麺が好きィ〜!ブログえぬ(N)

麺を中心に食べ歩き。 福岡、北九州、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、長崎、沖縄、 関東、関西、四国、さぬきうどん、そば等々。 えぬ(N)

2007年07月

熊本麺オフ@熊本市(笑う門)

【2007年7月27日(金)】 熊本麺オフ@熊本市(笑う門)
ラーテンさん退院祝い宴
宴11

本日は夕方より熊本へ。テンカラさんのお誘いで熊本で開催される麺関係者によるオフ会(宴)@熊本市に参加。なんでもいっぷくラーメン@熊本市の御主人・ラーテンさんの退院祝いも兼ねた祝宴だそうだ。ラーテンさんを十数名で囲んだとっても賑やかで、楽しい宴となった♪ モチロン一次会@笑う門終了後は皆さんと一緒に深夜の熊本ラーメン店を巡り、三杯(麺工房 中々、高松食堂、三楠)食べた^^ 因みに今回で熊本麺オフに参加するのは五回目くらいかな。
中々30
高松食堂10

仕事終わりに菊池市経由で熊本市へ向かう
。緑が多く残る山道をスイスイ進み、丁度沈んでいく夕日がとても綺麗だった。
阿蘇10

菊池市に到着して皇帝ラーメン@菊池に立ち寄ってみるも、やはり店仕舞い済み。たぶんこれで五回以上は振られ続けている。
皇帝10

なんとか開催時刻の午後八時には熊本市内に到着。百貨店の熊本阪神(旧岩田屋)近くに車を停め、宴会場の銀座通り近くまで飲屋街を歩く。週末の街は独特の雰囲気が漂っていた。
熊本10

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行徳家@平尾(福岡市・中央区) 塩ラーメン(くうねる)

【2007年7月29日(日)】 行徳家@平尾(福岡市・中央区)
塩ラーメン
行徳家10
行徳家11

今年の六月下旬から中華そばを提供する行徳家として営業しているというみおせるさん情報へのさんが食べエラク気に入っていた行徳家@平尾(福岡市・中央区)。特に塩ラーメンが旨いそうだ。先日フミオさんからもお店を探す電話が入っていた。

早朝から福岡市へ。天神での所用は午後二時過ぎまで掛かり、遅い昼食とすることに。先ずは本日(7月29日)で今の場所での営業を終えるげんき家@福重へ向かう。感慨深く御主人や女将さんとイロイロ話す。8月1日からは福重四丁目の神田精肉店の
夢らぁめん一ぜんや@福重夢らぁめん げんき家としてリニューアルオープンし、従来通り焼き肉と共にげんき家のラーメンを提供する。詳しくは後日。げんき家でノーマル(塩ラーメン)を味わった後、近場の福重家@福重にていつものラーメンも啜った。

行徳家@平尾を食べるべく平尾周辺でお店を探していると、麺樹友@平尾が目に留まり手作り感あるラーメンを啜った。その後、狙いの中華そば 行徳家@平尾へ。立地は小道沿いのマンション一階テナント。道沿いに赤提灯と店頭に「中華そば 行徳家」と書かれた大きなタペストリーが貼られてあった。
行徳家21
行徳家22

先客一名。靴を脱いで上がり込み、カウンター席に座る。照明は暗めで、木をふんだんに使用した内装。漬け込まれた果実酒が目の前にずらりと並んでいた。
行徳家20

へのさんが気に入っていた塩ラーメンを注文。

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てだシェフ来福 アンティカ オステリア トト@荒戸(福岡市・中央区)

【2007年7月22日(日)】  アンティカ オステリア トト@荒戸(福岡市・中央区)
イタリアン
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沖縄から来福した
てだシェフを囲んでのつづき

