【2006年5月6日(土)】 アンプティスター@北九州市・小倉南区
チーズケーキ各種 (北九州食べ歩き その4)
ケパサさんと『北九州蕎麦巡り』をした後(芭蕉庵@八幡東区、愛蕎@八幡東区、ほり田@小倉南区で 三店・五杯)、私の希望でスイーツ店へ。
狙いは チーズケーキ専門店・アンプティスター@小倉南区。美味しいと口コミでも伝わってきており、機会があれば是非立ち寄りたいと思っていたお店だ。スイーツ本 『福岡のおいしいケーキ屋さん』にも紹介記事あり。記事に寄ると、世界中のお母さんが作る味・チーズケーキの専門店。店名は地域で愛され小さな輝く星(un petit star)になれるようにと名づけられたそうだ。個人的には個性があって満足度が高かったという印象。
お店はマンション一階のテナント。
ケーキの種類はそこそこ。良さそうなものをあるだけ購入してみた。
【Aチーズ(エーチーズ)】 説明書きによると、『三種類のチーズをブレンドし、コクのある風味。人気のベークドチーズケーキ』 とのこと。コクのある親しみやすい味だった。
【いちごのチーズケーキ 380円】 説明書きによると、『三種類のチーズを使ったチーズケーキ。旬のいちごを入れたオススメの一品』 とのこと。中しっとりで、表面がピンク色の綺麗なケーキだった。
2006年06月
【2006年6月18日(日)】 唄う! 手打ちうどん 稲穂@福岡市・早良区
とり玉 軽穂うどん(冷や) (その2)
続いて唄う!手打ちうどん稲穂@早良区へ。先日なーこさんから「すごーく美味しくて(涙) よかったです。」と嬉しいオススメ書込を頂いた新メニュー「とり玉 軽穂うどん」を食べるべく輝さんと向かった。
先客ナシ。カウンターに座りメニュー表を眺めと、下記のような詳しい説明書きが。
こだわりまくった一杯のようだなぁ〜♪
当然の如く、私は「とり玉 軽穂うどん(冷や)」を注文。
輝さんは「ひやかけ」からスタート。後で「黒豚つけめん」も食べるとのこと。
ひやあつ、釜たま (その1、その2)
讃岐うどんの有名店・中村@丸亀市で修行していた久留米出身の平山さんが遂に新店・さぬきうどん平山をオープンした。なんと場所は予想外の福岡県・前原市(驚) へのさんのブログで開店したと紹介され、この一週間食べたくてしょうがなかった。
【ひやあつ】
【釜玉】
本日は早朝から福岡市へ。
天神で所用を済ませ、前原市へと移動。昨夜参加した唐津麺オフでお会いした輝さんと一緒にさぬきうどん平山@前原市を訪問することに。店前で待ち合わせ入店。
店内はカウンター席と小上がりがあり、私達は仕事が見えお話しできるカウンターに座る。丁度御主人である平山さんと奥さんがいらしたので御挨拶。修行先である丸亀市の「中村」が大好きなこと、讃岐うどんが好きで毎年二回さぬきうどんを食べる為に香川に行っていること、中村の公式HPで久留米出身の平山さんが修行していることを知り開店を楽しみにしていたこと等を流れるようにお話しする。さぬきの話となれば地名や店名等共通する話題が多いだけになんやらかんやらお話しする。
お話しを伺うと、香川みたいなのんびりしたところで開店したかったそうで、色々検討した結果前原市になったとのこと。因みに御主人は久留米出身で奥様は北九州なんだそうだ。讃岐には約1年半滞在し、結果二店修行したとのことだった。最初のお店は多度津町の橋本さんだったらしい。
先ずは「ひやあつ」を注文。トッピングはちくわ天。
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【2006年6月17日(土)】 玄洋@唐津市(佐賀県)
活魚料理、いけす、和食料理
本日は唐津市の玄洋@唐津市(佐賀県)さんにて北部九州の麺オフ会。
北九州、福岡、佐賀を中心に麺関係者及び親しいお店の方が唐津に集まった。
先週福岡麺通団で行われた「麺通団ファンの集い」といい、
北部九州の麺関係者の動きはなかなか活発。
大阪からtkさんや福岡の鬼夫婦が参加したりと、いつもの顔、久しぶりの顔、
そして初参加の方が加わり楽しい宴となった。
一次会の後は更に二次会へ流れてワイワイ。
【2006年5月2日(火)】 デカ弁@JR別府駅前 大分県・別府市
別府名物のお弁当 (大分極上温泉巡り その23)
駅前高等温泉@別府にゆったりと浸かり、「温泉」はこれで終了。
大分極上温泉巡り最後のお店としてJR別府駅前にある「デカ弁」へ。別府の食べ物屋を紹介しているサイトにココの「海苔巻き寿司」や甘さ控えめな「おはぎ」が美味しいと紹介されていたので私も立ち寄ることに。
