【2007年3月30日(金)】 悠翔樹@福岡市中央区・笹岡
悠翔樹らーめん(平打麺)
ひょんなことから花見で西公園@福岡市・中央区へ。桜はすっかり満開状態なのだ。仕事終わりに高速で福岡市へ向かった。
その前に天神で買い物。
新天町で目当ての商品を購入し、駆け足で閉店間際の岩田屋へと流れる。食品売場は丁度投げ売りが始まったばかり。たまに利用する地鶏・名古屋コーチン三和@岩田屋の焼き鳥を両手一杯に積み上げ買い込んだ。他に行楽用の惣菜詰め合わせも購入。やっぱり半額は激安ですね^^
せっかく平日の福岡市に居るので、先に日曜定休の悠翔樹@笹岡へ向かった。へのさんオススメ( 「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2006年・麺大賞」 豚骨ラーメン of the year)の滋味な無化調ラーメンを提供しているお店らしい。お店はマイマイスクールにやや近く、大通りから一本奥に入った居酒屋が立ち並ぶ細道沿い。
先客一名。常連さんのようで、イイ感じで御主人とのやりとりを楽しんでいる。壁に貼られたメニューを見ると、大きく「悠翔樹らーめん」と「屋台豚骨らーめん」が掲げられてあった。
先ずは悠翔樹らーめん(平打ち麺)を注文。
2007年05月
【2007年5月13日(日)】 みんず@戸畑店 その5
福智山下山〜あじさいの湯@八幡東区〜みんず@戸畑店(みんずラーメン)
福智山登山のつづき。福智山から順調に下山。しかし、足の痛みが再発したくまさんは登り以上に下りが辛そうだった。私も以前くまさんとくじゅうに行った際に痛めた足で雨ヶ池から下ったことがあり、その辛さがよく分かる。
サクサク登山道を下り、鱒淵ダムへ到着。
車に乗り込み、前回同様あじさいの湯@八幡東区へ向かう。大規模温泉施設なだけに塩素殺菌が効いた温泉だが、登山の汗を洗い流すには有り難い湯だ。露天風呂でペチャクチャ喋りながら一時間を超えてゆったり浸かった。この後何処に食べに行くか??って話が長くなったってのもあるのですけど。まぁー結構な長湯となりましたね。
〆麺はがんこもん@遠賀と決まり、全員で移動。しかし、まさかの店仕舞い済み(売り切れ表示)。黒門@遠賀に流れるも、既にコチラも店仕舞い済み。〆麺ナシで一旦解散となった。皆さんお疲れ様でした〜♪
くまさん&ななさんと小倉南区へ戻る途中、みんず@戸畑で〆麺とすることにした。鹿児島から訪れていたななさんとは豊前市まで御一緒するので、北九州らしいラーメンで腹ごしらえってことで。
本日はケパサさんが熊本から訪れたテンカラさん達と北九州を食べ歩きしていたので、連絡を入れてみる。すると丁度戸畑に居るとのことで、あれよあれよとみんず@戸畑前で合流することになった。なんだかお祭りっぽいですねー
店前でケパサさん&テンカラさん達とちょっぴりお話し。みんずのお店周辺はむわ〜んと獣臭が香っていた。その後、私達三人(くまさん・ななさん・私)だけで食べることに。
閉店寸前に入店。
テーブル席に座り、「みんずラーメン」を注文。
たぬき水〜福智山登頂〜山麺(うどん)〜下山〜あじさいの湯@八幡東区
福智山登山のつづき。山頂からの下りで少し迷い、やや遅れて合流。ななさんは「皆さんが心配しているのでは?? 捜索隊が出てるかも?」と心配していたけれど、案の定皆さん全く気に留めることもなく、酒を呑みながらうどんの茹であがりを今か今かと待っていた(笑)
大と中の二鍋で湯を沸かし、大根おろしをアテにビールやウイスキーを飲みながら御預け状態の面々。
yamamenさん特製の本格自家製生麺3キロと釜たま用の生卵。醤油やつゆ、柚子胡椒等の調味料も並ぶ。葱も刻まれ既に準備万端だ。
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渓流歩き〜たぬき水〜福智山登頂〜山麺(うどん)
福智山登山のつづき。
渓流沿い歩きが終わり、後は林の中を山頂へと登る。
木漏れ日が眩しい。
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七重の滝を巡る渓流沿い歩き
本日は早朝よりyamamenさんの呼びかけで北九州の福智山登山@小倉南区へ。七重の滝を楽しみながら渓流沿いを歩くという爽やかコース。美しい新緑が溢れるとっても気持ちの良い歩きとなった♪
参加者はyamamenさん、へのさん、take4さん、マニさん、くまさん、てっちゃん、ななさん、そして私の八名。いつものたけや@小倉南区にて肉うどんを啜り、福智山へ向かうという流れ。
快晴の下、鱒淵ダム入口付近に車を停めて登山道までダム周辺を歩く。今回も先客は多く、周辺の路肩にびっしり車が停まっていた。ダムに架かる橋を渡り、気持ちのよい朝登山がスタート。
快晴の青空と鮮やかな新緑。
yamamenさんは山麺用のうどん一式と背中に大鍋を担いで登る^^
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【2007年5月13日(日)】 福智山登山で山麺@北九州 その1
渓流沿い歩き
本日は早朝よりyamamenさんの呼びかけで北九州の福智山登山@小倉南区へ。七滝を楽しみながら渓流沿いを歩く爽やかコース。メインイベントはyamamenさんの手打ちうどん(嬉)
詳しくはくまさんのブログで^^
【よじ登るへのさん・てっちゃん・take4さん】
