2007年08月
ねぎ焼き小野@舞鶴(福岡市・中央区)
筑波(茨城県)に転勤したコイタさんが久留米に帰省。へのさんの呼びかけで帰省したコイタさんを囲んだ宴(福岡麺オフ)が開催された(嬉)。いつもの方や久しぶりの方々、そしてお初の方々が入り交じり、異様な賑わいとなった(笑) 部屋に20数名がみっちり詰まった感じ。いやぁ〜めっちゃ楽しいですわ♪
この規模での福岡麺オフは久しぶりだったので、参加した皆さんのテンションは高い。開始早々からトップギアに入ったあまりの賑わいぶりに、ゆうちゃんは驚いていたそうだ(コイタさん談)。集まった面子のキャラもやけに濃いしねー
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【2007年8月11日(土)】 鹿児島神宮@隼人町(鹿児島県・霧島市)
熊本市〜人吉IC〜えびのPA〜溝辺鹿児島空港IC〜鹿児島神宮
五年ぶり(前回訪問日2002年4月19日)に天和ラーメン@熊本市で食べた後、そのまま八代市へ国道3号線を下る。その後真っ暗な球磨川沿いを走り、熊本県南部に位置する人吉市へ。いつも高速でしか行ったことが無かった場所だったので、球磨地方を逆走する形となり不思議な感じがした。街灯の無い球磨川沿いで車を降りてみると、満天の星空がギラギラと輝いていた。
人吉ICから高速に乗り、えびのPAでひと休み。目覚めると青空があるものの、時折小雨が降る天気。見上げると青空をバックにえびののループ橋が見えた。本日のラーメン一杯目は鹿児島県の東部にある福山町を訪問する予定。
山川ヘルシーランドの露天風呂@山川福元(鹿児島県・指宿市)
温泉に浸かりながら開聞岳とパーンと目の前に広がる海(錦江湾)を一望できる絶景露天風呂。しかも海に凄く近い。湯温は低めだったのでゆったりと浸かった。泉質はさておき、このロケーションは圧巻だ。後日詳しく紹介したい。
私にも偶然「鹿児島スイッチ」が入った。
〜指宿(いぶすき)〜
JR九州のCM第一弾は(クリスマス)イヴにすき焼き〜イヴスキ?〜いぶすき(指宿)??というかなり強引で力業仕上げ^^
鹿児島出身の女優・小西真奈美さんが出演するJR九州のローカルCM「鹿児島スイッチ」シリーズ。あるきっかけで「鹿児島スイッチ」が入り、突然惹きつけられてしまい九州新幹線・つばめ800を利用して鹿児島を訪れてしまうという流れ。因みに小西真奈美さんはヒロインとして映画UDONにも出演^^ (監督の本広克行さんと女優の小西真奈美さんの舞台挨拶を観たのはコチラ)
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味のとんかつ丸一@山之口町(鹿児島市)
鹿児島のラーメンはモチロン、鹿児島ならではの黒豚料理も味わいたいと思いお店を探していた。そんな中、ガイド本『さすが南九州格付けガイド(2007~2008)@新潮社』に満点評価で掲載・紹介されていた薩摩黒豚のとんかつを味わえるという味のとんかつ丸一@山之口町(鹿児島市)が候補に挙がる。天文館から少し歩いた所で、今回宿泊したホテルからもかなり近かった。
この時点でJR九州のサイトに紹介されているとは知らず、山川ヘルシーランドの露天風呂@指宿市と同様、全く別の情報源から夕方訪問したお店。画像は私が食べた上ロースカツ定食。後日詳しく紹介したい。
私にも偶然「鹿児島スイッチ」が入った。
〜黒豚横丁が呼んでるぜ。〜
JR九州のCM第二弾は 黒田刑事(デカ)長が呼んでるぜ。〜黒豚横丁が呼んでるぜ。??というコレ又強引で力業仕上げ^^
鹿児島出身の女優・小西真奈美さんが出演するJR九州のローカルCM「鹿児島スイッチ」シリーズ。あるきっかけで「鹿児島スイッチ」が入り、突然惹きつけられてしまい九州新幹線・つばめ800を利用して鹿児島を訪れてしまうという流れ。因みに小西真奈美さんはヒロインとして映画UDONにも出演^^ (監督の本広克行さんと女優の小西真奈美さんの舞台挨拶を観たのはコチラ)
