味料を使用しないこだわりの味を提供する。平日の昼は弁当屋、夜はラーメン店という変則形態をいち早く取り入れ、今尚色んなラーメン本に掲載され続けている実力店。インパクト重視の派手なお店が乱立する中では凄いことだ。
静けさを感じる商店街を歩いていくと、左手に照明で輝く季織亭@経堂(世田谷区)の店舗が確認できた。
店頭には「手打の拉麺」であることが並ぶ。
先客は一名。あまさんとカウンター席に座り、メニューを眺めた。
あまさんは拉麺(天然塩)を、私はつけ麺を注文した。
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【2007年11月23日(金祝)】 はるばるてい@経堂(東京都・世田谷区)
ワンタンメン その7
週末の三連休を利用して東京へ!の続き。
白河手打中華そば 一番・胤暢番@梅ヶ丘(世田谷区)で食べた後、あまさんと経堂へ移動。次の狙いははるばるてい@経堂(世田谷)。
はるばるてい@経堂はたんたん亭系の根強い人気店で、今尚色んなラーメン本に掲載され続けている実力店。インパクト重視の派手なお店が乱立する中では凄いことだ。
浜田山のたんたん亭系というと、八島@神田時代の「エビ塩ワンタンメン」を2002年9月6日に、八雲@中目黒時代の「特製ワンタンメン(肉ワンタンメンとエビワンタンメンのせ)」を2002年9月8日に味わっていたので、ずーっとはるばるてい@経堂も食べたいと思っていた。しかし、今や八島は日本橋兜町へ移転し、八雲も池尻大橋へ移転している。時間の流れを感じるなぁ〜〜
小田急線で梅ヶ丘駅から経堂へ二駅移動。日が暮れているせいか、静けさを感じる街並み。少し都心から離れれば街本来の姿を観ることができる。
レンタカー店の先にはるばるてい@経堂の店舗が見えてきた。
店内は満席。カウンターのみの狭めのお店で、常連の飲み客で大変賑わっている。店前に屈んでいる?人が居るなーっと思っていたら、簡易テーブルを仕立てて頂いての食事中だった^^ この後一時間待つことが判っていれば、同じように私達もさぬき風に屋外で食べもよかったかも〜〜
事前情報でこのお店の営業スタイルを理解した上で訪問しているので、ひたすら待つ。嫌なら他店へ行けばイイだけのこと。後ろに手荷物を持ったおじさんを一名加えてあまさんと小一時間店前で待った後、空いた一席に私のみ先に入店。
店内はお酒と料理を楽しむ常連客の方々で大賑わい。私はウリである「ワンタンメン」を注文。隣に居合わせた常連客さんとの会話を楽しむ印象深い食事となった。
つけ麺 その8
週末の三連休を利用して東京へ!の続き。
あまさんと一緒に白河手打中華そば 一番・胤暢番@梅ヶ丘(世田谷区)を訪問。私が注文した手打ち中華そばに続き、あまさんが注文した「つけ麺」を食べることに♪
白河手打中華そば 一番・胤暢番@梅ヶ丘(世田谷区)は福島県・白河市にある白河手打中華そばの大人気・有名店である「とら食堂@白河市」で修行した御主人のお店。経堂周辺は良店が多くて、長年候補に挙がりながらもなかなか訪問できないでいた。しかも町田市へ移転する直前になって!
梅ヶ丘駅で降りると、お店は出て直ぐソコ。
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【2007年11月23日(金祝)】 白河手打中華そば 一番・胤暢番@梅ヶ丘(世田谷区)
手打中華そば その7
週末の三連休を利用して東京へ!の続き。
白河手打中華そば 一番・胤暢番@梅ヶ丘(世田谷区)は福島県・白河市にある白河手打中華そばの大人気・有名店である「とら食堂@白河市」で修行した御主人のお店。経堂周辺は良店が多くて、長年候補に挙がりながらもなかなか訪問できないでいた。しかも町田市へ移転する直前になってや〜っとあまさんと一緒に訪問できることに!