お店は駅前通り沿いにあり、駅の直ぐ側。早朝から裏街を歩き回り、温泉にも二連湯したので意外とお腹が空いてきた。よって当初予定していた巻き寿司やおはぎを取り止め、お腹を満たすべく店名にもなっていた「デカ弁 580円」をセレクト。ある程度作り置きだと思っていたら、10分以上待つことに。おにぎりなんかは注文毎に作っているのかもしれない。時間に余裕があったので私的には嬉しいことだ。
【2006年6月16日(金)】 草八@日田市・豆田町
大ざる(蕎麦)
久しぶりに蕎麦屋の草八@日田市へ。豆田の旧市街にあるお店で、個人的に大分県内では数少ない人に勧められる蕎麦屋である。梅雨入りしたが、今日はまるで梅雨明けしたばかりの様な鮮やかな青空と白い雲。気温は30度を超え蒸し暑い日となった。
お店自体は表通りから奥に入り込んだトコ。季節がらアプローチに配置された木々の緑が濃くなり綺麗だ。蔵を改装したような造りで、真っ白な壁が鮮やか。
庭から区切られて見える青空には低い雲が漂っていた。
ラーメン(白) その3
元祖住吉亭 白雲荘@野間店で食べた後、最近開店した新店・高田家@薬院へ。
柳川にある幸陽軒が暖簾分けして福岡市に出したお店ということで、深夜のローカル番組でも取り上げられていた。薬院六ツ角近くの大通り沿いにある好立地で、店前と入口に多くの祝い花が並ぶ。ライオンズの松坂投手から贈られた祝い花が飾られていたりと、なにやら資本の大きさを感じさせるお店だ。
子供の頃から柳川の幸陽軒を食べていたJ子さんが先日高田家で食べたらしい。詳しくは「懐古的ラーメン」にて。残念ながら昔の面影は無く、別物の味だったそうだ。とは言え私も食べてみることに。
店内は今風に造り込まれており、白を基調とした洒落た内装。
テーブル席に通され、ラーメン(白)を注文。
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ラーメン(ネギ山) その2
一風堂@塩原本舗の「限定・塩ラーメン」を食べた後、
なんとなく未食だった南区・向野にある住吉亭 白雲荘@野間店へ。
ドデカイ看板に「昭和38年開業 生涯を捧げた 男の一杯 豚骨ラーメン」と謳ってある。
店構えも白壁に木や瓦を配置したりと演出もお見事。
店名に「元祖」と掲げてある住吉亭。詳しい経緯は知らないが、博多駅南にある住吉亭とは明らかに距離があるようだ。個人的に住吉亭@博多駅南を昔から食べており、思い入れはある。福岡市民の認知度としては「住吉亭」と言えば博多駅南の味となることが多いだろう。どちらが本流云々ということは私には関係なく、どんなラーメンを提供しているのか単に食べたくなった。そう言えば博多駅南に「関係無い」という意味合いの張り紙があったなぁ。近くに出店されただけにイロイロあるんだろう。
お店は野間から通じた大通り沿いの好立地。
駐車場も確保してあり立ち寄りやすい。
店内は広めで、綺麗に造り込まれたもの。
カウンター席に座り、ラーメン・ネギ山(ネギ大盛)を注文。
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【2006年6月11日(日)】 一風堂@塩原本舗 (福岡市南区)
限定・塩ラーメン その1
早朝から福岡市へ。今日で金・土・日と三日連続となる福岡。
いつものように天神へと向かう。
天神で所用を済ませ、昼食とする。
本日の一杯目は一風堂@塩原本舗の「限定・塩ラーメン」を食べるべく、大橋方面へと移動。GT3先生のブログで紹介され、私も食べたいと思っていた期間限定メニューだ。塩原本舗では味噌や塩ラーメンの季節限定メニューを提供することが多く、今回は新しい味らしい。
当然の如く、「塩ラーメン」を注文。いつも思うのだけれど聞こえてくるのはレギュラーメニューの赤丸や白丸の注文ばかりで、あまり限定メニューが注文される姿を見かけないのは不思議だ。
今回は車中にデジカメを忘れてしまい、渋々携帯電話のカメラで撮影(ガックリ) 完全に白濁した真っ白な鶏と豚骨スープ。ぽてんとした濃度あるもの。むわんと出汁からくる強いあまみある味で、予想していたより臭いは弱め。ふわわ〜んとあまみとうまみが広がる分かり易い味。あまみが強い分やや飽きやすい印象。具の油揚げや甘いキャベツでアクセントを付けつつ食べ進む。個人的には以前の四季のラーメンを改良した限定塩ラーメンの方が好みだったかな。でも新しい味を提供する姿勢には頭が下がる。次回の期間限定メニューに期待。
一風堂公式サイトに下記のように詳しい説明書きあり。
一風堂塩原本舗「初夏の塩ラーメン」5月19日(金)より発売!
