【2006年8月3日(木)】 博多新風@福岡市南区・高宮
つけ麺
名島亭@東区でラーメンを食べた後、J子さんに予約してもらっていた今夏行く沖縄旅行のチケット料金支払いのため天神へ。今日もやけに暑いなぁ。。手続きはものの三分で終わりチケットを受け取る。その後TNC@パヴェリアホールにて行われる映画・UDONの試写会へと移動。会場前で並んでいるとへのさんが到着したので順番を放棄して一緒に並ぶ。この後J子さんと合流し、博多新風@高宮の新メニュー「つけ麺」の評判が良いので御一緒しませんか?とお誘いすると、なんと今日の昼に食べたばかりなんだそうな。流石は麺巨人さんだわ!しかも食べてる時に顔バレしてしまったそうだし。。他にイロイロ候補を挙げるも現時点で新風より魅力あるお店は見つからなかった。映画・UDONについてはコチラにて詳しく。会場入りした後、マニさんも到着し三人並んで鑑賞。
鑑賞後、事前に待ち合わせしていたJ子さんとTNC前で合流。
先ずは博多新風@高宮に向かう。
この時点で午後9時半過ぎ。高宮に向け移動しながら博多新風の後に「UDON」喰いも兼ねて「つきよし@須崎」に行きたいと懇願。道中satoyanさん宅前を偶然通りかかり、この時間からお誘いするのは悪いよねーと通り過ぎる。まさか遅くまで残業してるなんて思っていなかったから惜しかったなぁー
博多新風では八月より新メニューとして「つけ麺」を限定で提供することになったらしい。個人的に特に信頼している食べ手であるGT3先生がブログ中にて珍しくベタ褒めしていたので、ワタクシも是非早く味わいたい♪と日曜開いている店にも拘わらず訪問することに。私にとって今日は貴重な「平日の福岡市」なのです。
『つけ麺』というと初めて食べたのは九州ではなく東京で。当時九州に『つけ麺』の文化は無かった。福岡市で本格的なつけ麺が提供されるようになったのは2002年初旬、五行@西通り時代からだと思う。福岡でも地元店がスポットで従来の細麺にて提供をしていたことはあったが、ちと無理がある出来だった。
初めて食べたのは早稲田近くのべんてん@高田馬場。麺のボリュームと店主の怖さも加わり、ドキドキして食べたことが印象深い。食べきれなくて残せないしねー^^ よって「べんてん@高田馬場」、「麺屋ごとう@西池袋」、「大勝軒@東池袋」、「麺舗十六@池袋」、「青葉@中野」、「やすべえ@高田馬場」、「滝野川大勝軒@滝野川」、「ちゃぶ屋」、「五行@西通り」の味がベースになって今に至っている。
で、博多新風@高宮に到着。先客三名で、カウンターの端に座る。私は当然「つけ麺」を注文。J子さんは普通のラーメンを食べたいとマー油入りの「新風麺」を注文。御主人よりつけ麺は時間が掛かりますが宜しいでしょうか?と告げられる。当然待ちます・待ちますですわ。
2006年08月
ラーメン
本日は午後7時よりTNC@パヴェリアホールにて映画・UDONの試写会に参加。モチロン麺繋がりで。仕事を早めに切り上げ高速にて福岡市へ向かう。少し時間に余裕があったので、都市高にて東区の名島亭まで走る。
名島亭@東区は諸事情により暫く閉店しており、一昨日・8月1日に復活オープンしたばかり。事情を耳にするとこのまま閉店してしまうのではと大変心配していたのだ。その後、嬉しいことに復活が決まり、私も早く訪問したいと思っていた。
名島亭は個人的に好きなお店で、老舗店というにはちと歴史が足りないが福岡市を代表する人気&知名度あるラーメン店である。最初に訪問したのはネットがまだ無い時代で、ラーメン本と口コミでお店の存在を知った。第一印象はこんなところに!シンプルな塩分強めの味!出汁の効いた旨いラーメンがあったのかぁー! 妙に甘いタレが利いていないことも好印象だった。