個人的に修行先であるとら食堂@白河市(福島県)は2003年3月4日に開催された一風堂の店主招待イベント@福岡市の際にトンデモナク状態の良い「中華そば」を食べてイル。丁度応援に駆けつけていたちばき屋@葛西の御主人・千葉さんと製麺会社・カネジンの社長さんの後ろに一時間並んだおかげで、思い掛けずじっくりお話することができたとても印象深いイベントだった。しかも一風堂の河原さんのリップサービスであろうが、「美味しい部分のスープを入れておくから〜」と言っていた通り、鶏脂が浮いた美しい飴色のスープはグイグイ鶏と豚の旨みが迫り、湧き上がってくる豊かな旨みに圧倒された。特に鶏の旨みが凄かったなぁ。竹と麺棒を使用して打つ多加水麺と紹介された手打ち麺は表面ツルリで、噛み込むと妖艶なむっちりしとした質感アルもの。なんて旨いんだろう〜〜♪ この時の瞬間的な一杯は私の歴代BEST10入りするほど素晴らしい出来だった。いつもと異なる厨房で仕込まれた「中華そば」なので味を再現することすら難しい環境なのに、本来の味を超えてしまったかような凄みのある一杯だった。
余談ではあるが、まさにこの時のとら食堂の味に感銘を受け、麺やおの@親富孝通り(舞鶴)の小野オーナーは白河まで出向き、開店前にとら食堂の竹井さんに相談にのってもらっている(懐かしい)。
因みにとら食堂@白河市で修行したお弟子さんのお店としては手打ち中華そば 侍@山口市がある(三度訪問)。福岡市にはとら食堂に関連したお店であろう手打中華そばとら@塩原(南区)が。2001年10月5日に横浜市の白河手打ち中華そば@仲町台(神奈川県)でもわざわざ食べたなぁー
表参道ヒルズ内に出店しているMIST(ミスト)@表参道で塩柳麺と正油(醤油)柳麺を食べた後、渋谷へ地下鉄で移動して渋谷センター街を歩いた。買い物と言うよりいわゆる繁華街の観光って感じ。その際あまさんとメールのやり取りをして新宿の改札で待ち合わせし、先ずは小田急線で梅ヶ丘(世田谷区)にある一番・胤暢番@梅ヶ丘(世田谷区)へ行くことに決定。経堂周辺は長年に渡り行きたかった宿題店が沢山あるのだ。
一旦品川駅に荷物を取りに戻り、五反田へ移動。手配していたホテルにてチェックイン手続きを済ませて新宿へ向かうことに。山手線に揺られ、午後七時過ぎに新宿駅の小田急線改札であまさんと合流した。
梅ヶ丘駅で降りると、お店は出て直ぐソコ。ヨカッタ〜まだ開いているぞ〜〜♪
入店すると、丁度暖簾の裏側が麺打ち台となっており、二代目の御主人が麺打ちする姿を観ることができた。その姿をよく観るため意図的にカウンターの左端に陣取る。すると幾らもしない内に暖簾が下げられた(驚) 私達が最後の客となってしまい、ギリギリ滑り込んだ形だ。助かった〜〜
あまさんは「つけ麺」を注文し、私は基本の「手打ち中華そば」を注文した。
【2003年8月24日(日)】 天雅(てんが)@野方(東京都・中野区)【閉店】
ラーメン
青葉@中野本店で食べた後、野方にある天雅@中野区へ向かう。思いの外、青葉@中野が時間を繰り上げ開店してくれていたため、次に訪問を予定していた天雅までにかなり時間的余裕ができた。なにせ天雅@野方は正午開店なのだから。
天雅@野方はフレンチ出身の御主人がこだわりの魚介系創作ラーメンを提供するお店。当時のラーメン本にも多数紹介されており、この機会を利用して訪問することにした。
プリントアウトした地図を片手に、街を眺めながら新井薬師前駅まで散策することに。天雅に向けて西武新宿線で野方駅まで移動する予定。ラーメンの食べ歩きをしていると、メジャーな観光地とはまた違った、飾りっ気のないその地域本来の姿に接することができることがある。大概食べたい人気店は入り込んだ交通の便が悪い所にあることが多く、意識せずとも結構な土地勘ができてしまう。
街路樹が整備された街並みを眺めつつ、マンションや一般住宅が建ち並んだ住宅街をてくてく歩く。時折ラーメン店があり、店名を確認しながら進んだ。「博多屋台の味」なんていうお店もあったなぁ。ギラギラと陽が照りつけ、汗だくになって新井薬師前駅に到着した。
【野方駅前】
【野方の商店街】
先に天雅@野方の位置を確認。到着が早過ぎ、40分ばかり街歩きをして開店までの時間を過ごした。東京と言うと新宿や渋谷そして池袋等の華やかなイメージが強いけれど、ラーメンの食べ歩きをしているとこんな古き良き時代を醸し出す街をよく見かける。
正午の開店を待ち、再訪。店脇には『ここ野方にらーめんやありき まじめにただひたすら らーめんを作る 天雅と名づける。』と書かれたタペストリーが掲げられていた。
並び客は無いが、座っていると徐々に席が埋まっていった。ラーメンを注文。
【2003年8月24日(日)】 青葉@中野本店(東京都・中野区)
特製中華そば
東京食べ歩き二日目。式を挙げた浦安のホテルに泊まり、早朝から起き出す。寝たのは午前三時を回っていたので、当然他の皆さんはまだぐっすり寝ている。
私だけ身支度を整え、狙いの青葉@中野本店へ向け午前八時半にチェックアウトした。屋外に出ると爽やかな青空が広がり、日射しが強い。今日もまた暑くなりそうだ。改めてホテル見上げると、駅に隣接していて立派な造りでしたね。
青葉@中野本店はラーメン業界に大きな影響を与えたお店で、獣系と華のアル魚介を合わせた旨みたっぷりスープによって一躍業界トップクラスの大人気・有名店となった。その後、この青葉に影響を受けた似た味のラーメン店が続出。
但し、知名度の割に青葉@中野の開店は1996年と、そんな歴史ある古いお店ではない。訪問した2003年時点だと、まだまだその存在感は大きかった。ちなみに青葉@飯田橋店を2001年10月5日に訪問し、大満足していたしネ♪
先ずは京葉線に揺られて東京駅へ。本日は新宿に宿泊するので新宿に立ち寄り、嵩張る荷物を先に預けて中野へ向かった。午前10時に中野駅に到着し、懐かしさが色濃く残る中野商店街(アーケード街)を歩いた。こんなごちゃっとした街を歩くのは大好きだ。
更に一本脇道に入ると、古びた飲食店が立ち並んだ怪しい街並みが顔を出す。あちこち物色しながら青葉@中野本店に向かった。
青葉@中野本店はなんと既に開店しており、席は満席。暫し席が空くのを待った。
カウンター席に座り、「特製中華そば」を注文。青葉ファンであれば誰もが知っていることだが、特製中華そばだと半熟煮玉子が添えられ、チャーシューが増える。
御主人の芳賀さんが直ぐ目の前で調理しており、個人的にニンマリだ^^
nsan