【2013年11月02日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
ひや玉・ひやダシ+ちくわ天
さぬきうどん巡り初日の三軒目は観光客が特に集中する製麺所型有名人気店、
山越@綾川町(香川県・綾歌郡)さんへ。
個人的に19度目の再訪となったさぬきで最も賑わっている長閑な郊外にある総本山的存在。
2003年に食べた頃はもっと奇抜な弾力食感や伸びを求めており、
どうにも優等生の麺に感じられてしまい当初はそれほどハマってはいなかったが、
他店を多く食べ進む毎に山越の美味しさをより楽しめるようになった印象。
今朝は殆ど並ぶ必要が無かったので温玉・温ダシ+ジャガイモ天に続き、
厨房前に並び直してひや玉・ひやダシ+ちくわ天も味わった。
香川県、中讃2 綾川町、宇多津町、まんのう町、琴平町
【2013年11月02日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
温玉・温ダシ+ジャガイモ天
さぬきうどん巡り初日の三軒目は観光客が特に集中する製麺所型有名人気店、
山越@綾川町(香川県・綾歌郡)さんへ。
個人的に19度目の再訪となったさぬきで最も賑わっている長閑な郊外にある総本山的存在。
2003年に食べた頃はもっと奇抜な弾力食感や伸びを求めており、
どうにも優等生の麺に感じられてしまい当初はそれほどハマってはいなかったが、
他店を多く食べ進む毎に山越の美味しさをより楽しめるようになった印象。
前倒し開店30分後に訪れると、既に食べている先客は結構居たものの待ち客は無し。
滞在中は殆ど並ぶ必要が無かったので、先に温玉・温ダシ+ジャガイモ天を味わい、
続いてひや玉・ひやダシ+ちくわ天、そしてかまたま+カニクリームコロッケも余裕を持って楽めた。
かけうどん(そのまま温ダシ)+ちくわ天
香川県さぬきうどん巡り二日目の昼は、
未食だった木の崎うどん@まんのう町吉野(香川県・仲多度郡)さんを訪問。
移転間もない新しい大型店舗は駐車場を広く確保してあり、
大きく「地元に愛されるうどんを目指します」と掲げられている。
本日は、かけうどん(そのまま温ダシ)+ちくわ天を味わった。
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まいまいうどん、ひやかけうどん+あげ
香川県さぬきうどん巡り二日目の午前中は、今まで辿り着けずにいた
兼平屋@まんのう町(香川県・仲多度郡)さんを訪問。
奥まった緑豊かな鄙びた町で営業している地元密着の雰囲気あるお店で、
「田舎の手造りうどん」と看板に掲げていた。
細道を入り込んでいるのでとても偶然では立ち寄れないだろう。
本日は手打ち生地の切り落とし部分の耳を活用した、
数量限定提供の「まいまいうどん」と「冷やきつねうどん」を味わった。
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【2012年09月15日(土)】 おか泉@宇多津町(香川県・綾歌郡)
冷や天おろし
香川県さぬきうどん巡り初日の夜は、
いつものおか泉@宇多津町(香川県・綾歌郡)を再訪。
低価格セルフうどん店とは差別化された質感あるメニューを提供する繁盛一般店。
安旨うどん店が犇めくさぬきにおいて地元民が日常的に親しむには
当然割高感があると思われるが、旅費を掛けてわざわざ遠方から訪れた私達には、
突き抜けた美味しさがあれば特に問題無し。
今回も看板メニューの「冷や天おろし」を味わった。
【2012年09月15日(土)】 cafe ハナあかり@まんのう町(香川県・仲多度郡)
ミルクレープ、いちじくタルト、クラシックショコラ
香川県さぬきうどん巡り初日の午後は、さぬきという地域をより一層楽しもうと、
甘味を求めてcafe ハナあかり@まんのう町吉野(香川県・仲多度郡)を訪問。
長田うどん@まんのう町吉野近くの農地が広がる長閑な奥まった立地で、
古民家を改装したぬくもりのある落ち着いた空間。
数量限定(予約)メニューのキッシュプレートが人気のようで、
ボリュームの割にかなり安価で手づくり感ある甘味メニューが提供されており、
ミルクレープ、いちじくタルト、クラシックショコラをそれぞれセットにて味わった。
【2012年09月15日(土)】 たむら(田村)@綾川町陶(香川県・綾歌郡)
そのまま・温かけ+あげ+ちくわ天
香川県さぬきうどん巡り初日の四軒目は、手打うどんのたむら@綾川町(香川県・綾歌郡)を再訪。
個人的に9度目の訪問となる、これまで優先的に食べてきた大好きなお店。
その魅力は、温和な御主人自身が香川県産の地粉を使用して、
直向きにうどんを打ち続けていた御当人うどんであったことと、鋭い素朴な味だった。
早くから旨いとの評判店となり、多くのガイド本に掲載され、有名人気店になってもその姿勢は変わらず、
驕ることなく自ら打ち続け、驚くほど質素な店構えを今尚守っている。
うどん本によると、その昔地元の精米製粉所だったらしく、地粉への愛着はそこから育まれたようだ。
昨年に続き、残念ながら今年も麺打ち台にあの年配の温和な御主人の御姿を見ることはできなかったが、