閉店時間が昼から通しの売り切れ終了だったので、開いているだけでラッキー♪ いそいそと入店し、カウンターに座る。やはり御主人はいらっしゃらず、常連客とお店の方とのやり取りで自宅療養中ということが聞こえた。「ラーメン」を注文。
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【2006年8月5日(土)】 くじゅう初ソロ登山 その2
(天狗ガ城〜中岳〜久住わかれ〜牧ノ戸)
『くじゅう初ソロ登山』 その1 のつづき。 天狗ガ城(1780m)に登頂した後、中岳(1791m)を目指す。
中岳に通じる登山道を大船山方面からぐるりと回り込み進む。三俣山や大船山、そしてその隣の平治岳がよーく見える。
因みに本日のコースは次のとおり。牧ノ戸〜沓掛山(1503m)〜西千里浜〜星生山(1762m)〜久住わかれ〜御池(昼食)〜天狗ガ城(1780m)〜中岳(1791m)〜御池〜久住わかれ〜西千里浜〜牧ノ戸。下山後の温泉は今回も赤川温泉・赤川荘@久住町へ。
遂に中岳山頂付近に接近。画像は岩場直前の姿。山頂に数名の人影も見えた。
最後は岩場を少しだけよじ登り、登頂。
【2006年8月5日(土)】 くじゅう初ソロ登山 その1(総合)
(牧ノ戸〜西千里浜〜星生山〜御池〜天狗ガ城〜中岳〜久住わかれ〜牧ノ戸)
【中岳山頂(1791m)から眺めた美しい坊ガツル】
本日は早朝より『くじゅう初ソロ登山』へ。 コースは下記のとおり。
牧ノ戸〜沓掛山(1503m)〜西千里浜〜星生山(1762m)〜久住わかれ〜御池(昼食)〜天狗ガ城(1780m)〜中岳(1791m)〜御池〜久住わかれ〜西千里浜〜牧ノ戸。下山後の温泉は今回も赤川温泉・赤川荘@久住町へ。
先週satoyanさん&てん子さんと一緒に登った星生山(1762m)を別ルートにて挑戦。天狗ガ城(1780m)にも初めて登り、晴れの中岳にも再び登った^^ だって青空の下で九州本土最高峰からの美しいパノラマを観たかったんだもの♪ 前回の白いガスに包まれた中岳登頂画像はコチラ。
初めてのソロ登山なのでどうなることやらと不安だったが、なんとかモチベーションを保ちつつ無事下山することができた。二度に渡り素人の私に付き合ってくれたsatoyanさんとてん子さんに感謝。今後も自分なりに登山を楽しんでいきたい。
午前八時半、牧ノ戸登山口にはそこそこ登山者の車が停まっているものの、人影は疎ら。一組同時スタートになるも、最初の展望台で離れる。その後は沓掛山(1503m)を過ぎ、西千里浜付近まで人影を観ずに歩くことになる。あまりにも登山者を観ないのもちと不安になるものだ。画像は展望台を過ぎた辺りから眺めた朝の三俣山と遠くに由布岳。今日はとても気持ちの良い快晴♪
いよいよ前回とは別ルートにて星生山(1762m)へ登山開始。先ずは真上の岩場に向かってほぼ直線に伸びるキビシイ勾配の登山道を一気に登るルート。今回も足自体はキツくないけれど、心拍数がトクトクトクトクと上がってしまい無理し過ぎると身体全体が疲れてしまう感じ。改めて負荷が掛かった状態での持久力の無さを痛感させられる。休み休み登り、尾根に辿り着く。地道に鍛えるしかなさそうだ。
尾根に辿り着く寸前、目の前の青空に一本の飛行機雲が発生。鮮やかな青空に白い雲が美しく伸びる。
棒々冷麺+チャーハン(セット)
本日の「麺」は郷家@天神で「冷やし中華そば」、鉄人@須崎にて「棒々冷麺+チャーハン」、一風堂@塩原本舗にて「限定・つけ麺」、大國屋@朝倉にて「ごぼ天うどん」の以上四麺。
【鉄人@須崎 棒々冷麺+チャーハンセット】
郷家@天神店で食べた後、天神地下街を端まで歩き須崎へ向かう。