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味楽 ふくしま@下通(熊本市)
神戸に転勤した虎えもんさんが熊本に帰省するとのコト。急遽ばばっちさんの呼びかけ(mixi上)でバタバタした虎えもんさんを囲んだ宴が行われることになり、私もえい!っと熊本宴へ駆けつけた。なんと熊本麺オフは先々週に引き続き連チャンで行われた形だ^^
仕事終わりに熊本へ向かい、小国〜菊池市経由で熊本市内に入る。今夜の熊本市はTKU(テレビ熊本)納涼花火大会【火の国まつり】が開催されており、老若男女が街に繰り出しエラク賑わってイル。怖れていた通り中心街に近付いたところで花火が打ち上がり始め、更に渋滞状況が悪化してしまった。その後、熊本城周辺に回り込んで幾つかの駐車場に振られたものの、運良く中心街で駐車場を確保。宴会場である味楽 ふくしま@下通へ歩いた。
駐車場を出たビルの合間より花火が見えた。
街には浴衣姿の人々で溢れ、花火を楽しんでいる。道路に立ち止まって暫し夜空に輝く花火を眺めた。
駐車場から真っ直ぐ歩いて繁華街に入り込むと、丁度味千ラーメン前に出た。
大半の人々は花火見物に流れていて、下通は少なめ。
少し迷うも、宴会場である味楽 ふくしま@下通に到着。
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ラーメン
本日は早朝から福岡市へ。天神での所用が終了したのは午後二時過ぎ。遅い昼食を食べるべく移転&リニューアルオープンしたばかりの夢らぁめん げんき家@福重(福岡市・西区)へ。御主人や女将さんと話していると、なんとケパサさんが先程まで居たそうだ(笑) 直ぐに連絡を入れるも留守電になるだけで繋がらない。原因はケパサさんの掲示板にて^^ 塩トンコツラーメン(ノーマル)を食べて色々話し込んだ後、店を後にした。
その後、近頃関係者の間で評判が更に良くなったふくちゃん@田隈(福岡市・早良区)へ。私はふくちゃんの藤崎時代をギリギリ食べた世代なので、田隈に移転してからも食べてはいたが、どうしても藤崎時代の味が離れないでいた。田隈に移転してからは評価がキビシイ時代もあったが、三代目に代替わりした後の2005年3月13日に食べた味は個人的にとっても美味しかった。「ふくちゃんが随分旨くなってるよ〜」っと言っていたら、その後更に評判が良くなり誠に嬉しい状況だ。
個人的に福岡市で親しんでいた老舗店と云うとふくちゃん@藤崎や箱崎だるま@東区、そして元祖長浜屋@長浜にとん吉@長浜。たまにしばらく@西新や博龍軒@東区。八っちゃん@薬院は当時食べていなかった。因みにへのさんだと箱崎時代の赤のれん@箱崎を子供の頃から親しんでいたようだ。
今日は汗が滴るほどメチャメチャ暑い。
繁忙な時間を外しての訪問だったが、店内はほぼ満席。ふくちゃんは来客数も多い上に、回転率が悪いので行列が途絶えない。
カウンター席に座り、ラーメンを注文。
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ワンタンメン+チャーハン
マニさんと合流し、久しぶりにふくちゃん@田隈(福岡市・早良区)に行きましょうと説得。今や伝説になってしまった移転前の「藤崎時代のふくちゃん」。田隈へ移転した後もちょこちょこ行っていたお店。このところ足が遠のいていたので無性に食べたくなった。行列ができる繁盛店であるけれど、人によって大きく評価が分かれる老舗店。どうにも味だけでなく仕事中のタバコによる要因も大きいようだ。
到着するとやっぱり盛況で、駐車場は満車。少し待ってやっと入店できた。厨房は若い三代目が仕切り、とても活気がアル。店内の内装・雰囲気は時間が止まったようにそのままだった。うぅーっ懐かしいですわー
空いたテーブル席に滑り込み、私は「ワンタンメン」と「チャーハン」を注文。
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【2007年8月4日(土)】 中国庶民料理 Α淵潺鵝@宇佐市(大分県)