今泉にある複合商業施設 季離宮(ときりきゅう)で最後の買い物を済ませ、ワイワイ本日の宴会場であるアンティカ オステリア トト@荒戸(福岡市・中央区)へ移動。てだシェフの希望がイタリアンだったのでsatoyanさんがセレクトしてくれた。あの
アンティカマリーナ@志摩町から独立したシェフの新店だ。
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先ずは乾杯〜 今日は泊まりなので私もしっかり飲みまする(嬉) 美味しくて、とっても素敵な時間の始まり〜♪三人で食事をしているけれど、まるで沖縄にいらっしゃるてんもりさんも一緒に席を囲んでいるかのようなあったかい宴となった。
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先週末は三泊四日の讃岐遠征(香川)、そして今日は沖縄から来福したてだシェフを囲んだsatoyanさんとの宴@福岡市。更に今週末はラーテンさんの退院祝いを兼ねた熊本麺オフ@熊本市を予定。ありがたいことに各地での色んな繋がりが実を結んでいる嬉しい状況だ。


料理は当然satoyanさんとてだシェフにお任せ。おすすめのアンティパスト(三人前)からスタート。カポナータやオリーブが小皿で出される。ワインは白と赤を一本ずつ注文。
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てだシェフ来福 福岡市内の雑貨&食料品店巡り(福岡市・中央区)

【2007年7月22日(日)】 てだシェフ来福
福岡市内の雑貨店&食料品店巡り(薬院〜今泉)
てだこ亭

素敵なてだシェフが所用で嬉しい来福。思い掛けず二日間に渡り福岡市と北九州を巡り、楽しい時間を過ごした^^  先週も沖縄に遊びに行っていたsatoyanさん@瀬長島からお誘いされ、私も福岡市でのお接待宴@アンティカ オステリア トトに参加することに。
トト51b

てだシェフはあの食いしん坊のてんもりさんが足繁く通うお店・料理工房 てだこ亭@那覇を開いているイタリアンシェフであり、非常に貪欲な食べ手でもある。その食に対する意欲は物凄く、私はこの人を超える魅力的な食べ手とお会いしたことがないかもしれない。東京出身のこよなく沖縄を愛するお方で、日本中を、そして世界を巡った上で沖縄を選択したそうだ。詳しくは御自身のサイトに掲載されている。因みに私が訪問したのは2006年9月16日

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讃岐家(さぬきや)@瓦町(香川県・高松市) なめこおろしうどん【閉店】

【2004年10月08日(金)】 讃岐家@瓦町(香川県・高松市) 【閉店】
なめこおろしうどん
讃岐家50

2005年の末、諸事情により閉店した讃岐家@瓦町(香川県・高松市)
鶴丸@古馬場町と共に夜の高松市内を訪問する楽しみのひとつで、
夜でも揚げ立ての手打ちうどんが食べられるという貴重なうどん店だった。

名物メニューの「なめこおろしうどん」が人気で、
うどん本 恐るべきさぬきうどん第2巻では『ナメ殺しのヒヤ』として紹介されている。
結局私は2002年11月2日と2004年10月8日の二度訪問し、
この機会に最後となってしまった際の讃岐家@瓦町を紹介したい。

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2007年7月 さぬきうどん巡り@香川 二日目の予定

【2007年7月13日(金)】 さぬきうどん巡り@香川県 二日目の予定

おか泉@宇多津町で冷や天おろしを味わった後、ホテル@坂出市にチェックイン。シャワーを浴びてしまうと、ビールを飲みながらすっかりくつろいでしまう。夜専門の高松市内のお店への訪問は取り止め、テレビで放送され続けている大型台風情報を注視した。

放送されていた13日(金)21時現在の天気予報図。どのレベルで接近通過するか分からないけれど、迫っていることは間違いない。明日の午前中には九州(鹿児島)に上陸し、深夜にかけて香川県を通過するという予報だった。天候悪化と臨時休業が心配なので少し予定を見直すことに。
天気予報(20時58分)

二日目の予定以下の通り。

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おか泉@宇多津町(香川県・綾歌郡) 冷や天おろし

【2007年07月13日(金)】 おか泉@宇多津町(香川県・綾歌郡)
冷や天おろし
おか泉20

夕方、八度目となるおか泉@宇多津町(香川県)を再訪。

個人的にさぬきで五本の指に入るほど大好きなリピ−ト店で、
オーダーストップが午後八時半までというありがたい一般店。
ココを食べる為にわざわざさぬきを訪れているといってもいいくらい。