屋外は呆れる程の暑さ。鮮やかな青空が広がる。
駐車場に着く前に、
いつものお店・須崎の鉄人に立ち寄ることに。
今まで透明感が残る美しい黄金スープを楽しめるラーメン(醤油中華そば)ばかりだったので、今日は「担々麺」を食べるつもりでカウンターに座った。が、あまりの暑さにどうにも冷たい麺を食べたくなってしまう。
「棒々冷麺」を注文。
勧められるがままに「チャーハン付き」のセットにて。
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【2006年7月30日(日)】 郷家(ごうや)@天神店
冷やし中華そば
くじゅう登山の翌日、早朝より福岡市へ。
本日の「麺」は郷家@天神で「冷やし中華そば」、鉄人@須崎にて「棒々冷やし中華」、一風堂@塩原本舗にて「限定・つけ麺」、大國屋@朝倉にて「ごぼ天うどん」の以上四麺。
【郷家@天神店 冷やし中華そば】
今日も快晴で、昨日より寧ろ暑いくらい。
鮮やかな青空が広がる。
天神で所用を済ませ、昼食。兎に角屋外は暑すぎる。大名まで歩くのもキビシイくらいの照り返しなのだ。車での移動も今日ばかりは日差しが強く、したくない。。イムズに開店した大砲ラーメンややぶ金@大名の蕎麦を迷うも、やや近いという理由で郷家@天神へと向かう。
個人的に郷家の寺塚本店が大好きで、頻繁に食べていた。天神店は立ち寄りやすいこともあり、以前は良く食べていたお店。味のブレが気になりだしてから天神店の頻度は落ちたが、機会があればとは思っていた。寺塚本店も美味しい時もあれば、え??ってな時(最近行ってブログにはアップしていない分)もあるので、難しいよねー
大丸と三越の風景。雲無いもの。こりゃ天気良すぎです。
お店は大丸の対岸から少しだけ路地に入り込んだところ。
個人的にはほぼ毎週通る道沿い。
店内は九割ほど埋まり、私が席に着いてからは待ち客が増えた。
暑さに負け、「冷やし中華そば」を注文。
【2006年8月3日(木)】 映画 UDON(うどん) 試写会
@TNC(福岡市)
『さぬきうどん』を題材にした映画 UDONの試写会に参加。
モチロン「麺」繋がりで。
舞台挨拶で監督が九割は本当の話と語っていたように、
人口100万人のコンパクトな香川県を舞台に、田舎とその人間模様をおもしろおかしく描いている。
「恐るべきさぬきうどん」を読まれたことがある方にはノリが想像つくと思が、ベースは「お笑い」。
随所に笑いを散りばめた作り。
物語だけでなく香川に縁ある芸能人や著名人、そしてお笑い芸人の方々もちょこちょこ登場してるし、
観る人が観ればあーっという場面が多いと思う。
さぬきうどんにスポットを当てた物語だけに、地元のうどん店の方々やそのお店自体が多数登場。
物語のおもしろさだけでなく、
現地人やさぬきを訪れたことがある人にとってはココ・ココ!というような場面が数多く登場する。
地元の多大な協力があって完成した映画のようだ。
さぬきうどん「ブーム」の光と影を描きながらの笑いと涙の物語。
うどんを食べたくなると思います。
配布されたパンフによると、『踊る大捜査線』チームが手がける、
ハートフル・エンタテインメント・ムービー!UDON
出演 ユースケ・サンタマリア 小西真奈美 トータス松本 / 鈴木京香
升 毅 片桐 仁 要 潤 小日向文世 木場勝己
江守 徹 二宮さよ子 明星真由美 森崎博之 中野英樹 永野宗典 等々。
制作:亀山千広 監督:本広克行 脚本:戸田山雅司 音楽:渡辺俊幸
スペシャルゲストで監督の本広克行さんと女優の小西真奈美さんが舞台挨拶。
小西真奈美さんの登場で会場がざわざわとどよめく。