一風堂の中で唯一、四季折々に赤丸・白丸以外の新作ラーメンを期間限定でお出ししている塩原本舗。今回は、初夏にちなんで、サッパリとした塩ラーメンを作りました。丸鶏と鶏ガラから取った少し濁らせたスープに、一風堂自慢の豚骨スープをブレンド。適度のコクを持たせながら、油こくなくすっきりサッパリと仕上げました。麺は店舗内の製麺工房で作る、切刃20番の中太ストレート麺。サッパリスープに合わせて一風堂の麺よりもツルリとした喉ごしです。具はチャーシュー、湯通ししたキャベツに煮玉子、そしてこのラーメンのポイントの油揚げ。少しスープに浸しておいて、食べ進んだ途中に召し上がってみてください。口の中にジュワっと滋味深いスープが広がって、なんとも言えないおいしさです。
この季節だけ、塩原本舗だけの「初夏の塩ラーメン」(750円)。5月19日(金)から発売です。
とのこと。
【一風堂@塩原本舗 限定塩ラーメン】
【2003年4月20日に食べた限定塩ラーメン@塩原本舗】
【2003年6月26日に食べたカレーらーめん@四季のラーメンイベント】 おまけ
十数種類のスパイスに味噌をブレンド。スパイシーな豊かな辛さの中にロースト玉ねぎや地鶏のブイヨンが加わり、濃厚なうまみとあまみある仕上がり。手打ちした生地を包丁手切りして、手もみ縮れにしたという道楽ラーメン。具は素揚げしたゴボウ等々。イベント当日は友人である和の職人だったちばき屋の千葉さん自ら揚げたというオモシロ・コラボだった。こんなお金のかかった贅沢企画はあの時代ならではかな。四季のラーメンイベントは兎に角面白かったなぁ〜♪
一風堂@塩原本舗 限定塩ラーメン
元祖住吉亭 白雲荘@福岡市・南区 ラーメン
高田家@福岡市 ラーメン
やす弐@太宰府 おろし蕎麦(冷や)+梅が枝餅
やす弐@太宰府 かけ蕎麦
福岡空港
早朝から福岡市へ。今日で金・土・日と三日連続となる福岡。
いつものように天神へと向かう。
同時平行でsatoyanさんが「別府日帰り温泉バスツアー」にお出掛け中。昨夜旅行の予定表を見せて頂いていたツアーだ。携帯でやり取りし、リアルタイムでiショット画像とコメントを楽しむ。想像以上にベタなバスツアーだったようで、ある意味オモシロポイント満載。別府温泉旅行なのに最初の訪問地は鳥栖の毛皮卸問屋。。なにやらミンクの見分け方のレクチャーを受けているんだとか。ツアー参加者も豪快にミンク、セーブル、アルバカ等の毛皮をベタベタ触りまくっているらしく、強者揃いのオバチャマ軍団だったようだ。最初のネタからツボにハマリ、私もバーチャルツアーに参加させて頂いた。
詳しくはsatoyanさんのブログ 【BBB(ベタな・別府・バス)ツアー潜入記】にて。
本日の一杯目は一風堂@塩原本舗の限定・塩ラーメン。
車中にデジカメを忘れてしまい、渋々携帯電話で撮影。詳しくは後日。
【一風堂@塩原本舗 限定塩ラーメン】
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さだ之輔@福岡市 (麺通団ファンの集い当日 その3)
元祖長浜屋@本店 ラーメン
福岡麺通団@福岡市を後にして、二次会のお店へ。当初のお店を諸事情で取り止め、タフさんがよく利用するという「さだ之輔」へと移動。店内は一階がカウンターで、二階が座敷となっており、私達は上へ。二回目の参加となったイイ人オーラが漂うみっちさんやハイテンションのタフさん、タフさんに巻き込まれたハマさんとのやり取りもオモシロイ。京蒼さんやマニさんも途中参加して一次会ではよく喋れなかった方々とまったり楽しめる会となった。
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nsan