艶やかな活きた麺と質感ある海老天が魅力で、本日も「冷や天おろし」を味わうことに。

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讃岐手打らーめん はまんど@三野町(香川県・三豊市)

【2007年07月13日(金)】 讃岐手打らーめん はまんど@三野町(香川県・三豊市)
つけそば(新・平打太麺)
はまんど27

手打ちされた旨い讃岐らーめんを食べようと、はまんど(盛)@三野町(香川県・三豊市)へ。
今回で6度目の訪問となる、個人的に大好きなお店。

国道11号線から田園風景が残る長閑な地域に入り込んだ奥まった立地で、
更にうどん王国の香川でラーメン店を営業することはさぞ大変なことだったろう。

さぬきうどんは味もさることながら一玉百円前後で食べられる低価格店が犇めき、
飲食店を営むには非常に厳しい土地柄。
香川の人口と地方の景気を考えると、普通のことをやっていたのでは成り立たない。
そんな環境をはね除け、讃岐ならでは地域性とうどんの特性を活かして
素晴らしい一杯を味わえるお店が現れた印象。

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柳川うどん@観音寺町(香川県・観音寺市) ざるうどん

【2007年7月13日(金)】 柳川うどん@観音寺町(香川県・観音寺市)
ざるうどん(小)
柳川うどん25

【さぬきうどん巡り@香川 初日の5杯目】
4杯目の
手打ちうどん つるや@観音寺市で食べた後
観音寺市内の古い住宅街にある柳川うどん@観音寺町へ。

地図を確認すると二度訪問している早朝から開く観音寺の人気店(製麺所)、
岩田屋@大和町の近くで、
似たような鄙びた下町にあるお店のようだ。
モチロンあの
PARROT(ぱろっと)にも近い。

オススメメニューは「卵とじうどん」という情報を得ていた。
またRSKの名物ディレクター石原Dさんが監修したうどん本、
「必食!岡山ラーメン、さぬきうどん@ソウルノート」によると、個人的に「ざるうどん」がお好きだそうな。

その文中で『(ザルうどんは)甘めのツユは好き嫌いが分かれるかもしれないが、
この街の味の風土を感じられる』と紹介していたので、今回は「ざるうどん」狙いで訪問することに。

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手打ちうどん つるや@坂本町(香川県・観音寺市)

【2007年7月13日(金)】 手打ちうどん つるや@坂本町(香川県・観音寺市)
黄金うどん(小)
つるや25

3杯目の
手打うどん まき@観音寺市で食べた後手打ちうどん つるや@観音寺市(香川県)へ。
地元民に親しまれているお店とのことで、安旨だそうで、
香川で駐車場が最も大きいというネタで紹介されるお店。

名物は「黄金うどん」という生卵が落とされたうどんで、
以前購入していた四国旅マガジンGajA(讃岐うどんベスト100)で1000人アンケートの中から
セレクトされた100店紹介記事を読み、さぬきを訪問する度に気になっていた。

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手打うどん まき@植田町(香川県・観音寺市)

【2007年07月13日(金)】 手打うどん まき@植田町(香川県・観音寺市)
特製えび天ぶっかけうどん(小)
まき20

本場かなくま餅 福田@観音寺市で食べた後手打うどん まき@植田町(香川県・観音寺市)へ。

バラエティに富んだメニューを提供しており、
写真をみただけで艶やかな活きた麺を味わえることが伝わってきていた。

店前には、主力メニューなのであろう「しゃこ天ぶっかけ」、「肉ぶっかけ」、「えび天ぶっかけ」の幟があり、
「うどん屋は麺で勝負」とわざわざ掲げた上で多様な変わりメニューを提供し、
その自信が窺えた。

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本場かなくま餅 福田@流岡町(香川県・観音寺市)

【2007年7月13日(金)】 本場かなくま餅 福田@流岡町(香川県・観音寺市)
アン雑煮うどん(小)
本場かなくま餅福田11

観音寺市の中心街を抜けた財田川沿いにある、本場かなくま餅 福田@流岡町(観音寺市)へ。

創業は明治末期という餅屋の老舗で、
あんこ入りの焼かれた餅がのっけられた名物「アン雑煮うどん」を食べてみたかった。

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