以前味わった鋭い至極な一杯の記憶があるので、居ないのが分かってはいてもつい訪れてしまう。
【2012年09月15日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
かまたまやま+クリームコロッケ
香川県さぬきうどん巡り初日の三軒目は、観光客が特に集中するさぬきを代表する
製麺所型有名人気店、山越@綾川町(香川県・綾歌郡)への続き。
後客による行列がそれほど伸びていなかったので、更にもう一杯味わうことに。
ひや玉・ひやダシ+ジャガイモ天+卵天、かまたま+ちくわ天+温ダシに続き、
おかわり状態で、「かまたまやま」にトッピングのクリームコロッケを添えた。
【2012年09月15日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
ひや玉・ひやダシ+ジャガイモ天+卵天、 かまたま+ちくわ天+温ダシ
香川県さぬきうどん巡り初日の三軒目は、観光客が特に集中するさぬきを代表する製麺所型有名人気店、
山越@綾川町(香川県・綾歌郡)へ。
個人的に17度目の再訪となった、さぬきで最も賑わっている長閑な郊外にある総本山的存在。
2003年に食べた頃はもっと奇抜な弾力食感や伸びを求めており、どうにも優等生の麺に感じられて
当初はそれほどハマってはいなかったが、他店を多く食べ進む毎に山越をより楽しめるようになった印象。
この三連休は、定休日の日曜以外の本日(土曜)と祝日の月曜日の二度訪問した。
【2011年07月16日(土)】 天満製麺所@琴平町(香川県・仲多度郡)
玉売り
さぬきうどん遍路2011夏の初日は、ディープな玉売り製麺所を優先してセレクト。
琴平町のアプローチが厳しい、奥まった細道沿いで玉売りしている
天満(てんま)製麺所@琴平町(香川県・仲多度郡)を、マイ丼&醤油&箸持参で訪問。
古びた感じの魅惑的な外観に「うどん」を想わせる看板等は無く、
民家と同化したような昔ながらの玉卸し製麺所。
情報では飲食スペースは無く、営業は午前8時からとのことだった。
【2003年10月11日(土)】 赤坂製麺所@綾川町陶(香川県・綾歌郡)
冷たい玉+だし
2003年10月の三連休を利用して、海を渡って四国に「さぬきうどん巡り」へ。
初日の一軒目は、早朝から営業している
赤坂製麺所@綾川町陶(香川県・綾歌郡)からスタート。
味云々というより、個性的な名物おばちゃんで知られる製麺所で、
ハサミでネギを自分でチョキチョキ切るという、常識破りの変わったセルフ式。
先ずは『冷たい玉+だし』でお願い。
冷や天おろし
さぬき巡り二日目の8杯目。
2009年は7月と10月の二度に渡り、さぬきうどん巡りへ。
二日目最後となる一杯は、宿泊ホテルでくつろいだ後、
個人的に大好きな、おか泉@宇多津町(香川県・綾歌郡)を訪問(9度目)。
モチロン狙いは看板メニューの『冷や天おろし』。
地元民の厳しい意見はさて置き、
観光客には絶大な支持のある一般店。
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冷やかけうどん+ゲソ天
さぬき巡り二日目の5杯目。
2009年は7月と10月の二度に渡り、さぬきうどん巡りへ。
4軒目は個人的に大好きな
太郎うどん@まんのう町四條(香川県・仲多度郡)を訪問(3度目)。
限定の『肉ぶっかけうどん』で紹介されることが多いお店であるが、
私的にはかけうどんの艶やかな麺やダシも大好き。
今回も敢えて『冷やかけうどん』を選択した。
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ひやあつ(大)+ゲソ天+ちくわ天
さぬき巡り二日目の4杯目。
2009年は7月と10月の二度に渡り、さぬきうどん巡りへ。
3軒目は、いつものやまうち@まんのう町大口(香川県・仲多度郡)を訪問(6度目)。
いわゆるさぬきうどんの超有名・人気店のひとつ。
山の中に隠れた怪しい立地や長閑なロケーション、
そして大量の薪が山積みされた素朴な製麺所型店の雰囲気は魅力的。
更にうどんは、捻じれた活きた麺とイリコが効いたダシ、
そしてトッピングで大ぶりのゲソ天を味わえる。
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【2002年11月2日(土)】 長田うどん@まんのう町(香川県)
釜あげうどん(大)
四国遍路・八十八札所巡りを2002年より本格的に開始。
今回は11月の連休を利用して、臼杵港(大分県)から八幡浜(愛媛県)にフェリーで渡り、
さぬきうどん巡りを織り交ぜつつ、香川県と愛媛県を巡る。
夜明けに八幡浜(愛媛県)に到着し、高速を利用して善通寺ICまで一気に走行し、
第75番札所・善通寺、第74番札所・甲山寺、第72番札所・曼荼羅寺を参拝。
昼食・一軒目は、非常に楽しみにしていた讃岐手打らーめん はまんど@三野町(香川県)にて
「はまんどらーめん」と「あっさりらーめん」を味わい、大満足。
続いて第73番札所・出釈迦寺を参拝し、
釜あげうどんで知られる長田うどん@まんのう町(旧・満濃町)へ向かった。
nsan