炒麺(やきそば)+軟炸鶏(鶏の唐揚げ)
【宇佐市&豊後高田市巡り@大分県 二店目】
手打ちうどん つるたけ@宇佐市でぶっかけうどんを食べた後、中国庶民料理店 Α淵潺鵝法宇佐市へ。事前に宇佐市と豊後高田市のお店をネットや本で調べていたところ、Α淵潺鵝のやきそば(炒麺)が旨いとの情報があったのでこの機会に立ち寄ることに。
向かっていると純手打ちうどんの祐貴や@宇佐市が偶然目に留まった。立ち寄るか迷うも、一応2004年8月5日に中津市の祐貴やでごぼ天うどんを食べていたので今回は割愛。
カーナビの指示に従い中国庶民料理 Α淵潺鵝法宇佐市へ。店前の駐車場は一杯で、道路を渡った所にも広い専用駐車場が用意されていた。
先客は十数名くらい。カウンター席に座り、メニューを眺める。オススメのやきそば(炒麺)と大分名物のひとつ鶏の唐揚げ(軟炸鶏)を注文し、玉子スープを加えるか迷った。注文は全て流暢な読み(チャオ ミエンヌ?・ナン ジャア ヂイ?)で料理人に伝えられ、期待が高まる。
【2007年8月4日(土)】 純手打うどん つるたけ@宇佐市(大分県)
ちくわ天ぶっかけうどん
【宇佐市&豊後高田市巡り@大分県 一店目】
本日は大分県の北部に位置する宇佐市と豊後高田市へ。晴れてはいるものの天気予報は曇り時々雨。しかも天候は不安定で雷雨になるとのこと。くじゅう登山を泣く泣く諦め、えいっ!と宇佐市へと向かった。
画像は宇佐市から眺めた長閑な風景。
先ずは以前田原さんよりオススメの書き込みを頂いた純手打うどん つるたけ@宇佐市へ。立地は宇佐市役所近くとのこと。インターネットタウンページで調べるも掲載されておらず、正確な住所が分からないまま宇佐市役所を訪れた。
卍さんの隠れ家を抜け、緑豊かな国道を宇佐市へと向かう。ちなみに昨今の市町村合併で宇佐市は安心院町・院内町の三市町が合併して(平成17年3月31日付け)新しい宇佐市となっている。
すっかり国道は整備されていて、以前の様なくねくねと曲がっていたり狭い川沿いを通ることもなく宇佐市内へ入った。
宇佐市役所に到着。しかし、直ぐにはお店を発見できず周辺を探した。
大通りに戻ったところでつるたけを示す看板を発見。どうやらこの裏通りにあるらしい。こりゃ知らないと辿り着けないよなぁー
裏に回り込むと「純手打うどん つるたけ」と掲げられたお店が現れた。外から麺打ちが見えるようになっており、天ぷらを揚げている姿を確認。入店すると、先客は八名くらい。テーブル席の奥に小上がりもある。せっかくなので仕事が見えるカウンター席に座った。
【メニュー(クリックで拡大)】
【大分のんきどじょう の説明書き(クリックで拡大)】
メニューを眺め、オススメされていた「ちくわ天ぶっかけうどん」を注文。
【2007年07月14日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
かまたま+ジャガイモ天
山越(やまごえ)@綾川町の続き。
かけうどん(冷や玉+温ダシ)を食べ終えた後、かまたまも食べるべく再度並び直すことに。
個人的に「かまたま」の食べ方はなかむら@飯山町や中村@丸亀市のような
ぐにゅぐにゅ軟体麺の方がより合うとは思っているものの、山越に来るとやっぱり食べたくなる。
後に控えている店が沢山あるのだけれど、
どうしてもいつも二種・二杯食べてしまうのよねー
【2007年07月14日(土)】 山越@綾川町(香川県・綾歌郡)
かけうどん+ちくわ天
大平製麺@与北町に振られた後、訪問予定を少し見直すことに。
この時点で午前七時過ぎで、次は高瀬町の須崎を予定していたが、
先にお気に入りのリピート製麺所系を三店巡ることに。
先ずは、今回で七度目の訪問となる山越@綾川町(香川県・綾歌郡)へ。
私の経験上お客が居れば、早朝8時には開店してくれる有り難いお店。
本来の開店時間午前9時を過ぎると行列が形成され始め、その後はトンデモナイ賑わいとなる。
現在特定の有名店に観光客が良くも悪くも集中してしまっている状況で、その大行列を形成する筆頭店だ。
nsan