当然実物もとっても素敵な女性です。
その小西さんが本広監督以上に熱っぽく語っていたのが印象的。
約30分の挨拶となった。
誰もがひとつ持っているお腹も心も満たされる食べ物“ソウル・フード”。
主人公がそんなソウル・フード=うどんと出会った時、物語が始まります。
【2006年7月29日(土)】 再び satoyanさん&てん子さんと くじゅう登山へ
(星生山〜久住山) その3
いよいよ星生山(1762m)への登山開始。先ずは真上に見える岩場に向かって一気に勾配を登るルート。足自体はキツくないけれど、心拍数がトクトクトクトクと上がってしまい、無理し過ぎると身体全体が疲れてしまう感じ。負荷が掛かった状態での持久力の無さを痛感させられた。トラブルを発生させては迷惑を掛けてしまうので、危険だと判断すれば休み、心拍数を整えてから先へと進んだ。
湿地帯を訪れる前に見上げた星生山の姿はこんな感じ。これ登るんだよねー^^ 全体像は白いガスに包まれて見えないけれど、いきなり急勾配な岩場があって横に長く続く山。稜線を歩きながら素晴らしい景色を楽しめるらしい。
急坂なので一気に高度は稼げ、下方に先程立ち寄った薄紫色のコバギボウシが群生していた湿地帯が見える。風景から徐々に高度があがっていくのが分かる。
上に見えていた岩場に到着。更に勾配と険しさが増してくる。
【2006年7月29日(土)】 再び satoyanさん&てん子さんとくじゅう登山へ
(星生山〜久住山) その2
本日は嬉しいことに再びsatoyanさん&てん子さんと一緒にくじゅう登山へ♪
梅雨明けの鮮やかな青空を見上げ週末はソロでくじゅうに登ろうと思っていたところ、木曜の朝satoyanさんよりくじゅう登山のお誘いアリ♪ 二つ返事で御一緒させて頂くことに。あれよあれよとsatoyanさん&てん子さんと先々週に続き、今週末も一緒に登山することになったんですわ。
今回satoyanさんに設定して頂いたコースは牧ノ戸から星生山を登り、その稜線を歩く。続いて久住山にも登頂するというもの。雄大なパノラマを存分に楽しめ、とっても気持ちの良い登山となった♪またまた登山ド素人の私にお付き合いして頂き、本当にありがとー
高速バスを利用したsatoyanさん&てん子さんとICで合流。時刻は午前7時半過ぎとやや早め。いつものコンビニで買い出しと朝食を済ませ、くじゅうへGO!今回も牧ノ戸登山口からスタート。しっかりストレッチをしてから登り始める。
先々週は牧ノ戸の登山口ですら真っ白なガスに包まれていたけれど、本日は薄曇りで時折日差しがある天気。抜けるような快晴ではないが、ギラギラ照りつけていない分登山には快適な気温かな。
梅雨明けを待っていたかの如く登山者が多い。老若男女の大集団や韓国・中国からのまとまった観光客も多くみかけた。最初の展望台までの坂を集団に混じり登る。今回はしっかり周辺の風景が見え、嬉しい。
【2006年7月29日(土)】 再び satoyanさん&てん子さんとくじゅう登山へ
(星生山〜久住山) その1 【総合】
本日は嬉しいことに再びsatoyanさん&てん子さんと一緒にくじゅう登山へ♪
梅雨明けの鮮やかな青空を見上げ週末はソロでくじゅうに登ろうと思っていたところ、木曜の朝satoyanさんよりくじゅう登山のお誘いアリ♪ 二つ返事で御一緒させて頂くことに。あれよあれよとsatoyanさん&てん子さんと先々週に続き、今週末も一緒に登山することになったんですわ。
satoyanさんに設定して頂いたコースは牧ノ戸から星生山を登り、その稜線を歩く。続いて久住山にも登頂するというもの。雄大なパノラマを存分に楽しめ、とっても気持ちの良い登山となった♪
nsan