【2009年07月20日(月)】 長田in香の香@金蔵寺町(香川県・善通寺市)
釜あげうどん・小
三谷町にある情熱うどん わらく@三谷町(高松市)で味わった後、本日最後の一杯は、
個人的に大好きな長田in香の香@金蔵寺町(香川県・善通寺市)を訪問。
観光客が特に集中する有名人気店ではあるが、
午後からでも状態の良いうどんを安心して楽しめる貴重なお店のひとつ。
善通寺市
【2011年07月16日(土)】 大平製麺@与北町(香川県・善通寺市)
玉売り
さぬきうどん遍路2011夏の初日は、ディープな玉売り製麺所を優先してセレクト。
与北町(善通寺市)の住宅地に佇む民家で、早朝から短時間だけ玉売りしている
大平製麺所@与北町(香川県・善通寺市)を再訪。
単に分かり難いというだけではなく、味が良いことでも支持がある隠れた製麺所。
立派な瓦葺き日本家屋の奥が製麺スペースとなっており、丼にうどん玉をもらえる。
更に醤油やかけダシ、そして刻み葱や生姜がサービスで置かれており、大変ありがたい。
昔ながらの製麺所スタイルがそのまま残っている、貴重な空間だ。
出来立ては午前7時から7時半くらいとの紹介だったので、早朝の二軒目に。
【2003年11月01日(土)】 山下@与北町(香川県・善通寺市)
ぶっかけ
2003年11月の三連休を利用して、香川&徳島巡りへ。
初日の昼に食べた、リピートしている善通寺の山下@与北町(香川県・善通寺市)から。
現在は移転して、新しい店舗となっている。
かたいコシの剛麺で知られる有名な一般店で、通称は「善通寺山下」。
私が食べただけでも山下という屋号はこの善通寺の他、坂出や国分寺町にもあり、
丸亀市の麺豪山下も加わり、地名を付けないと特定し難い。
お店の存在を知ったのは「恐るべきさぬきうどん第二巻」であり、
更にその第三巻にて1996年S級店(全10店)として紹介され、更に人気に拍車が掛かった。
立ち寄り易さも加わり、当時のさぬきうどん狙いの観光客は一度は食べたであろう
巡礼地となっていた印象。
ロケーションや製麺所系等の怪しさは無いが、正に味で勝負のお店。
民家のうどん
撮影2007年7月15日
オビカ食品@丸亀市で食べた後、宿題店だった善通寺市の大平製麺@与北町へ向かう。
大平製麺は、うどん本等には掲載されない製麺所で、
一部のさぬきうどんを紹介するサイトでお勧めしている記事を観て味わってみたいと思っていた。
その分かり難さと怪しさ(色んな意味で)はさぬきでもトップクラスで、所謂針の穴場的なお店らしい。
しかも嬉しいことに旨いとのこと。
複数の情報によると、店名を示す看板や暖簾は無く、長閑な住宅地にあるごく普通の民家であること。
早朝七時くらいから開き、営業は朝のみとかなり短く、しかも玉卸の無い日は休みだそうだ。
九州からわざわざ訪問する私にとってはあまりにも不確定要素が多く、これまで訪問出来ないでいた。
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nsan