【2007年4月29日(日)】 新緑の耶馬渓へ
耶馬渓〜北九州市
早朝から耶馬渓を経由して北九州へ。夕方よりブースカさん主催で東京から帰省したあまさんを囲んだ宴@北九州に出席する予定なのだ^^
本日の流れは午前中に八幡東区でケパサさんと合流し、一緒に筑豊方面・脇田温泉近くの山奥にあるという蕎麦店・そば処 山斎へ食べ歩きに出発。
その後、あまさんやブースカさんと黒門@遠賀で合流。マルケン@若松を経由して筑豊方面(翔山、山小屋@新本店)へと再度流れた。その後宴@黒崎に参加し、最後は夜の黒崎(藩陽軒)へというもの。
朝からすかーっとした見事な快晴。日射しが強くて暑くなりそうだ。朝日を浴びた若葉の色が鮮やかで、とっても美しい。突き出した荒々しい岩とのコントラストも見応えがある。
枝が垂れ下がった渓流沿いを走る。
【2007年5月11日(金)】 川原驛(かわばるえき)@大分県・日田市(天ヶ瀬)
しゃも鍋焼うどん
5月10日(木)の夜更けに事件発生。日田市・天瀬町にあるしゃも鍋焼うどん店・川原驛で飲食していた客が憤慨し、料金を払わず乗っていた10tトラックで隣のコンビニとうどん店に突っ込み逃走。飲酒運転で別府方面へ対向車20台と接触事故を起こしながら爆走した。湯布院の金鱗湖前にあるローソン@湯布院川上店にも何故か??二度に渡りバックで突入して損壊。警察によって別府の後楽園ゆうえんち前で強制的に停止させられた。この一件は全国版のNHKニュースを始め、民放のニュースでも大きく取り上げられた。
昼に川原驛前を通り掛かると、テレビ関係者の姿がちらほら。コンビニとうどん店の両方にそれぞれテレビカメラが入り、レポーターを交え撮影していた。たまに利用していたコンビニだったので焼おにぎり(おかか)を購入。コンビニの表側大ガラスは粉々に砕け、柱はぐんにゃり拉げていた。壊れた部分をシートで覆い、なんとか営業している状態。被害が広範囲に渡っているので、とても加害者による全額報償は見込めないだろう。暫くは優先的にこのコンビニを利用しようと思う。
【コンビニ@日田市・天瀬町】
【川原驛@日田市・天瀬町】
新聞やテレビのニュースによると、仕事上のトラブルを抱えていたようで、料理が残っているのに閉店を告げられ(深夜)腹が立ったらしい。
この被害に遭った川原驛@天瀬町を2004年11月4日に利用していたので、改めて紹介。店内は観光客に対応して広め。看板には地鶏・しゃも・地鮎・釜飯・うどん・そば・炭火焼等々掲げられていた。看板メニューであろうしゃも鍋焼うどんを注文。
【2007年5月5日(土)】 矢護庵(やごあん)@熊本県・大津町
天ぷらかけそば(大盛り)
ざるそば(大盛り)に続き、天ぷらかけそば(大盛り)が配膳された。
ざるそば(大盛り)
マグマ食堂@南阿蘇村で塩ラーメンとつけそばを食べた後、十割蕎麦を味わえるという矢護庵@大津町を訪問することに。以前熊本のみのむしさんやかめちゃんさんのブログで紹介されていた蕎麦店だ。住所を調べるとキャンプ場の近くというからかなり奥まった立地なのだろう。
一旦地獄温泉や垂玉温泉を正面に見ながら国道325号線へ左折。温泉に立ち寄るか迷うも、本日は割愛。合流部分が渋滞していた57号線を阿蘇方面に出て、カーナビの指示に従いながら外輪山方面へ。
坂を上っていると視界が開けた。
こんなに上がるとは思ってなかったなー
地味な林道を暫く走り、真木へ。
細道を更に奥へ。
木々に囲まれた奥地にある矢護庵@大津町。矢護川沿いの駐車場に停め、お店へと歩く。アプローチに木々を多く配置した豊かな新緑に包まれたお店だ。
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【2007年5月5日(土)】 マグマ食堂@熊本県・南阿蘇村
つけそば
マグマ食堂を二年ぶりに訪問 のつづき。
「塩ラーメン」に続いて個性的な木製皿に盛られた「つけそば」が配膳された。
塩ラーメンセット(ぎょうざ・サラダ・ガーリックラスク付)
高森で根子岳を眺めた後、白水を通り南阿蘇村にあるマグマ食堂を二年ぶりに訪問。奥まった立地ながら、手作り感アル美しい塩ラーメンを味わえるお店だ。
白水から28号線に入り、長閑な景色を観ながら進む。すると通り沿いには前回通った時よりも郊外型の飲食店がエラク増えていた。いわゆるこ洒落た感じのカフェであったりパン屋が目に留まる。
マグマ食堂付近はドーンっと展望が開けており、阿蘇方面の山々を眺められる。
マグマ食堂に到着。
遅い時間帯なのに店前の駐車場はほぼ埋まっていた。
外観は今風の造りで、内装は木をふんだんに使用。大きな窓から阿蘇方面の山々を眺められるようにしてあり、店内はとても綺麗に管理されている。手作りを押し出したメニューは健康を意識したものが多く、どちらかというと女性の満足度の方が高い感じ。「マグマ食堂」というコテコテのネーミングからは昭和の古びた食堂というイメージを持ってしまいそうになるが、全く異なるお店なのだ。
前回は塩ラーメンとマグマラーメン(辛味豚骨)を食べたので、今回は季節限定の「つけそば」を注文。同行者に「塩ラーメンセット」を注文してもらう。醤油ラーメンも気になったけれど、もう一度塩ラーメンを味わいたくなってしまった^^
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nsan